テレビ局内々定を辞退、芸能一本の覚悟 元東大生アイドル仮面女子・桜雪の思いに迫る モデルプレスインタビュー
2016.05.23 17:35
views
今年2016年3月に東京大学を卒業したアイドルグループ仮面女子の桜雪が、モデルプレスのインタビューに応じた。一度は仮面女子を卒業することを決め、就職活動を行い、某テレビ局から内々定をもらうも辞退。芸能界一本で生きていくと決意した彼女の思いに迫った。
高校在学時から東大受験生アイドルとして活動していた桜。東大合格後は、現役東大生アイドルとして活動を行い、普段のライブ活動のほか、クイズ番組などへの出演。平行して学業も行い、文学部行動文化学科で心理学を修める。
「このまま芸能で食べていけるのか…」悩んだ末に仮面女子から卒業することを決め、就職活動をし内々定を得るも、辞退して芸能界の道を選択―― 果たして、その想いとは?
桜雪:ありがとうございます。時の流れの速さに驚いています。この前まで東大受験生アイドルだったのに…。芸能と東大の両立は大変でしたが、今思えば毎日が刺激的で楽しかったので、寂しい気もします。
― 就職活動をして内々定をもらったというお話も聞きましたが、就職せずになぜアイドルの道を選択したのですか?
桜雪:内定をもらう前に選考を辞退してしまいました。企業のインターンに行ったり、他に好きになれる仕事も探してみましたが、芸能で生きていきたいという気持ちがあるのにその夢を諦めてしまったら、この先何をしても自分を好きになれないだろうなと思ったからです。確かに世の中にアイドルはたくさんいますが、東大で培った「知」「探究心」「思考力」を武器にできるアイドルなんてそういないはずですから、私にしかできないこともあると思いました。
― これからもアイドル活動を頑張ろうと思えたキッカケは?
桜雪:東大卒業式の時に、教授や東大の仲間が、私に「これからも頑張れ!」とか「大変だと思うけど、本当にすごいと思う!」とエールを送ってくれたことです。「夢をずっと追いかけられる人っていないからすごい」「私を見てると自分も頑張れる」って色んな人に言ってもらえたんです。これからも、みんなの頑張る力に貢献したいし、夢を追いかけてる自分でいたいと思えました。
桜雪:それはもう…大変でした。単位を取るだけでなく、成績もある程度良くないと自分の中で両立しているとは言えないと思ったので、睡眠時間を削って必死にテスト勉強やレポートをやりました。ライブの合間もノートや資料と睨めっこしたり、ノートパソコンを現場に持ち込んでレポートを書いていました。
― 学生生活で一番印象に残っていることを教えて下さい。
桜雪:東大の五月祭で仮面女子として凱旋ライブをしたことです!この日だけ特別に仮面女子のセンターに立てて、最高に楽しい思い出になりました!
桜雪:東大だけでなく、今まで勉強してきた文学、歴史、地理学、心理学を活かして、ニュースや文化を深く理解して、コメントができるタレントになりたいです!また、演劇などの表現にも活かしていきたいです!
― 将来の目標は何ですか?
桜雪:大きな夢は世界一有名なおばあちゃんになること。でも、まずはレギュラーの仕事を持ちたいです!世界のニュースや文化、漫画、アニメ、音楽、グルメ、色んなことに関心があるので、お仕事に繋げていきたいです。夢として自分の本を出版をする事や、東大受験テクニック本や勉強に対する本をベストセラーにしたいと思っています。
桜雪:自分に足りないものを客観的に分析すること。小さな夢を設定して確実に叶えていくこと。自分の好きなもの、得意分野を明確にすることの3つです。
― ありがとうございました!
東大生アイドルとして注目を浴びていた桜。エリートコースという道もあった彼女だが、選択したのは芸能界。自分の人生に後悔をしたくない――そんな強い思いが彼女の言葉から感じられた。新しい道を歩き出した桜。“東大学士アイドル”として、まだ見ぬ世界を見せてくれるだろう。(modelpress編集部)
■桜雪(さくら・ゆき)プロフィール
1992年12月12日生まれ。三重県出身。東京学芸大学付属高等学校在学時から東大受験生アイドルとして活動。2012年、東京大学文科三類に合格。同年6月、アイドルユニット「OZ」のメンバーとしてデビュー。10月には「スチームガールズ」のメンバーとなり、2014年に「アリス十番」に昇格。世界でただひとりの地下アイドルの現役東大生として活躍。2016年3月に東京大学文学部行動文化学科心理学専修課程を修了。卒業後は「東京大学学士アイドル」として活動中。
「このまま芸能で食べていけるのか…」悩んだ末に仮面女子から卒業することを決め、就職活動をし内々定を得るも、辞退して芸能界の道を選択―― 果たして、その想いとは?
なぜ内々定を辞退してアイドルを続けるのか
― 東京大学ご卒業おめでとうございます。改めて今のお気持ちは?桜雪:ありがとうございます。時の流れの速さに驚いています。この前まで東大受験生アイドルだったのに…。芸能と東大の両立は大変でしたが、今思えば毎日が刺激的で楽しかったので、寂しい気もします。
― 就職活動をして内々定をもらったというお話も聞きましたが、就職せずになぜアイドルの道を選択したのですか?
