オリラジ率いるRADIO FISH「PERFECT HUMAN」でTGC出演後を直撃!大反響で「こんなこと今までなかった」
2016.03.20 00:53
views
お笑いコンビ・オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス&ボーカルユニット・RADIO FISHが19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第22回 東京ガールズコレクション2016 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にシークレットゲストとして出演し、話題沸騰中の「PERFECT HUMAN」を披露。終了後、モデルプレスは、バックステージで彼らを直撃した。
― ステージお疲れ様です。登場した瞬間、大歓声に包まれて、すごい盛り上がっていましたね。
藤森慎吾(以下藤森):3万人の声援はすさまじいパワーでした。女の子が多くて快感(笑)。
中田敦彦(以下中田):この曲知ってくれているのかなと思っていたのですが、知ってくれていたことが明らかになりました!
藤森:イントロが流れた瞬間に(歓声が)ワッとなって、(自分たちが)映ってワッとなって、振り返ってワッとなって。
中田:私はね、サングラス掛けていたのでまじで見えなかった。でも、今日1番盛り上がっていたみたい。
― 今日1番女の子の歓声が大きかったと思います!お二人とも緊張はしなかったのですか?
藤森:(今日1番は)本当ですかー?これから忙しくなっちゃうな(笑)。緊張はしましたよ!
中田:したね。でも楽しみの方が大きかった。大ステージでお客さんの前で披露したのが初めてだったんですよ。客前でやった最高人数は、自分たちのライブで300人弱。それが今日は3万人。100倍ですね(笑)。あと、テレビ番組で3回披露しただけだから、どんな感じになるのかわからなかったけど、こんなでかいところでやれてよかった!
― 反響もすごそうです!
中田:同業者からの反響がすごいんですよ!今日もモデルさんや乃木坂46のみなさんが楽屋まで来てくださって、今日見ますからって。ファッションショーのMCや、その合間にネタをやったことはあったんですけど、こんなこと今までなかったな(笑)。だから、すごい注目していただいているなという実感がありました!
藤森:乃木坂46のみなさんは真似してるって言ってくれて。
― 今、女の子たちの間でもブームですよね。
中田:それが嬉しいですよね。真似した動画がちょこちょこアップされているのを見ているけど、嬉しい!
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。
中田:やっぱり夢は叶うものです。ダメだなと思ったら、そこから工夫するのがいいのかなと思います。才能でだけで勝ち続けることはできませんので、どこかでダメだと思って、それを受け入れてから、それを諦めずになにか工夫する。我々もM-1グランプリ取れなったし、なんのショーレースも取れなかったんですよ。M-1取れなかったけど、Mステ(ミュージックステーション)には出れました(笑)。違う“M”に行くんだなと。工夫すればどこかに辿り着けますから、諦めないで。自分に才能がないとわかってからがこの世界の勝負。みなさんも是非花開いてください。
藤森:若い子は特に、僕もそうでしたけど、なにがやりたいのか悩みましたし、悩んでいいなと思います。芸人になるまでにいろんな可能性を探っていました。それこそモテたいからダンサーさんになりたいなと思った時期もあったし、バンドをやったり、アナウンサースクールに通ってみたり…。まずは、可能性を信じることが大事。いろんなことにチャレンジしていいと思います。だから、受験に落ちたから人生終わりとか思わないでください。
― ありがとうございました。
「MARVEL fashion collection featuring “Civil War/Captain America”STAGE」ステージにてパフォーマンスした彼ら。「PERFECT HUMAN」を披露し終えると、アイアンマン&キャプテンアメリカとともにランウェイをウォーキングしていた。最後に映画の見どころを尋ねると「誰かと協力してなにかを成し遂げるとき、お互いの個性を認め合うことが大事。アイアンマンはアイアンマンでいいし、キャプテンアメリカはキャプテンアメリカでいい。我々もそういうところに気が付けました。その2つを足してシビル・ウォー。RADIO FISHもそうです。つまり、シビル・ウォーはRADIO FISHなんです」と彼ららしくユニークにアピールしてくれた。(modelpress編集部)
中田の願望から生まれたプロジェクトで、相方、弟、他ダンサーや音楽クリエイターも巻き込んで誕生した「PERFECT HUMAN」をネタ番組で披露すると、クオリティーの高い楽曲、奇抜なダンス、耳に残るメロディーがたちまち話題に。テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」にも出演するなど、ブームを巻き起こしている。
藤森慎吾(以下藤森):3万人の声援はすさまじいパワーでした。女の子が多くて快感(笑)。
中田敦彦(以下中田):この曲知ってくれているのかなと思っていたのですが、知ってくれていたことが明らかになりました!
藤森:イントロが流れた瞬間に(歓声が)ワッとなって、(自分たちが)映ってワッとなって、振り返ってワッとなって。
中田:私はね、サングラス掛けていたのでまじで見えなかった。でも、今日1番盛り上がっていたみたい。
― 今日1番女の子の歓声が大きかったと思います!お二人とも緊張はしなかったのですか?
藤森:(今日1番は)本当ですかー?これから忙しくなっちゃうな(笑)。緊張はしましたよ!
