“美しすぎる臨床心理士”山名裕子「セブンルール」出演で注目 夫婦円満&美の秘訣を掘り下げる<モデルプレスインタビュー>
2017.06.01 11:25
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【セブンルール/モデルプレ=6月1日】美しすぎる臨床心理士として注目を集める山名裕子(31)が30日放送の新感覚ドキュメント番組「セブンルール」(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)に出演し、反響を集めている。
俳優の青木崇高、芥川賞作家の本谷有希子、タレントのYOU、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭という異色の4人がMCを務める同番組では、テレビにはなかなか出ないけれど、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着。取材をして行く中で、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ「なぜそれにこだわるか?」を掘り下げ、「セブンルール」を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人生観そのものを映し出すドキュメンタリー番組となっている。
2014年には東京・青山に自身のメンタルケアオフィスを開業し、3年間で200人のメンタルケアを行う。また、心の専門家として、雑誌の連載を持ち、書籍を執筆したり、メディアに出演するなど、活躍の場を広げている。
番組では、
1)絶対は言わない
2)徹底的にしまう
3)家事はおっとにさせない
4)徒歩圏内で暮らす
5)ヒールは14センチ
6)毎週欠かさず「ちびまる子ちゃん」を観る
7)ちいさな幸せを見つける
という7つのルールを紹介。熱心に仕事に向き合う姿や、今年1月に結婚した地元の同級生でボートレーサーの夫との結婚生活など華やかな見た目とは異なる庶民的な素顔も明らかになり、視聴者からは「美しいだけじゃなくて内面まで素敵」といった声が多く上がっている。
― 番組出演後の反響はいかがですか?
番組をチェックしてくださった方からあたたかくありがたいお言葉をたくさんいただきとても嬉しく思っています。製作スタッフさんや周りの環境、ご覧いただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。一歩踏み出してカウンセリングを受けてみようと予約してくれた方もいらっしゃいます。ありがとうございます。
― 仕事に向き合う姿とともに、その美貌にも注目が集まっています。スタイルキープのために取り組んでいることや、美の秘訣があれば教えてください。
完璧を求めないことを心がけて、楽しんで半身浴や簡単な筋トレに取り組んでいます。また「毎日スクワット10回」というように続けていけるレベルでワークを継続させることに重点を置いて自信に繋げています。疲れている時には1回だけでもオッケーです。それから「今日はよく動いたから大丈夫」とプラスに思い込むだけで太りにくい身体が作れます。
― ご主人との仲睦まじい様子も話題です。夫婦生活を円満に送る秘訣はありますか?
相手を変えようとしないことだと思います。こちら側が伝え方や言い方を工夫することで相手の反応は少しずつ変わっていきます。時には待つ時間も必要ですね。それから感情感染効果といって人の気持ちは伝染していくので、小さな幸せを集めてご機嫌でいることを心がけています。
― 7つのルールとしても紹介していた「ちいさな幸せを見つける」ためのコツはあれば教えてください。
疲れているときもなるべく姿勢を正して視線を上げて周りに注目してみることです。視野が広がると少し前向きになれます。はじめは1日の終わりに何か良いことや心動くことがあったかなと意識的に探してみることをオススメします。それからプラスの言葉や魔法の言葉「ありがとう」を使うことで、happyなことが周りに溢れてきます。人の喜びはわたしたちの心を潤してくれますね。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
出身地:静岡県
血液型:B型
身長:155cm
趣味・特技:フットサル、水泳、バスケ、料理、ダイエット
