葵わかなのショートヘアが可愛すぎる!大人に近づく挑戦と影響受けた意外な人物 モデルプレスインタビュー
2016.12.11 10:00
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女優の葵わかなが、モデルプレスのインタビューに応じた。最近髪を切ってぐっと大人っぽさが増した彼女は、今や貴重となったロングヘアで撮影に臨んだ2017年のカレンダーを発売。撮影秘話やイメチェンの反響、そして女優として見据える未来に迫った。
今作ではベッドに寝転ぶナチュラルでキュートな笑顔や、これまでのイメージを覆すような驚きのクールなオトナ顔ショット、さらに妖艶さを醸し出すセクシーショットまで、18歳となった彼女の大人可愛い魅力が凝縮された充実の全14枚の写真カレンダーとなっている。
そして「ナチュラル」「キュート」「スポーティー」「クレイジー」「セクシー」「クール」「レトロ」といった7つのテーマで撮影。それぞれのシチュエーションに沿ったメイクと衣装で、これまでに見せたことのない大人びた表情の“七変化”を見せている。
葵:ありがとうございます。七変化というコンセプトで、7つのテーマに沿って撮影しました。来春、高校卒業ということもあり、大人にもう一歩近づくということで、これまでと違った一面を表現できればいいなと思っていました。また、これまでカレンダーを3作発表していますが、それらは4月始まりのスクールカレンダーで、1月始まりといった点でも新しいんです。
― ナチュラルからクール、モード系までと、多彩な表情に驚かされました。
葵:本当ですか?嬉しい!これまで着たことのない服やメイクでの撮影だったので、不安もありました。でも、撮影中はいろんな服を着ることができて楽しかったです。
葵:5月、6月の緑の衣装のカットが特に気に入っています。テーマは「クレイジー」で、最初着たときは派手でどう受け止めたらいいのかわからなかったのですが、着ているうちにどんどん愛着が湧いてきて、ポーズをとるのもすごく楽しくなってきました。ファンの方の反応が気になります。
葵:撮影を重ねる毎に衣装やメイクが濃くなっていったのですが、自分でも別人のように感じました(笑)。最初はただ髪を結んでいるだけのナチュラルな撮影から始まり、夜になる頃には革ジャンを着てクールな撮影をしていて。毎月違う人のように見えればいいなと思いながら撮影したのですが、自分でも印象が違うと感じるほどに仕上がりました。
― 新しい挑戦になった部分もあるかと思いますが、撮影前に準備されたことはありますか?
葵:これまでモデルの仕事の経験がなかったので、衣装やコンセプトに合わせてどんなポーズをとるか考えました。
葵:ありがとうございます。後半の撮影のクールな雰囲気は難しく、挑戦になりました。
― カレンダーではさまざまな系統のファッションを着こなしていますが、普段はどのようなファッションやメイクがお好きですか?
葵:シンプルで無地のアイテムが多いですね。色は黒のものが多いですが、ブルー系から赤といった暖色系まで着ます。あまり柄物は着ないのですがチェック柄は好きです。メイクはナチュラル系が好みで少しチークをつけるくらいです。普段、アイメイクをしないこともあり、今回のカレンダーの撮影はとても新鮮でした。
葵:ありがとうございます。中学生から高校2年生まではショートだったので、そこから伸ばして、ちょうど少しロングに飽きてきた頃だったんです。役作りのためにカットしたのですが、ここまで短いのは初めて。新しい作品のお話をいただき、タイミング的にもショートにできるのは嬉しかったのですが、やっぱり切る前日には少し寂しい気持ちもありましたね。次の日には切るというのに、前日には大切にトリートメントしました(笑)。
― とてもお似合いですが、周囲の方やファンの方からはどのような声が寄せられていますか?
