中川大志「2人だけの密室だった」カーテンの刑キュン秘話<「日本一イケメン高校生」キラ君賞・大岡拓海が直撃>
2017.02.17 08:00
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2016年12月に開催された日本一のイケメン高校生を決める「男子高生ミスターコン」で「きょうのキラ君賞」を獲得した高校3年生の大岡拓海さんが、モデルプレスのインタビュアーとなり、映画「きょうのキラ君」(2月25日公開)で主演を務める俳優の中川大志さんへ直撃しました!
「きょうのキラ君賞」とは、男子高生ミスターコンと映画がコラボレーションして設立された賞。ミスターコンファイナリストたちが再現したカーテンの刑※動画と、川村泰祐監督を前にして行われた演技審査の2つ評価を元に大岡さんが選出されました。
インタビュー直前の大岡さんは「緊張はあまりしてません。お会いできるのが楽しみです」とはにかみ、ドキドキと期待感が入り混じった表情。果たしてどんなことを聞き出したのでしょうか。
※カーテンの刑…キラ君(中川)が、ヒロイン・ニノ(飯豊まりえ)とカーテンを使って2人だけの世界を作り、キスをする刑。映画の胸キュン名シーンとして公開前から話題になっている。
中川さん:いま高校…?
大岡さん:高校3年生です。
中川さん:やっぱり!同い年ですねー!コンテストは緊張しましたか?
大岡さん:はい。
中川さん:ステージでお芝居の審査をしていましたよね。凄いなって思いました!今日はよろしくお願いします!
大岡さん:よろしくお願いします!さっそくいいですか?
中川さん:はい!じゃんじゃんお願いします。
中川さん:ドキドキしたシーンはやっぱりカーテンの刑です。
大岡さん:カーテンの刑やばいですよね!
中川さん:そう!カーテンの中にカメラが入ってきて、2人の表情を撮ってる時はまだいいんですよ。でも引きの映像を撮るため、2人だけでカーテンの中に入ったときは、変な緊張感がありました。2人きりの密室だったので(笑)。これがカーテンの刑のドキドキ感なのかなーって思いました。
大岡さん:中川さんは学校生活でカーテンの刑をやったことはありますか?
中川さん:そうですね、しょっちゅうやってます。
大岡さん:え!同じ学校の女の子にってことですか?
中川さん:嘘、嘘ですよ、初めてやりました(笑)。実際にどうやったらお客さんにキュンキュンしてもらえるのかを、監督やまりえちゃんと何回も何回も話し合って、練習してから撮影に臨みました。
大岡さん:カーテンの刑は、僕もコンテストの審査のためにやったんですけど…自撮りで(笑)。
中川さん:それも恥ずかしいですよね、ひとりで撮らないといけないから。
編集部:ここ(スマホ)に大岡さんの「カーテンの刑」動画データが…
(2人で大岡さんの「カーテンの刑」を視聴)
中川さん:これは自分の家で撮ってるんですか?
大岡さん:そうです。このあとに学校でも撮ってみたんですけど、周りの子から「なにやってんの?」って言われました(笑)。
編集部:見ていかがでしたか?
中川さん:自分が演じたシーンを再現してもらえるだけでも嬉しいのですが、大岡さんのキャラクターがにじみ出てすごく良かったと思います。
大岡さん:良かったです!
中川さん:年がみんな近かったので、合間の時間もみんなで喋りながら、すごく賑やかな雰囲気で撮影できました。
大岡さん:そうなんですね。では最後の質問です。映画「きょうのキラ君」の見どころを教えてください!
中川さん:家族や友達、恋人といった大切な人との時間って当たり前に思ってしまうけど、実はとても儚いものなので、この映画を観て、大切な人への思いを再確認してもらえたら嬉しいです。普段恥ずかしくて言葉に出しづらいことも、思いを伝えてみようという気になれる、そんな映画になっています!
大岡さん:ありがとうございました!
中川さん:短い時間でしたけど、きっとすごく優しい方なんだろうなって思いました。もう笑顔がすっごい…!僕が言うことじゃないんですけど、一瞬にして優しいオーラが見えました。
編集部:同じ高校3年生だそうですね。
中川さん:初めて会うのがこういう場でなく、もし同じクラスだったら絶対にもっと仲良くなっていると思いました。
編集部:一緒のクラスだったらカーテンの刑を…。
中川さん:そうですね、一緒にやっていたかもしれない(笑)。
大岡さん:こんな貴重な機会はもうないと思うので、良い経験になりました!本当に優しく、ふんわりオーラもあって冗談も言ってくれて、とても話しやすかったです。
編集部:改めて俳優業への気持ちは強くなりました?
