双子ダンス“まこみな”の友情はまるで恋人同士?「出会ってなかったら今の私はいない」 モデルプレスインタビュー
2016.02.05 08:00
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動画SNSに投稿した双子ダンスが注目を浴び、いま女子中高生から人気を集める現役高校生の2人組・まこみなに、モデルプレスは直撃。2月5日に初のフォトブック『まこみな』の発売するなど、その人気はネットを超え、“日本でいま一番有名な仲良し女子高生”とも呼ばれるほど注目を集めている。
福島県在住の“まこ”と“みなみ”から成る“まこみな”は、動画共有SNS『MixChannel』(ミクチャ)に投稿した双子ダンスで火が付き話題に。双子のように動きを合わせたダンスは、「可愛い」「面白い」「大好き!」などと女子中高生から圧倒的支持を受け、Twitterのフォロワー数は14万超を誇るほどの人気者となっている。
そんな大人気のまこみなの、まるで恋人同士のような熱い友情とは?
みなみ:初めて会ったのは中学生の時に通っていた塾で、その時は喋りかけることもなかったんですけど、高校一年生の入学式の時に、私の前にまこが座っていて、それで喋りかけました。
まこ:その時はびっくりしました。見たことある人が後ろの席にいる!って思って。それから話しかけてくれるようになって、すごい元気な人だなって思いました。
みなみ:でも最初はあんまり喋らなくて、一緒にお弁当を食べてくうちに打ち解けていったよね。
― そうなんですね。それで徐々に仲良くなって、いまはどんな存在ですか?
みなみ:一緒にいて楽です。無言でいても楽しいっていうか、一緒にいる時はほとんど喋らないんですよ。
まこ:ほとんど無言だよね。
みなみ:家に2人でいる時は、無言で携帯をいじっているか、テレビ見てるか、騒いでるかのどれかです(笑)。
まこ:それで騒いだら疲れて寝るもんね。
みなみ:そうそう。朝起きて、そのままパジャマでまこの家に行って、ソファで寝るみたいな(笑)。
― 何もせず、一緒にいるだけで楽しめるって本当に良いコンビなんですね。
みなみ:もう家族です。
― 素敵ですね。
みなみ:放課後に織田信成さんのモノマネをしている友だちがいて、それを撮ったのが最初です。
まこ:でもそれはさ、遊びで友達に見せるために作ったから…。
みなみ:自己満足、だったね。
まこ:それで動画を編集したくてミックスチャンネルを使ったんですけど、ボタンを押したら編集した動画がアップされちゃって。はじまりはそれで、その後に「歌のハモリをやってみたいね。上手く出来たら上げてみようよ」って話になって、2人が映っている動画をはじめて上げたんです。
― そうなんですね!
みなみ:面白いことを自分達でやって、それをみんなに共有したいんです。だから「面白い」って言われることが一番嬉しいですね。
みなみ:基本的には曲中心で、歌詞にあった振り付けをゼロから2人で考えて、それにあった洋服を選んで…。
まこ:一緒に服を買いに行ったこともあるよね。
― いまや大人気のまこみなさんだけど、投稿し始めた頃と今、どんなところが変わりましたか?
みなみ:前は遊び半分で動画を作っていた時もあったんですけど、今は「みんなが本当に笑ってくれるのかな?」とか、見てくださる方の気持ちになって考えながら作っています。
まこ:見てて楽しいっていうことは前から変わんないんですけど、「どうしたらみんなが真似してくれるような楽しい動画を作れるかな」って考えるようになりました。
みなみ:まこは…親身になって話を聞いてくれるところかな!
まこ:みなみは、落ち込んでる時とか、そうじゃない時もなんですけど、急に私を笑わせてくれるところが好きです。
みなみ:いて当たり前の存在になってるよね!
― 素敵な友情を感じます。出会えて良かったって思いますか?
みなみ:思います!まこと出会ってなかったら、今の私はいないと思います。
まこ:本当に思ってるの?(笑)
みなみ:それぐらい大きい存在です!
まこ:うん、すごく大きい存在。
― まるで恋人のようですね!お互い、大切な存在であることが伝わってきます!
みなみ:そうなんです、ええ!
みなみ:2人とも新しい生活になるので、お互いちょっと寂しくなるのかなって思います。
まこ:今はたくさん会えてるので実感がわかないけど、会う回数が減ったりすると寂しいって思うんだろうなぁ。
みなみ:遠距離が始まるんです(笑)。電話は多くなると思います。
― そうなんですね。これからも2人で動画を作り続けていきますか?
みなみ:続けていきたいです!
まこ:続けていこうと思っています!
― では、まこみなさんはどんな夢を持っていますか?
みなみ:笑顔が好きなので、人を笑顔にできるような、人の役に立つようなことをしたいです。だから動画でも、みんなが笑ってくれるようなことをやりたいです。
まこ:私は作ることが好きなんです。だから動画もそうですし、何か大きい物を残せたら良いなって思います。
みなみ:冬だったらフワッとしたTHE・女の子って服を着たいです。
― みなみさんの女の子っぷりはどうですか?
