「こえ恋」主題歌を奏でる“さくらしめじ”に熱視線 最近の嬉しかったこと&悲しかったことは?<モデルプレスインタビュー>
2016.08.15 12:17
views
女優の永野芽郁が主演を務める、現在放送中のドラマ「こえ恋」(テレビ東京系/毎週金曜深夜0時52分~)。そのオープニング主題歌を担当しているのは、中学生フォークデュオの“さくらしめじ”だ。8月17日発売の4thシングル「ひだりむね」で自身初となるドラマタイアップに起用され、片想いの淡く切ない気持ちを歌っている。モデルプレスでは、そんな彼らにインタビューを実施した。
さくらしめじは、田中雅功と高田彪我(※「高」は正式には「はしごだか」)の2人で活動している中学生フォークデュオ。母性本能を思わずくすぐるような、その可愛らしいルックスと歌声を武器に、2014年に結成、2015年3月にメジャーデビュー。“うたって弾けるキノコ”を目指して日々修行に励んでいる。
片想いを応援!「背中をちょっとでも押せたら」
― 初のドラマタイアップ、おめでとうございます!4thシングル「ひだりむね」は、どのような楽曲になっていますか?さくらしめじ:今までも片想いの曲をたくさん歌ってきたのですが、この曲にもそんな片想いのドキドキ感が詰め込まれています。恋愛にだけじゃなくて、普段の生活でもいろいろと「まぁいっか」とあきらめてしまうことがあるかと思うんですけど、この曲を聴いてもらって、そんな立ち止まってしまった人の背中を、ちょっとでも押してあげることができたらなと思っています!
嬉しかったこと&悲しかったこと
― 最近、1番嬉しかったことは?さくらしめじ:新曲「ひだりむね」が、ドラマ「こえ恋」のオープニングテーマになったことです。
― では逆に、1番悲しかったことは?
さくらしめじ:帰ってきたテストの点数が悪かったことです…。
夢を叶える秘訣
― モデルプレスの読者へ向けて、“夢を叶える秘訣”のアドバイスをお願いします。さくらしめじ:どんなにくじけそうになったり、だめだと思っても、諦めずに最後まで前を向いて頑張ることだと思います!
― 最後に、ファンへメッセージを!
さくらしめじ:僕たちのことを、少しでも皆さんに知ってもらえるように、これからも一生懸命頑張っていきますので、もしよかったら応援お願いします!
― ありがとうございました。
「ゆったり、まったり、のんびり」、まさにそんなワードがぴったりの彼らが放つ雰囲気と歌声に癒されてみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
さくらしめじプロフィール
スターダストプロモーションの若手男性タレント集団「EBiDAN39&KiDS」から選抜された、田中雅功と高田彪我(※「高」は正式には「はしごだか」)からなる初のフォークデュオ。2015年3月11日、1stシングル「いくじなし/きのうのゆめ」でメジャーデビュー。同年12月、初となるワンマンライブ「森のきのこの音楽会~さんきゅう2015、うぇるかむ2016~」を開催。その際に翌年4月のワンマンライブ開催と、公式ファンクラブ「じめじめ倶楽部」の開設を発表。2016年8月17日発売の4thシングル「ひだりむね」で初のドラマタイアップに起用される。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
広瀬すず・杉咲花・清原果耶が悲しみを乗り越える方法 心の支えとなる互いの存在「今自分が頑張る理由」【インタビュー後編】モデルプレス
-
広瀬すず・杉咲花・清原果耶、性格異なる3人が“常に同じ時間を共有”できた理由 再会経た今だから言える本音とは【「片思い世界」インタビュー前編】モデルプレス
-
【PR】“沖縄発ユニット”ゆいがーる・AYANE、「ひるおび」エンディング曲抜擢に「夢みたい」ミスモデルプレス受賞後に嬉しい変化も<インタビュー>株式会社YUI FACTORY
-
Travis Japan松田元太、“潤滑油”的存在のメンバー明かす「一歩引いたところで回して、仲裁してくれる」【「人事の人見」インタビューVol.4】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、Hey! Say! JUMP山田涼介&timelesz菊池風磨から得た学び「人としても大事」【「人事の人見」インタビューVol.3】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、前田敦子に初対面で言われた驚きの一言とは「いきなり何かしでかしてしまったのかと」【「人事の人見」インタビューVol.2】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、当て書きで発見した新たな自分「本当に変な人だなという自覚」【「人事の人見」インタビューVol.1】モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&當真あみ、初共演で互いの芝居に刺激「すごくグッと来た」1年半ぶりに語った“夢を叶える秘訣”【「おいしくて泣くとき」インタビュー】モデルプレス
-
“日本一美しい女子大生”橋本菜々子さん、進路は?今後の活動について語る【ミスオブミス2025】モデルプレス