著名な精神科医師の父を持つ心理学会のサラブレット。心理学資格の中で最難関とされる「臨床心理士」の資格を取得し、自身のメンタルケアオフィス「やまなmental care office」を東京青山に開設。ストレスケア、モチベーションアップ、印象心理、ビジネス心理、美容ダイエットや恋愛など人間関係の悩みまで、日常のありとあらゆる悩みをカウンセリングしている。また、カウンセリング文化が定着している欧米に比べ、まだまだ偏見の残る日本でカウンセリングの大切さを伝えるために、メディア出演をはじめ幅広く活動中。
“美しすぎる臨床心理士”山名裕子の“7つのルール”とは
山名は1986年、静岡県出身。父親が精神科医だったことから、幼い頃から心の問題に興味を持ち、医師を目指していた。しかし、勉強が苦手で高2で挫折。父とは違うアプローチで心の問題に取組もうと臨床心理士に。2014年には東京・青山に自身のメンタルケアオフィスを開業し、3年間で200人のメンタルケアを行う。また、心の専門家として、雑誌の連載を持ち、書籍を執筆したり、メディアに出演するなど、活躍の場を広げている。
番組では、
1)絶対は言わない
2)徹底的にしまう
3)家事はおっとにさせない
4)徒歩圏内で暮らす
5)ヒールは14センチ
6)毎週欠かさず「ちびまる子ちゃん」を観る
7)ちいさな幸せを見つける
という7つのルールを紹介。熱心に仕事に向き合う姿や、今年1月に結婚した地元の同級生でボートレーサーの夫との結婚生活など華やかな見た目とは異なる庶民的な素顔も明らかになり、視聴者からは「美しいだけじゃなくて内面まで素敵」といった声が多く上がっている。
山名裕子インタビュー
放送後、モデルプレスでは山名にインタビューを実施。反響の実感などについて話を聞いた。― 番組出演後の反響はいかがですか?
番組をチェックしてくださった方からあたたかくありがたいお言葉をたくさんいただきとても嬉しく思っています。製作スタッフさんや周りの環境、ご覧いただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。一歩踏み出してカウンセリングを受けてみようと予約してくれた方もいらっしゃいます。ありがとうございます。
― 仕事に向き合う姿とともに、その美貌にも注目が集まっています。スタイルキープのために取り組んでいることや、美の秘訣があれば教えてください。
完璧を求めないことを心がけて、楽しんで半身浴や簡単な筋トレに取り組んでいます。また「毎日スクワット10回」というように続けていけるレベルでワークを継続させることに重点を置いて自信に繋げています。疲れている時には1回だけでもオッケーです。それから「今日はよく動いたから大丈夫」とプラスに思い込むだけで太りにくい身体が作れます。
― ご主人との仲睦まじい様子も話題です。夫婦生活を円満に送る秘訣はありますか?
相手を変えようとしないことだと思います。こちら側が伝え方や言い方を工夫することで相手の反応は少しずつ変わっていきます。時には待つ時間も必要ですね。それから感情感染効果といって人の気持ちは伝染していくので、小さな幸せを集めてご機嫌でいることを心がけています。
― 7つのルールとしても紹介していた「ちいさな幸せを見つける」ためのコツはあれば教えてください。
疲れているときもなるべく姿勢を正して視線を上げて周りに注目してみることです。視野が広がると少し前向きになれます。はじめは1日の終わりに何か良いことや心動くことがあったかなと意識的に探してみることをオススメします。それからプラスの言葉や魔法の言葉「ありがとう」を使うことで、happyなことが周りに溢れてきます。人の喜びはわたしたちの心を潤してくれますね。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
山名裕子(やまな・ゆうこ)プロフィール
生年月日:1986年5月7日出身地:静岡県
血液型:B型
身長:155cm
趣味・特技:フットサル、水泳、バスケ、料理、ダイエット
著名な精神科医師の父を持つ心理学会のサラブレット。心理学資格の中で最難関とされる「臨床心理士」の資格を取得し、自身のメンタルケアオフィス「やまなmental care office」を東京青山に開設。ストレスケア、モチベーションアップ、印象心理、ビジネス心理、美容ダイエットや恋愛など人間関係の悩みまで、日常のありとあらゆる悩みをカウンセリングしている。また、カウンセリング文化が定着している欧米に比べ、まだまだ偏見の残る日本でカウンセリングの大切さを伝えるために、メディア出演をはじめ幅広く活動中。
【Not Sponsored 記事】
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