葵:ボーイッシュなショートなので「どんな反応かな」と思っていたのですが、ブログやSNSのコメントでも「似合ってる」といった声をいただけて嬉しいです。「よかった」と安心しています(笑)。自分でも気に入っています。
― アレンジのポイントなどがあれば教えてください。
葵:意外とトップが長めで、アレンジの幅が広いんですよ。耳にかけるとボーイッシュな雰囲気になって、今日のようにふわふわさせれば女の子っぽくなりますし。普段はワックスでアレンジをしています。ショートヘアの中でアレンジを楽しみ尽くして、新しいおしゃれに挑戦していきたいですね。
葵:まだあまり卒業という実感が湧いていなくて…。でも、来年になると授業も少なくなり、学校に行く回数も減ってくるので、次第に実感が湧くのかな。高校生という肩書がなくなることについては、女優としての私をより見ていただける機会が増えるかと思うので、不安よりもわくわくのほうが大きいです。怠けてはいけないし、もっと成長しないといけないと思いますね。ただ、高校を卒業しても撮影で制服を着られるとは思っています(笑)。
― 主演映画「ホラーの天使」や「サバイバルファミリー」(2017年2月11日公開)など、出演作が相次いでいますが、仕事に対する意識の変化などはありますか?
葵:今年は主演を任せていただくなど、素晴らしいことをたくさん経験させていただきました。もっとお芝居がしたいとも思うようになりましたね。もちろん、大変なこともありますが、それよりも好きになる気持ちのほうが大きいです。仕事を通して出会う方からもたくさんに刺激を受けています。
― とくに影響を受けた方は?
葵:芸人の方になりますが、小籔千豊さんです。ドラマでご一緒させていただいたのですが、考え方や本を読んで勉強される姿は本当にすごいなぁと尊敬しています。共演させていただく前から、テレビで拝見していましたが、小籔さんのおもしろさはそういったものの上に成り立っているんだと思いました。撮影中も共演者の方と一緒にご飯に行ったり、現場を盛り上げてくださったりと、とても良くしていただきました。芸人の方とドラマで長期間ご一緒するといったことも初めてで勉強になることがたくさんありました。
葵:口に出すことかと思います。そして、口に出しても恥ずかしくないと思える努力をすること。例えばですが、私の場合「女優の葵わかなさん」と言われたときに「女優と名乗っても恥ずかしくないだけのことをしているか」を意識しています。完璧ではないけれど、意識するかしないかでは天と地ほどの差があると思うんです。叶えたい夢に向けて、意識を向けることも夢を叶えるために必要なことだと思います。
― 「女優と名乗っても恥ずかしくないだけのことをしているか」という素敵な言葉も出てきましたが、具体的にどのようなことに取り組んでいるんでしょうか?
葵:芝居をするうえでの準備などを除けば、当たり前のようですが健康でいることです。風邪をひいてしまうと周りに迷惑をかけてしまいますし。食生活にはとても気をつけています。
― ありがとうございました。
カレンダーでは女優として培ってきた表現力をフルに発揮し、さまざまな表情で魅せた葵。プライベートでも高校卒業を控え、環境が変わろうとしている。女優として日々成長を遂げている姿から目が離せない。(modelpress編集部)
血液型:A型
出身地:神奈川県
趣味:歌うこと、宝塚観劇
小学5年生のときに原宿でスカウトされて、芸能界入り。2009年に「霧島の天然水」CMでデビュー。ケイ・オプティコム「mineo(マイネオ)」、NHK「フレッシャーズキャンペーン2016」、「アート引越センター」、「地盤ネット」などのCMや、読売テレビ・日本テレビ「マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!」に出演。今年3月に放送されたBS朝日スペシャルドラマ「女優堕ち」では初主演を務めた。その後も主演映画「ホラーの天使」や「サバイバルファミリー」(2017年2月11日公開)など、出演作が相次いでいる。
サイズ:A5判 卓上ケース入り
ページ数:14枚 (表紙+13枚)
コンセプトは本人発案の“七変化”。ナチュラル、キュート、クール、クレイジー、スポーティー、セクシー、レトロの7つに分けたテーマに応じて撮影。可愛いショットはもちろん、素のショットやドキッとしてしまうようなショットなど、まだ見たことのない魅力がつまった、4作目となる撮りおろしカレンダーとなっている。
そして「ナチュラル」「キュート」「スポーティー」「クレイジー」「セクシー」「クール」「レトロ」といった7つのテーマで撮影。それぞれのシチュエーションに沿ったメイクと衣装で、これまでに見せたことのない大人びた表情の“七変化”を見せている。
葵わかなが七変化で魅せる!
