大原櫻子、久しぶりの再会でテンションアップのお相手は?カッコ良くなりたい“さくちゃん”の注目メイクは…<インタビュー/TGC2017A/W>
2017.09.27 11:20
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歌手で女優の大原櫻子(おおはらさくらこ・21)がファッションフェスタ「第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(9月2日@さいたまスーパーアリーナ)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じた。
TGCのステージに初めて立った大原。『明日も』は自身のライブと同様、出だしをアカペラで歌い上げた。突き抜けるようなハイトーンボイスとビブラートで、観客の心を一気に掴む。音楽がかかると「皆さんこんばんは~!大原櫻子でーす!」と飛び跳ねながら挨拶をし、ランウェイを歩きながらタオルを振り回して歌唱した。
その後はギターを抱え、秦基博が作詞作曲プロデュースを手がけた最新シングル『マイ フェイバリット ジュエル』をパフォーマンス。わずか2曲のステージだったが、音楽活動に加え、舞台で磨いてきたステージングは圧巻という言葉がふさわしく、約3万人の観客を大いに唸らせた。
大原:最初はこの広いステージに私一人か…と不安もあったんですけど、本当にお客さんが温かくて、盛り上がってよかったなと思っています。楽しかったです!
― 今日の衣装はこの日が初お披露目だとか。
大原:TGCのイメージはやっぱり女の子がキラキラしているイメージだったので、自らもキラキラ輝こうと思って(笑)。
― 大原さんといえばネイルもイベントごとのイメージで決めていますが、今日のポイントは?
大原:やっぱり女の子らしくネイルにピンクのラメを入れました。あとこだわりというか、全部いっしょの色というよりは一色だけ違う色にするのが好きなので、一つだけ変えています。
大原:そんなの恥ずかしいですよ。「なんなんだあのぎこちない歩きをする人は」って絶対になりそう…(笑)。でも歩いてみたいな、という興味はあります。その場合はクールな衣装がいいかな?緊張で笑えなくても、きっとあえて笑顔を封印しているんだって思ってもらえるから(笑)。
― 大原さんのライブはやっぱり大原さんのファンばかりですが、こういうファッションイベントでは大原さんのことをもっと知りたい!と思っている方も多いと思います。改めて、大原さんは女の子に自分のどんなところを知ってもらいたいですか?
大原:今日の衣装は可愛い系なんですけど、今の私はカッコ良い女性を目指したいと思っています。でもどうやったらそんな女性になれるのか…(苦笑い)。でもメイクや髪型はふんわりしすぎないように気をつけています。
― この秋冬に注目しているメイクなどはありますか?
大原:リップのボルドーに注目しています。大人な色なんですけど、可愛さと大人っぽさが両方出せるんです。
大原:さきほど白石麻衣ちゃんに会って「あ~久しぶり!元気?」って話せて嬉しかったです。あと舞台が一緒だった小関裕太くんとも少しお話しました。新川優愛ちゃん、間宮祥太朗くん、矢本悠馬くんを見かけて『水球ヤンキース』懐かしいな~と思ったりもしました。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
2013年、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の全国ヒロインオーディションで抜てきされ、スクリーン&CD同時デビュー。2014年には、女優として「日本映画批評家大賞“新人賞”」を、シンガーとして「第56回輝く!日本レコード大賞“新人賞”」をダブル受賞。2015年1stアルバム『HAPPY』を発売。ウィークリーチャート初登場2位で10万枚を突破しゴールドディスクを獲得。その後、全12公演の2ndツアー(全公演即日完売)を行う。年末にはソロデビュー満1年でのNHK紅白歌合戦への出場を果たし紅組トップバッターに抜てきされた。
2016年6月、5thシングル『大好き』がウィークリーチャート5位、さらには1年3ヶ月ぶりとなる2枚目のアルバム『V(ビバ)』がウィークリーチャート3位を獲得。7月クールのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』にも出演。8月から全18公演の全国ツアーを実施。ツアーファイナルでは10月4日、5日(追加公演)に自身初となる日本武道館公演を、しかも2DAYS行った。その後12月より、楳図かずお原作のミュージカル『わたしは真悟』に出演。
2017年は3月公開の広瀬すず主演映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』主題歌に新曲『ひらり』、挿入歌に新曲『青い季節』が起用され、タイアップソング4曲を収録した6thシングル『ひらり』を3月8日にリリース。5月には初の主演舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』を行う。また、ソフトバンクCM「2017年度学割キャンペーン『SUPER STUDENT』」にも出演した。
秦基博が作詞・作曲・プロデュースを担当した7thシングル『マイ フェイバリット ジュエル』を8月9日にリリース。9月からNHKドラマ10『この声をきみに』に出演、10月から全国のZeppをめぐるライブツアー「大原櫻子 4th TOUR 2017 AUTUMN~ACCECHERRY BOX~」を開催する。11月には8thシングルのリリース、2018年2月にはミュージカル『FUN HOME』への出演が決定している。
その後はギターを抱え、秦基博が作詞作曲プロデュースを手がけた最新シングル『マイ フェイバリット ジュエル』をパフォーマンス。わずか2曲のステージだったが、音楽活動に加え、舞台で磨いてきたステージングは圧巻という言葉がふさわしく、約3万人の観客を大いに唸らせた。
初TGCはこだわりの衣装とネイルで!