桜雪:内定をもらう前に選考を辞退してしまいました。企業のインターンに行ったり、他に好きになれる仕事も探してみましたが、芸能で生きていきたいという気持ちがあるのにその夢を諦めてしまったら、この先何をしても自分を好きになれないだろうなと思ったからです。確かに世の中にアイドルはたくさんいますが、東大で培った「知」「探究心」「思考力」を武器にできるアイドルなんてそういないはずですから、私にしかできないこともあると思いました。
― これからもアイドル活動を頑張ろうと思えたキッカケは?
桜雪:東大卒業式の時に、教授や東大の仲間が、私に「これからも頑張れ!」とか「大変だと思うけど、本当にすごいと思う!」とエールを送ってくれたことです。「夢をずっと追いかけられる人っていないからすごい」「私を見てると自分も頑張れる」って色んな人に言ってもらえたんです。これからも、みんなの頑張る力に貢献したいし、夢を追いかけてる自分でいたいと思えました。
アイドルと学業の両立生活
― 学生生活とアイドルの両立は大変でしたか?またどのようにして両立を成立させていましたか?桜雪:それはもう…大変でした。単位を取るだけでなく、成績もある程度良くないと自分の中で両立しているとは言えないと思ったので、睡眠時間を削って必死にテスト勉強やレポートをやりました。ライブの合間もノートや資料と睨めっこしたり、ノートパソコンを現場に持ち込んでレポートを書いていました。
― 学生生活で一番印象に残っていることを教えて下さい。
桜雪:東大の五月祭で仮面女子として凱旋ライブをしたことです!この日だけ特別に仮面女子のセンターに立てて、最高に楽しい思い出になりました!
今後の目標
― 今後、東大で学んだどんなことを、どのように活かしていきたい?桜雪:東大だけでなく、今まで勉強してきた文学、歴史、地理学、心理学を活かして、ニュースや文化を深く理解して、コメントができるタレントになりたいです!また、演劇などの表現にも活かしていきたいです!
― 将来の目標は何ですか?
桜雪:大きな夢は世界一有名なおばあちゃんになること。でも、まずはレギュラーの仕事を持ちたいです!世界のニュースや文化、漫画、アニメ、音楽、グルメ、色んなことに関心があるので、お仕事に繋げていきたいです。夢として自分の本を出版をする事や、東大受験テクニック本や勉強に対する本をベストセラーにしたいと思っています。
夢を叶える秘訣
― では最後に、モデルプレス読者に向けて桜雪さんの考える“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。桜雪:自分に足りないものを客観的に分析すること。小さな夢を設定して確実に叶えていくこと。自分の好きなもの、得意分野を明確にすることの3つです。
― ありがとうございました!
東大生アイドルとして注目を浴びていた桜。エリートコースという道もあった彼女だが、選択したのは芸能界。自分の人生に後悔をしたくない――そんな強い思いが彼女の言葉から感じられた。新しい道を歩き出した桜。“東大学士アイドル”として、まだ見ぬ世界を見せてくれるだろう。(modelpress編集部)
■桜雪(さくら・ゆき)プロフィール
1992年12月12日生まれ。三重県出身。東京学芸大学付属高等学校在学時から東大受験生アイドルとして活動。2012年、東京大学文科三類に合格。同年6月、アイドルユニット「OZ」のメンバーとしてデビュー。10月には「スチームガールズ」のメンバーとなり、2014年に「アリス十番」に昇格。世界でただひとりの地下アイドルの現役東大生として活躍。2016年3月に東京大学文学部行動文化学科心理学専修課程を修了。卒業後は「東京大学学士アイドル」として活動中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
なにわ男子・道枝駿佑「俺スカ」から7年、“女装の進化”に本音 圧倒的ビジュアルも現場では「女性陣の輪に入れない」【「M.I.S.S.I.O.N. 歌劇な潜入捜査官」インタビュー】モデルプレス -
BUDDiiS小川史記、EBiDAN旋風で超特急から感じた「地盤の強さ」佐野勇斗主催“タクヤ会”秘話も【インタビュー】モデルプレス -
グラビア人気絶頂→引退→復帰の真相、日沖りほが独占告白 今後のグラビア活動についても語るモデルプレス -
M!LK塩崎太智、下積み時代経て信じる“なんとかなる精神”「卒業しようかなと色々考えたことも」昔からブレない軸にも迫る【「もうパパ!」インタビュー】モデルプレス -
M!LK塩崎太智、ヒロインの“1番の理解者”意識した役作り 共演者に「ビジュいいじゃん」伝えた撮影裏話も【「もうパパ!」インタビュー】モデルプレス -
「ルックバック」藤野の幼少期役で注目・七瀬ふうり、初演技で魅せた雨シーン秘話「自然とやってました」野呂佳代ら共演者とのエピソードも【インタビュー】モデルプレス -
KO1KEYZ、デビュー前からオーディション楽曲「Neko」がバズった心境「全員で猫になりきってやることが大事」ファッション・美容事情にも迫る【インタビュー】モデルプレス -
福士蒼汰「ひたすら減量」で挑む極限チェイス 恋人役・志田彩良&初共演・田中樹への期待語る【「ハイド&シーク」インタビュー】モデルプレス -
日向坂46宮地すみれ、選抜発表で流した涙・変わらない象徴だった黒髪との別れ「私の強さは優しさ」【新曲「イチャイチャ虫」インタビュー後編】モデルプレス