― 今回のカレンダーでは、さまざまな表情を見せていますね。葵:ありがとうございます。七変化というコンセプトで、7つのテーマに沿って撮影しました。来春、高校卒業ということもあり、大人にもう一歩近づくということで、これまでと違った一面を表現できればいいなと思っていました。また、これまでカレンダーを3作発表していますが、それらは4月始まりのスクールカレンダーで、1月始まりといった点でも新しいんです。
― ナチュラルからクール、モード系までと、多彩な表情に驚かされました。
葵:本当ですか?嬉しい!これまで着たことのない服やメイクでの撮影だったので、不安もありました。でも、撮影中はいろんな服を着ることができて楽しかったです。
― 特にお気に入りのカットはありますか?
葵:5月、6月の緑の衣装のカットが特に気に入っています。テーマは「クレイジー」で、最初着たときは派手でどう受け止めたらいいのかわからなかったのですが、着ているうちにどんどん愛着が湧いてきて、ポーズをとるのもすごく楽しくなってきました。ファンの方の反応が気になります。
撮影時のエピソード
― 撮影時のエピソードを教えてください。葵:撮影を重ねる毎に衣装やメイクが濃くなっていったのですが、自分でも別人のように感じました(笑)。最初はただ髪を結んでいるだけのナチュラルな撮影から始まり、夜になる頃には革ジャンを着てクールな撮影をしていて。毎月違う人のように見えればいいなと思いながら撮影したのですが、自分でも印象が違うと感じるほどに仕上がりました。
― 新しい挑戦になった部分もあるかと思いますが、撮影前に準備されたことはありますか?
葵:これまでモデルの仕事の経験がなかったので、衣装やコンセプトに合わせてどんなポーズをとるか考えました。
― まるでモード系の雑誌のようで、新しい葵さんの一面に見惚れてしまいます。
葵:ありがとうございます。後半の撮影のクールな雰囲気は難しく、挑戦になりました。
― カレンダーではさまざまな系統のファッションを着こなしていますが、普段はどのようなファッションやメイクがお好きですか?
葵:シンプルで無地のアイテムが多いですね。色は黒のものが多いですが、ブルー系から赤といった暖色系まで着ます。あまり柄物は着ないのですがチェック柄は好きです。メイクはナチュラル系が好みで少しチークをつけるくらいです。普段、アイメイクをしないこともあり、今回のカレンダーの撮影はとても新鮮でした。
ショートヘアにイメチェン
― ヘアは最近ばっさりとカットされて、大人っぽさが増しましたね!葵:ありがとうございます。中学生から高校2年生まではショートだったので、そこから伸ばして、ちょうど少しロングに飽きてきた頃だったんです。役作りのためにカットしたのですが、ここまで短いのは初めて。新しい作品のお話をいただき、タイミング的にもショートにできるのは嬉しかったのですが、やっぱり切る前日には少し寂しい気持ちもありましたね。次の日には切るというのに、前日には大切にトリートメントしました(笑)。
― とてもお似合いですが、周囲の方やファンの方からはどのような声が寄せられていますか?