― 初めての東京ガールズコレクションはいかがでしたか?大原:最初はこの広いステージに私一人か…と不安もあったんですけど、本当にお客さんが温かくて、盛り上がってよかったなと思っています。楽しかったです!
― 今日の衣装はこの日が初お披露目だとか。
大原:TGCのイメージはやっぱり女の子がキラキラしているイメージだったので、自らもキラキラ輝こうと思って(笑)。
― 大原さんといえばネイルもイベントごとのイメージで決めていますが、今日のポイントは?
大原:やっぱり女の子らしくネイルにピンクのラメを入れました。あとこだわりというか、全部いっしょの色というよりは一色だけ違う色にするのが好きなので、一つだけ変えています。
カッコ良くなりたい“さくちゃん”の注目メイクは…
― 今日はアーティストとしてライブを披露しましたが、ランウェイを歩く大原さんも見てみたいです。大原:そんなの恥ずかしいですよ。「なんなんだあのぎこちない歩きをする人は」って絶対になりそう…(笑)。でも歩いてみたいな、という興味はあります。その場合はクールな衣装がいいかな?緊張で笑えなくても、きっとあえて笑顔を封印しているんだって思ってもらえるから(笑)。
― 大原さんのライブはやっぱり大原さんのファンばかりですが、こういうファッションイベントでは大原さんのことをもっと知りたい!と思っている方も多いと思います。改めて、大原さんは女の子に自分のどんなところを知ってもらいたいですか?
大原:今日の衣装は可愛い系なんですけど、今の私はカッコ良い女性を目指したいと思っています。でもどうやったらそんな女性になれるのか…(苦笑い)。でもメイクや髪型はふんわりしすぎないように気をつけています。
― この秋冬に注目しているメイクなどはありますか?
大原:リップのボルドーに注目しています。大人な色なんですけど、可愛さと大人っぽさが両方出せるんです。
TGC舞台裏で久しぶりの再会
― TGCには大勢のモデルさんが一堂に会しているので、久しぶりの再会でテンションが上がった瞬間もあったのでは?大原:さきほど白石麻衣ちゃんに会って「あ~久しぶり!元気?」って話せて嬉しかったです。あと舞台が一緒だった小関裕太くんとも少しお話しました。新川優愛ちゃん、間宮祥太朗くん、矢本悠馬くんを見かけて『水球ヤンキース』懐かしいな~と思ったりもしました。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
大原櫻子(おおはら・さくらこ)プロフィール
1996年、東京都生まれ。21歳。
2013年、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の全国ヒロインオーディションで抜てきされ、スクリーン&CD同時デビュー。2014年には、女優として「日本映画批評家大賞“新人賞”」を、シンガーとして「第56回輝く!日本レコード大賞“新人賞”」をダブル受賞。2015年1stアルバム『HAPPY』を発売。ウィークリーチャート初登場2位で10万枚を突破しゴールドディスクを獲得。その後、全12公演の2ndツアー(全公演即日完売)を行う。年末にはソロデビュー満1年でのNHK紅白歌合戦への出場を果たし紅組トップバッターに抜てきされた。
2016年6月、5thシングル『大好き』がウィークリーチャート5位、さらには1年3ヶ月ぶりとなる2枚目のアルバム『V(ビバ)』がウィークリーチャート3位を獲得。7月クールのフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』にも出演。8月から全18公演の全国ツアーを実施。ツアーファイナルでは10月4日、5日(追加公演)に自身初となる日本武道館公演を、しかも2DAYS行った。その後12月より、楳図かずお原作のミュージカル『わたしは真悟』に出演。
2017年は3月公開の広瀬すず主演映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』主題歌に新曲『ひらり』、挿入歌に新曲『青い季節』が起用され、タイアップソング4曲を収録した6thシングル『ひらり』を3月8日にリリース。5月には初の主演舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』を行う。また、ソフトバンクCM「2017年度学割キャンペーン『SUPER STUDENT』」にも出演した。
秦基博が作詞・作曲・プロデュースを担当した7thシングル『マイ フェイバリット ジュエル』を8月9日にリリース。9月からNHKドラマ10『この声をきみに』に出演、10月から全国のZeppをめぐるライブツアー「大原櫻子 4th TOUR 2017 AUTUMN~ACCECHERRY BOX~」を開催する。11月には8thシングルのリリース、2018年2月にはミュージカル『FUN HOME』への出演が決定している。
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