中田:したね。でも楽しみの方が大きかった。大ステージでお客さんの前で披露したのが初めてだったんですよ。客前でやった最高人数は、自分たちのライブで300人弱。それが今日は3万人。100倍ですね(笑)。あと、テレビ番組で3回披露しただけだから、どんな感じになるのかわからなかったけど、こんなでかいところでやれてよかった!
― 反響もすごそうです!
中田:同業者からの反響がすごいんですよ!今日もモデルさんや乃木坂46のみなさんが楽屋まで来てくださって、今日見ますからって。ファッションショーのMCや、その合間にネタをやったことはあったんですけど、こんなこと今までなかったな(笑)。だから、すごい注目していただいているなという実感がありました!
藤森:乃木坂46のみなさんは真似してるって言ってくれて。
― 今、女の子たちの間でもブームですよね。
中田:それが嬉しいですよね。真似した動画がちょこちょこアップされているのを見ているけど、嬉しい!
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、夢を叶える秘訣を教えてください。
中田:やっぱり夢は叶うものです。ダメだなと思ったら、そこから工夫するのがいいのかなと思います。才能でだけで勝ち続けることはできませんので、どこかでダメだと思って、それを受け入れてから、それを諦めずになにか工夫する。我々もM-1グランプリ取れなったし、なんのショーレースも取れなかったんですよ。M-1取れなかったけど、Mステ(ミュージックステーション)には出れました(笑)。違う“M”に行くんだなと。工夫すればどこかに辿り着けますから、諦めないで。自分に才能がないとわかってからがこの世界の勝負。みなさんも是非花開いてください。
藤森:若い子は特に、僕もそうでしたけど、なにがやりたいのか悩みましたし、悩んでいいなと思います。芸人になるまでにいろんな可能性を探っていました。それこそモテたいからダンサーさんになりたいなと思った時期もあったし、バンドをやったり、アナウンサースクールに通ってみたり…。まずは、可能性を信じることが大事。いろんなことにチャレンジしていいと思います。だから、受験に落ちたから人生終わりとか思わないでください。
― ありがとうございました。
「MARVEL fashion collection featuring “Civil War/Captain America”STAGE」ステージにてパフォーマンスした彼ら。「PERFECT HUMAN」を披露し終えると、アイアンマン&キャプテンアメリカとともにランウェイをウォーキングしていた。最後に映画の見どころを尋ねると「誰かと協力してなにかを成し遂げるとき、お互いの個性を認め合うことが大事。アイアンマンはアイアンマンでいいし、キャプテンアメリカはキャプテンアメリカでいい。我々もそういうところに気が付けました。その2つを足してシビル・ウォー。RADIO FISHもそうです。つまり、シビル・ウォーはRADIO FISHなんです」と彼ららしくユニークにアピールしてくれた。(modelpress編集部)
RADIO FISH(レディオ・フィッシュ)とは
ボーカルのオリエンタルラジオ(中田敦彦・藤森慎吾)、ダンサーのFISHBOY(中田の実弟)、show-hey、つとむ、SHiN による6人組ダンス&ボーカルユニット。中田の願望から生まれたプロジェクトで、相方、弟、他ダンサーや音楽クリエイターも巻き込んで誕生した「PERFECT HUMAN」をネタ番組で披露すると、クオリティーの高い楽曲、奇抜なダンス、耳に残るメロディーがたちまち話題に。テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」にも出演するなど、ブームを巻き起こしている。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【OCTPATH独占インタビュー】初写真集で感じた青春 ペアでの見どころ紹介も「人類の中で一番かっこいい」<Home>モデルプレス
-
堀田真由「御上先生」殺人犯・真山弓弦への先入観に感じた言葉の強さ “分からなさ”を抱えた役への向き合い方【インタビュー前編】モデルプレス
-
超特急ユーキ、葛藤つづった印象深いメモとは EBiDANとしての“エンタメ作り”も語る【インタビュー】モデルプレス
-
恋リア無双中の美女がモテるために意識したこと CYBERJAPANアオイ「自分を信じてありのままで」【「ラブキン」インタビュー】モデルプレス
-
加藤史帆「ぼくあざ」あざと演技の裏側&“緊張がほぐれた”藤原丈一郎の空気作り 日向坂46卒業後の心境も語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
“成宮寛貴”として俳優復帰「名乗ってまたお芝居をできることが本当にありがたい」8年間の心境の変化、悲しみとの向き合い方【「死ぬほど愛して」インタビュー】モデルプレス
-
Snow Man阿部亮平、新ドラマ出演に強い覚悟 葛藤しながらも決意した理由「自分にとってすごく挑戦」【「あなたを奪ったその日から」インタビュー】モデルプレス
-
なにわ男子・高橋恭平、東大生役で「高橋恭平は封じています」奥平大兼に猛アプローチで連絡先聞き出す【「御上先生」インタビュー後編】モデルプレス
-
「御上先生」岡田将生「目が離せないくらいとても可愛らしくて魅力的」生徒キャストとの交流明かす【インタビュー後編】モデルプレス