葵:ボーイッシュなショートなので「どんな反応かな」と思っていたのですが、ブログやSNSのコメントでも「似合ってる」といった声をいただけて嬉しいです。「よかった」と安心しています(笑)。自分でも気に入っています。
― アレンジのポイントなどがあれば教えてください。
葵:意外とトップが長めで、アレンジの幅が広いんですよ。耳にかけるとボーイッシュな雰囲気になって、今日のようにふわふわさせれば女の子っぽくなりますし。普段はワックスでアレンジをしています。ショートヘアの中でアレンジを楽しみ尽くして、新しいおしゃれに挑戦していきたいですね。
仕事で影響を受けた人
― 来年の春、高校を卒業されて環境が大きく変わるかと思いますが、今の心境をお聞かせください。葵:まだあまり卒業という実感が湧いていなくて…。でも、来年になると授業も少なくなり、学校に行く回数も減ってくるので、次第に実感が湧くのかな。高校生という肩書がなくなることについては、女優としての私をより見ていただける機会が増えるかと思うので、不安よりもわくわくのほうが大きいです。怠けてはいけないし、もっと成長しないといけないと思いますね。ただ、高校を卒業しても撮影で制服を着られるとは思っています(笑)。
― 主演映画「ホラーの天使」や「サバイバルファミリー」(2017年2月11日公開)など、出演作が相次いでいますが、仕事に対する意識の変化などはありますか?
葵:今年は主演を任せていただくなど、素晴らしいことをたくさん経験させていただきました。もっとお芝居がしたいとも思うようになりましたね。もちろん、大変なこともありますが、それよりも好きになる気持ちのほうが大きいです。仕事を通して出会う方からもたくさんに刺激を受けています。
― とくに影響を受けた方は?
葵:芸人の方になりますが、小籔千豊さんです。ドラマでご一緒させていただいたのですが、考え方や本を読んで勉強される姿は本当にすごいなぁと尊敬しています。共演させていただく前から、テレビで拝見していましたが、小籔さんのおもしろさはそういったものの上に成り立っているんだと思いました。撮影中も共演者の方と一緒にご飯に行ったり、現場を盛り上げてくださったりと、とても良くしていただきました。芸人の方とドラマで長期間ご一緒するといったことも初めてで勉強になることがたくさんありました。
夢を叶える秘訣
― 最後に女優として邁進する葵さんから、夢を叶える秘訣を教えてください。葵:口に出すことかと思います。そして、口に出しても恥ずかしくないと思える努力をすること。例えばですが、私の場合「女優の葵わかなさん」と言われたときに「女優と名乗っても恥ずかしくないだけのことをしているか」を意識しています。完璧ではないけれど、意識するかしないかでは天と地ほどの差があると思うんです。叶えたい夢に向けて、意識を向けることも夢を叶えるために必要なことだと思います。
― 「女優と名乗っても恥ずかしくないだけのことをしているか」という素敵な言葉も出てきましたが、具体的にどのようなことに取り組んでいるんでしょうか?
葵:芝居をするうえでの準備などを除けば、当たり前のようですが健康でいることです。風邪をひいてしまうと周りに迷惑をかけてしまいますし。食生活にはとても気をつけています。
― ありがとうございました。
カレンダーでは女優として培ってきた表現力をフルに発揮し、さまざまな表情で魅せた葵。プライベートでも高校卒業を控え、環境が変わろうとしている。女優として日々成長を遂げている姿から目が離せない。(modelpress編集部)
葵わかな(あおい・わかな)プロフィール
生年月日:1998年6月30日血液型:A型
出身地:神奈川県
趣味:歌うこと、宝塚観劇
小学5年生のときに原宿でスカウトされて、芸能界入り。2009年に「霧島の天然水」CMでデビュー。ケイ・オプティコム「mineo(マイネオ)」、NHK「フレッシャーズキャンペーン2016」、「アート引越センター」、「地盤ネット」などのCMや、読売テレビ・日本テレビ「マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!」に出演。今年3月に放送されたBS朝日スペシャルドラマ「女優堕ち」では初主演を務めた。その後も主演映画「ホラーの天使」や「サバイバルファミリー」(2017年2月11日公開)など、出演作が相次いでいる。
葵わかなオフィシャルカレンダー2017
発売日:2016年12月11日サイズ:A5判 卓上ケース入り
ページ数:14枚 (表紙+13枚)
コンセプトは本人発案の“七変化”。ナチュラル、キュート、クール、クレイジー、スポーティー、セクシー、レトロの7つに分けたテーマに応じて撮影。可愛いショットはもちろん、素のショットやドキッとしてしまうようなショットなど、まだ見たことのない魅力がつまった、4作目となる撮りおろしカレンダーとなっている。
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