“1000年に2人目の美少女”がモデルプレス編集部に来訪!岩手から全国進出「今後の目標は?」
2016.04.18 19:49
views
岩手県のご当地アイドル「chairmans」として活動中(※昨年10月に卒業)に“1000年に2人目の美少女”とネットで話題を集めた美女、加村真美(かむら・まみ)がモデルプレス編集部を来訪した。
岩手から全国へ
加村は岩手県出身の23歳。同県ではとても認知度が高く、東北ローカルCM出演は、いわての銘菓「かもめの玉子」をはじめ、約10本にも上る。ご当地ヒーロードラマ『鉄神ガンライザー』のヒロインとしても長年愛され、14年に開催された「第1回全日本アイドル選手権」では「日本ツインテール特別賞」も受賞している。今後は女優業を中心に、活動の場を岩手県から全国へ広げていく。― デビューのきっかけを教えてください。
加村:16歳の時、大学の学園祭に友だちと行って「岩手美少女図鑑」の方にスカウトしていただいたのがきっかけです。本当は大学生をスカウトするために歩いていたみたいですが、唐揚げを食べていたら声をかけられました。最初すごく怪しいなと思ったので断りましたが、後日再び連絡をいただいたので「やります!」と言いました。
― もともと芸能界に憧れていましたか?
加村:まったくなかったです。でもいろいろなお仕事をさせていただく中で、お芝居に興味を持つようになりました。
― 昨年10月、ご当地アイドル「chairmans」を卒業。いま上京を検討しているとお聞きしました。ネットでは“リアルあまちゃん”なんて声もあります。
加村:今は岩手と東京を行ったり来たり。でももう東京で一人暮らしをしようと思っています。“リアルあまちゃん”…私潜ってないし、泳げないですよ(笑)。一応学校の25メートルプールは合格したんですけど、フォームが美しくないようで…(苦笑い)。でもおじいちゃんが漁師さんで、海にはよく遊びに行っていました。
― さらにネット上では“1000年に2人目の美少女”と絶賛する声が多数見られます。
加村:嬉しいですけど「えっ?」「私なんかが?」という感じです(笑)。
― 今後の目標を教えてください。
加村:とにかくお芝居を頑張りたいです。夢のまた夢ですが、憧れの深津絵里さんと共演したいです。
― 夢を叶えるためには何が必要だと思いますか?
加村:諦めないで挑戦し続けること。「chairmans」は震災をきっかけに結成されたグループなんですけど、最初はなかなか受け入れてもらうことができませんでした。でも続けることで岩手の人たちから少しずつ求めていただけるようになって。その後、地方からもファンの方が来てくれるようになって、継続すること、諦めないこと、それはとても大事なことだと実感しました。
(modelpress編集部)
加村真美(かむら・まみ)プロフィール
生年月日:1993年1月12日/出身地:岩手県/血液型:O型/身長:160cm/趣味:写真を撮ること・駄菓子屋に通うこと・洋服のリメイク/特技:可愛い女の子を見つけること【ブログ】http://lineblog.me/kamuramami/
【Twitter】@mami__12
【Instagram】@ka_mu_ra
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
げんじぶ杢代和人&IMP.松井奏、憧れの人は木村拓哉&北山宏光「最初にかっこいいという感情を思わせてくれた」【「熱愛プリンス」インタビュー後編】モデルプレス
-
げんじぶ杢代和人&IMP.松井奏、現実とリンクするアイドル役に自信 ライバルとしてお互い負けないこと宣言「一番キュンキュンさせたい」【「熱愛プリンス」インタビュー前編】モデルプレス
-
野村康太、私服で“推し”ENHYPEN・NI-KIを意識 話題の「リアコ感」インスタライブにも言及【インタビュー】モデルプレス
-
【OCTPATH独占インタビュー】初写真集で感じた青春 ペアでの見どころ紹介も「人類の中で一番かっこいい」<Home>モデルプレス
-
堀田真由「御上先生」殺人犯・真山弓弦への先入観に感じた言葉の強さ “分からなさ”を抱えた役への向き合い方【インタビュー前編】モデルプレス
-
超特急ユーキ、葛藤つづった印象深いメモとは EBiDANとしての“エンタメ作り”も語る【インタビュー】モデルプレス
-
恋リア無双中の美女がモテるために意識したこと CYBERJAPANアオイ「自分を信じてありのままで」【「ラブキン」インタビュー】モデルプレス
-
加藤史帆「ぼくあざ」あざと演技の裏側&“緊張がほぐれた”藤原丈一郎の空気作り 日向坂46卒業後の心境も語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
“成宮寛貴”として俳優復帰「名乗ってまたお芝居をできることが本当にありがたい」8年間の心境の変化、悲しみとの向き合い方【「死ぬほど愛して」インタビュー】モデルプレス