大谷亮平を直撃!「奪い愛、冬」の反響は?“ほかの季節”での続編にも言及
2017.03.12 18:48
views
俳優の大谷亮平(36)が4日、神戸・ワールド記念ホールにて開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ドロドロの愛憎劇で話題を呼び、最終回を迎えたばかりのドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)の反響について語ってくれた。
― 「奪い愛、冬」が最終回を迎えましたが、反響はいかがでしたか?
大谷:最初はホラーっぽいと、怖がっている方もいたのですが、回を重ねるごとに、それを楽しんでくださったファンの方が大勢いたので、よかったです。毎回、何かしら話題になっていたので、嬉しかったですね。
― 大谷さん演じる信の妻・蘭を演じた水野美紀さんは“怪演”と話題になっていましたね。
大谷:最初は怖く見えることを追求していたのですが、それがだんだんとね(笑)。難しい役だったとは思いますが、一生懸命演じてくださったおかげで、面白さが出たり、人間、緊張が張り詰めるとああいうことになるんだなって、感じることができました。
― 修羅場やシリアスなシーンも多かったですが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
大谷:やるときはやるという、メリハリのある撮影現場でした。でもみんなキャラが濃かったというか、ぶっ飛んだキャラでしたので、カットがかかると笑いが起こっていました。「(このシーン)なんかすごいね!」って言いながら(笑)。
― ドラマの内容とは裏腹に、笑顔が絶えない撮影現場だったんですね。逆に苦労したことはあります?
大谷:僕は2人の女性の間で揺れ動く存在だったので、それをどう表現すればいいのか、大変でしたね。二面性というわけではないのですが、蘭さんに対する家の中での顔と、光(倉科カナ)に対する外での顔…その違いを上手く表現できればいいなと思いながら演じていました。
― 信さんは最後亡くなってしまいましたが、続編を期待するファンもいるかと思います。
大谷:現場でも「奪い愛、冬」だからほかの季節で、続編ができるんじゃないのかって話していました。でも、信は死んじゃってるからねって。まぁ、二世を残せたので、そこから続編ができれば面白いですね!
― 楽しみにしています!最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に夢を叶える秘訣を教えてください。
大谷:夢を叶えるということは1番難しいことですが、楽しむ努力を一生懸命することだと思います。苦しくて、つまづいてしまうこともありますが、それでも頑張ってほしいですし、それ含め楽しむ努力を惜しまないでほしいです。
― ありがとうございました。
イベントの大トリを飾った大谷はクールな表情でランウェイ先端まで歩き、会場を見回すと観客からは黄色い歓声。後半は顔をほころばせ笑顔で手を振り返し、ギャップで女子をうっとりとさせていた。(modelpress編集部)
出身:大阪府
身長:180m
特技:バレーボール、乗馬、殺陣
日本でモデル活動を始めたが、2003年に韓国のCM出演をきっかけに韓国でモデルとして活動。俳優としては、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」でデビュー。その後数々の映画やドラマに出演し、映画「神弓ーKAMIYUMIー」(2011年公開)「バトル・オーシャン海上決戦」(2014年)で話題を呼んだ。
日本ドラマ初出演は、2016年4月クールの月9「ラブソング」(フジテレビ系)第5話。その後、同年10月スタートのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)、2017年1月スタートのドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)に出演した。
大谷:最初はホラーっぽいと、怖がっている方もいたのですが、回を重ねるごとに、それを楽しんでくださったファンの方が大勢いたので、よかったです。毎回、何かしら話題になっていたので、嬉しかったですね。
― 大谷さん演じる信の妻・蘭を演じた水野美紀さんは“怪演”と話題になっていましたね。
大谷:最初は怖く見えることを追求していたのですが、それがだんだんとね(笑)。難しい役だったとは思いますが、一生懸命演じてくださったおかげで、面白さが出たり、人間、緊張が張り詰めるとああいうことになるんだなって、感じることができました。
― 修羅場やシリアスなシーンも多かったですが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
大谷:やるときはやるという、メリハリのある撮影現場でした。でもみんなキャラが濃かったというか、ぶっ飛んだキャラでしたので、カットがかかると笑いが起こっていました。「(このシーン)なんかすごいね!」って言いながら(笑)。
― ドラマの内容とは裏腹に、笑顔が絶えない撮影現場だったんですね。逆に苦労したことはあります?
