“1000年に2人目の美少女”カワイイ理由はどこにある?美容やファッション、ヘアスタイルのこだわり
2016.04.19 11:49
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岩手県のご当地アイドル「chairmans」として活動中(※昨年10月に卒業)に“1000年に2人目の美少女”とネットで話題を集めた美女、加村真美(かむら・まみ)がモデルプレス編集部を来訪。今後女優業を中心に、活動の場を岩手県から全国へ広げていく彼女の素顔とは?
加村は岩手県出身の23歳。同県ではとても認知度が高く、東北ローカルCM出演は、いわての銘菓「かもめの玉子」をはじめ、約10本にも上る。デビューは16歳の時「岩手美少女図鑑」にスカウトされたことがきっかけ。ご当地ヒーロードラマ『鉄神ガンライザー』のヒロインとしても長年愛され、14年に開催された「第1回全日本アイドル選手権」では「日本ツインテール特別賞」も受賞している。
―――元気いっぱいでちょっぴり不思議ちゃん、周りを笑顔にする力は天性のもの。初対面のスタッフともすぐに打ち解け、自らをアピールする姿は女優として大きく羽ばたく可能性を感じさせた。2016年ブレイク候補に名乗り出るか?岩手県民の期待も背負って“加村真美”が走り出した。(modelpress編集部)
【ブログ】http://lineblog.me/kamuramami/
【Twitter】@mami__12
【Instagram】@ka_mu_ra
スタイルキープの秘訣
高校生の時、痩せようと思って食べることをすごく我慢したり、いろんなダイエット法を試したんですけど、逆に太っちゃって…(苦笑い)。ちゃんと三食を食べるようになったら太らなくなりました。健康維持のために起きてからと寝る前に白湯を飲んでいます。美肌の秘訣
乾燥肌なので保湿は欠かせないです。オフの日は基本的にすっぴんでいることが多くて、肌を休めるようにしています。ヘアスタイル
昨年10月「chairmans」を卒業するタイミングで長かった髪を切りました。長い方がアイドルっぽいかなと思って伸ばしていたんですけど、卒業ということで何かアイドルから切り替えるきっかけがほしくて。今のボブのこだわりは、毛先を巻いた時、後ろから見てあまり重くならないようにすること。あと寝ぐせがすごくつくタイプなので、それを活かして巻くようにしています(笑)。本当はオン眉も好きで、アイドル時代はよくやっていて、またオン眉にしたいという願望もあります。ファッション
この仕事をしていなかったら古着屋さんで働きたかったくらい服が大好き。今日のポイントは水色です。ちょうど昨日スピリチュアルカウンセラーの方にオーラを見てもらったら「水色がいいよ」と言われたので、すごく意識していて(笑)。でも普段は黒とか白とかが多い。デニムが大好きで、特別な時にしかスカートは穿かないです。趣味
写真を撮ったり、流木を拾いに行ってそれを部屋に持ってきて飾ったり。(流木?)そう流木です。海に行って宝探しのように探して「あっこの子素敵!」っていう運命の流木を見つけたら、家に持ち帰って洗って干して部屋に飾るんです。(それは土地柄?)違います。私以外誰もやっていないと思います(笑)。喫茶店とか行った時、流木とか置いてあるお店ってありますよね?「これかっこ良い!私もほしい!」と思って自分で探しに行ったことがきっかけです。私が好きなのは真っ直ぐな流木ではなくて分かれているようなやつ。それに大小さまざまなライトをつけて照明代わりにしています(笑)。―――元気いっぱいでちょっぴり不思議ちゃん、周りを笑顔にする力は天性のもの。初対面のスタッフともすぐに打ち解け、自らをアピールする姿は女優として大きく羽ばたく可能性を感じさせた。2016年ブレイク候補に名乗り出るか?岩手県民の期待も背負って“加村真美”が走り出した。(modelpress編集部)
加村真美(かむら・まみ)プロフィール
生年月日:1993年1月12日/出身地:岩手県/血液型:O型/身長:160cm/趣味:写真を撮ること・駄菓子屋に通うこと・洋服のリメイク/特技:可愛い女の子を見つけること【ブログ】http://lineblog.me/kamuramami/
【Twitter】@mami__12
【Instagram】@ka_mu_ra
【Not Sponsored 記事】
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