大岡さん:はい。写真撮影の合間、大志さんから役作りは「人間観察をして役に当てはめるのが一番いいよ」って教えてくださり、とても勉強になりました。
編集部:同級生ということで、将来ライバルになるかもしれない…そこらへんはお気持ち的にどうですか?
大岡さん:もっと演技の力を身に着けて、いつか大志さんと一緒に演技ができるよう頑張りたいと思います!
編集部:いつか現場で再会できるといいですね。
大岡さん:そうですね。「覚えてないかもしれないけど、昔会ってインタビューしたんだよー」って会話が出来たら嬉しいですね!
編集部:ありがとうございました。
同い年ということもあってか、一瞬にして打ち解け合っていた2人。待ち時間には「部活何やってるの?」なんて会話も交わしたり、まるで友達のような雰囲気が漂っていました。カーテンの刑トークでも盛り上がっていた中川さんと大岡さん。いつか同じスクリーンで観られる日も近いかもしれませんね!(modelpress編集部)
原作:みきもと凜『きょうのキラ君』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
出演:中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平 祐奈、三浦理恵子/安田 顕
別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した少女漫画「きょうのキラ君」を実写映画化。原作は、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。
物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところからスタート。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があり、同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって“キュン泣きラブストーリー”を展開する。
出身:東京都
2009年に俳優デビュー。「家政婦のミタ」(11)で一躍注目を浴び、「GTO」(12)、「水球ヤンキース」(14)、「南くんの恋人~my little lover」(15)など数々のドラマに出演。映画は「青鬼ver2.0」(15)で初主演を務めた。16年は、映画「四月は君の嘘」、「全員、片想い」、NHK大河ドラマ「真田丸」にも出演。2017年は「きょうのキラ君」ほか、映画「ReLIFE リライフ」で平祐奈とW主演を務める。
出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:166cm
趣味:バイクツーリング
好きな曲:My love/清水翔太
インタビュー直前の大岡さんは「緊張はあまりしてません。お会いできるのが楽しみです」とはにかみ、ドキドキと期待感が入り混じった表情。果たしてどんなことを聞き出したのでしょうか。
※カーテンの刑…キラ君(中川)が、ヒロイン・ニノ(飯豊まりえ)とカーテンを使って2人だけの世界を作り、キスをする刑。映画の胸キュン名シーンとして公開前から話題になっている。
実は同い年の2人!
中川さん&大岡さん:よろしくお願いします!中川さん:いま高校…?
大岡さん:高校3年生です。
中川さん:やっぱり!同い年ですねー!コンテストは緊張しましたか?
大岡さん:はい。
中川さん:ステージでお芝居の審査をしていましたよね。凄いなって思いました!今日はよろしくお願いします!
大岡さん:よろしくお願いします!さっそくいいですか?
中川さん:はい!じゃんじゃんお願いします。
カーテンの刑で大盛り上がり?
大岡さん:まず1つ目です。撮影をしていて、一番ドキドキしたシーンは何ですか?中川さん:ドキドキしたシーンはやっぱりカーテンの刑です。
大岡さん:カーテンの刑やばいですよね!
中川さん:そう!カーテンの中にカメラが入ってきて、2人の表情を撮ってる時はまだいいんですよ。でも引きの映像を撮るため、2人だけでカーテンの中に入ったときは、変な緊張感がありました。2人きりの密室だったので(笑)。これがカーテンの刑のドキドキ感なのかなーって思いました。
大岡さん:中川さんは学校生活でカーテンの刑をやったことはありますか?
中川さん:そうですね、しょっちゅうやってます。
大岡さん:え!同じ学校の女の子にってことですか?
中川さん:嘘、嘘ですよ、初めてやりました(笑)。実際にどうやったらお客さんにキュンキュンしてもらえるのかを、監督やまりえちゃんと何回も何回も話し合って、練習してから撮影に臨みました。
大岡さん:カーテンの刑は、僕もコンテストの審査のためにやったんですけど…自撮りで(笑)。
中川さん:それも恥ずかしいですよね、ひとりで撮らないといけないから。
編集部:ここ(スマホ)に大岡さんの「カーテンの刑」動画データが…
(2人で大岡さんの「カーテンの刑」を視聴)
中川さん:これは自分の家で撮ってるんですか?