大谷:僕は2人の女性の間で揺れ動く存在だったので、それをどう表現すればいいのか、大変でしたね。二面性というわけではないのですが、蘭さんに対する家の中での顔と、光(倉科カナ)に対する外での顔…その違いを上手く表現できればいいなと思いながら演じていました。
― 信さんは最後亡くなってしまいましたが、続編を期待するファンもいるかと思います。
大谷:現場でも「奪い愛、冬」だからほかの季節で、続編ができるんじゃないのかって話していました。でも、信は死んじゃってるからねって。まぁ、二世を残せたので、そこから続編ができれば面白いですね!
― 楽しみにしています!最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に夢を叶える秘訣を教えてください。
大谷:夢を叶えるということは1番難しいことですが、楽しむ努力を一生懸命することだと思います。苦しくて、つまづいてしまうこともありますが、それでも頑張ってほしいですし、それ含め楽しむ努力を惜しまないでほしいです。
― ありがとうございました。
インタビューは大谷が出演する直前に実施。最後に「ステージ楽しみにしています」と声をかけると、「はい、頑張ります!」と笑顔で返してくれ、そのままステージへと向かった。
イベントの大トリを飾った大谷はクールな表情でランウェイ先端まで歩き、会場を見回すと観客からは黄色い歓声。後半は顔をほころばせ笑顔で手を振り返し、ギャップで女子をうっとりとさせていた。(modelpress編集部)
大谷亮平(おおたにりょうへい)プロフィール
生年月日:1980年10月1日出身:大阪府
身長:180m
特技:バレーボール、乗馬、殺陣
日本でモデル活動を始めたが、2003年に韓国のCM出演をきっかけに韓国でモデルとして活動。俳優としては、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」でデビュー。その後数々の映画やドラマに出演し、映画「神弓ーKAMIYUMIー」(2011年公開)「バトル・オーシャン海上決戦」(2014年)で話題を呼んだ。
日本ドラマ初出演は、2016年4月クールの月9「ラブソング」(フジテレビ系)第5話。その後、同年10月スタートのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)、2017年1月スタートのドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)に出演した。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
<小嶋陽菜インタビュー>卒業まで残り1ヶ月…AKB48としてどう過ごす?卒業公演についても明かすモデルプレス
-
田口 淳之介、初ランウェイ後を直撃!メジャーデビュー目前の心境&夢を叶える秘訣を語るモデルプレス
-
ロバート秋山扮するYOKO FUCHIGAMI、奇抜すぎるファッションショーに会場どよめき「服脱げ服脱げ」<神コレ2017S/S>モデルプレス
-
三吉彩花、美スタイル際立つ大人ランウェイ<神コレ2017S/S>モデルプレス
-
「テラハ」ハワイ編・ローレン・サイが神戸に ミニ丈で圧巻スタイル披露<神コレ2017S/S>モデルプレス
-
島袋聖南、圧巻“美ボディ”披露の水着ランウェイ<神コレ2017S/S>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
“福岡の16歳アイドル”LinQ有村南海、グラビアでも躍進 撮影までの体作り&表情のこだわり明かすモデルプレス
-
【「光る君へ」道長役・柄本佑インタビュー】出家シーンで実際に剃髪「一気にグッと来ました」 最高権力者の孤独を演じて思うことモデルプレス
-
「光る君へ」敦明親王役・阿佐辰美が話題 大河ドラマ初出演の心境&共演者に“救われた”エピソード明かす【注目の人物】モデルプレス
-
MADEINマシロ・ミユ・イェソ「顔が似ている」3人を直撃 日本で挑戦したいことはバラエティー出演【インタビュー】モデルプレス
-
TWICEナヨンの夢を叶える秘訣 “自分を信じる大切さ”語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
櫻井海音&齊藤なぎさ【推しの子】実写化への“プレッシャーを上回った感情” 互いの呼び方&信頼も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【TWICEサナ インタビュー】夢を叶えるためには「勢い」が大事 中学時代のデビュー前から繋がる考えモデルプレス
-
BUDDiiS小川史記、“暗黒時代”支えとなった友の存在 後悔なしの20代振り返る【インタビュー後編】モデルプレス
-
「今日好き」こおめいカップルインタビュー、交際後は毎日寝落ち電話 意外だったスキンシップ事情「もっとしようかなと」モデルプレス