大岡さん:そうです。このあとに学校でも撮ってみたんですけど、周りの子から「なにやってんの?」って言われました(笑)。
編集部:見ていかがでしたか?
中川さん:自分が演じたシーンを再現してもらえるだけでも嬉しいのですが、大岡さんのキャラクターがにじみ出てすごく良かったと思います。
大岡さん:良かったです!
中川大志さんから熱いメッセージ!
大岡さん:2つ目の質問です。撮影現場ではどんな雰囲気でしたか?中川さん:年がみんな近かったので、合間の時間もみんなで喋りながら、すごく賑やかな雰囲気で撮影できました。
大岡さん:そうなんですね。では最後の質問です。映画「きょうのキラ君」の見どころを教えてください!
中川さん:家族や友達、恋人といった大切な人との時間って当たり前に思ってしまうけど、実はとても儚いものなので、この映画を観て、大切な人への思いを再確認してもらえたら嬉しいです。普段恥ずかしくて言葉に出しづらいことも、思いを伝えてみようという気になれる、そんな映画になっています!
大岡さん:ありがとうございました!
中川大志さん、インタビューを受けた感想
編集部:中川さん、大岡さんのインタビューを受けてみてどうでしたか?中川さん:短い時間でしたけど、きっとすごく優しい方なんだろうなって思いました。もう笑顔がすっごい…!僕が言うことじゃないんですけど、一瞬にして優しいオーラが見えました。
編集部:同じ高校3年生だそうですね。
中川さん:初めて会うのがこういう場でなく、もし同じクラスだったら絶対にもっと仲良くなっていると思いました。
編集部:一緒のクラスだったらカーテンの刑を…。
中川さん:そうですね、一緒にやっていたかもしれない(笑)。
大岡拓海さん、中川大志さんへインタビューをしてみて…
編集部:中川大志さんへのインタビュー、どうでしたか?大岡さん:こんな貴重な機会はもうないと思うので、良い経験になりました!本当に優しく、ふんわりオーラもあって冗談も言ってくれて、とても話しやすかったです。
編集部:改めて俳優業への気持ちは強くなりました?
大岡さん:はい。写真撮影の合間、大志さんから役作りは「人間観察をして役に当てはめるのが一番いいよ」って教えてくださり、とても勉強になりました。
編集部:同級生ということで、将来ライバルになるかもしれない…そこらへんはお気持ち的にどうですか?
大岡さん:もっと演技の力を身に着けて、いつか大志さんと一緒に演技ができるよう頑張りたいと思います!
編集部:いつか現場で再会できるといいですね。
大岡さん:そうですね。「覚えてないかもしれないけど、昔会ってインタビューしたんだよー」って会話が出来たら嬉しいですね!
編集部:ありがとうございました。
同い年ということもあってか、一瞬にして打ち解け合っていた2人。待ち時間には「部活何やってるの?」なんて会話も交わしたり、まるで友達のような雰囲気が漂っていました。カーテンの刑トークでも盛り上がっていた中川さんと大岡さん。いつか同じスクリーンで観られる日も近いかもしれませんね!(modelpress編集部)
映画「きょうのキラ君」
公開日:2017年2月25日公開原作:みきもと凜『きょうのキラ君』(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
出演:中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平 祐奈、三浦理恵子/安田 顕
別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した少女漫画「きょうのキラ君」を実写映画化。原作は、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。
物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところからスタート。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があり、同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって“キュン泣きラブストーリー”を展開する。
中川大志(なかがわ・たいし)プロフィール
生年月日:1998年6月14日出身:東京都
2009年に俳優デビュー。「家政婦のミタ」(11)で一躍注目を浴び、「GTO」(12)、「水球ヤンキース」(14)、「南くんの恋人~my little lover」(15)など数々のドラマに出演。映画は「青鬼ver2.0」(15)で初主演を務めた。16年は、映画「四月は君の嘘」、「全員、片想い」、NHK大河ドラマ「真田丸」にも出演。2017年は「きょうのキラ君」ほか、映画「ReLIFE リライフ」で平祐奈とW主演を務める。
大岡拓海(おおおか・たくみ)プロフィール
生年月日:1998年8月5日出身地:神奈川県
血液型:O型
身長:166cm
趣味:バイクツーリング
好きな曲:My love/清水翔太
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