まこ:最近は女の子女の子してるんですよ。前はカジュアル系が多いなって思ったんですけど、最近はチェック柄のスカートとか、花がらのスカートが多いから、「どうしたんだろう?」って思ってます(笑)。
みなみ:ちょっとハマってるだけ(笑)。
まこ:なにか良いことあったのかな?
― まこさんはどんなファッションが好きですか?
まこ:雑誌で言うと『NYLON』が好きです。ファッションをとっても楽しんでるって感じがするので、見てて面白いです。水原希子ちゃんが好きで、独特で不思議な雰囲気に吸い込まれそうになるところが好きです。
まこ:好きな男性タイプは面白くて変な人です。あとは細かいところをあまり気にしない人がいいです。
― みなみさんは?
みなみ:無言でいても楽しい人。それで一緒におかしいことをやってくれる人!
― 面白い人が好きなところは一緒なんですね。タイプが似てるって思ったこともある?
みなみ:いや、似てないです。
まこ:違うと思います。
みなみ:カッコイイと思う人が、ぜんぜん違う雰囲気の人なんですよ!
― そうなんですね。好きな芸能人の方はいますか?
まこ:最近は俳優の染谷将太さんが好きなんですけど、前から好きなのはお笑い芸人の狩野英孝さん!面白くってちょっとナルシストっぽいところが好きです。
― そうなんですか!
みなみ:NON STYLEの井上さんもカッコ良くない?
まこ:やっぱり好みが違う(笑)。
みなみ:あのポジティブさも好き。
まこ:言うことはカッコイイよね。そこは良いと思います!
― 初のフォトブック「まこみな」を発売する心境を教えて下さい。
みなみ:自分達のフォトブックが出るっていうのが、まだ信じられません。すごい嬉しくって私たちも早く手元に欲しいです。
まこ:「本屋さんに自分たちの本が置かれるんだ」って想像すると、ワクワクしてきます。
― 本当にすごいですよね!ご自身でフォトブックの写真を見てどうですか?
まこ:素の自分達が出てると思います。
― 田園風景の中にまこみなさんがいる写真だったりと、自然も溢れて本当に素敵な写真ですよね。
まこ:緑豊かな福島県の良さをみんなに伝えたいって思いました。
みなみ:うん。小さい頃からずっと暮らしてきた地元で写真を撮って、改めて自分のいるところが豊かだなって思いました。
まこ:自分を持つことが大切だと思います。他人の意見を聞くことも大事だと思うんですけど、それも含めてしっかり自分の意見だとか、考えてることとか、自分なりに、自分のペースで近づいていくことが大事だと思います。
みなみ:まずは自分のやりたいことを見つけてください。私は人を笑顔にすることなんですけど、人を笑顔にするにはまず恥ずかしさを捨てて、思いっきり自分を出したいじゃないですか!
やりたいことのために、何をしたら良いかを自分で考えることが大切だと思います。
― 恥ずかしさを捨てたんですか?
みなみ:捨てました(笑)。目の前に10人ぐらい人がいたとしても変なことができます!この前、お姉ちゃんとお母さんとイルミネーションを観に行ったんですけど、ひとりで変なポーズを堂々とやっていました。でもその時は、まこがいて欲しかったなって思いました(笑)。
― なんだか凄いですね!
みなみ:知らない人しかいないので、その時だけだなって思ったら何でもできるようになりました。
まこ:みなみはたくさん人がいる中でも平気で叫ぶし騒ぐし(笑)。
みなみ:そんなギャーっては騒がないでしょ?(笑)
まこ:本当に恥ずかしさってないんだなって思います。
みなみ:捨てましたから!(笑)
― (笑)。本日はありがとうございました!
ネット上で自ら発信し、スターへ駆け登っていくアイコンが増えてきた今。双子ダンスという見る人をたちまち笑顔に変えてしまう魔法のような動画に、ときめく人が続出している。まこみなは撮影中でも、彼女たちが作る動画と変わらず、明るい笑顔と元気の良さで、スタッフたちに笑顔をもたらしていた。
これからも魔法のような動画を生み出し、もっと多くの人を笑顔に変えていくのだろう―(modelpress編集部)
そんな大人気のまこみなの、まるで恋人同士のような熱い友情とは?
2人の出会いは?
― 動画からとっても仲良しなのが伝わってきますが、2人の出会いはいつですか?みなみ:初めて会ったのは中学生の時に通っていた塾で、その時は喋りかけることもなかったんですけど、高校一年生の入学式の時に、私の前にまこが座っていて、それで喋りかけました。
まこ:その時はびっくりしました。見たことある人が後ろの席にいる!って思って。それから話しかけてくれるようになって、すごい元気な人だなって思いました。
みなみ:でも最初はあんまり喋らなくて、一緒にお弁当を食べてくうちに打ち解けていったよね。
― そうなんですね。それで徐々に仲良くなって、いまはどんな存在ですか?
みなみ:一緒にいて楽です。無言でいても楽しいっていうか、一緒にいる時はほとんど喋らないんですよ。
まこ:ほとんど無言だよね。
みなみ:家に2人でいる時は、無言で携帯をいじっているか、テレビ見てるか、騒いでるかのどれかです(笑)。
まこ:それで騒いだら疲れて寝るもんね。
みなみ:そうそう。朝起きて、そのままパジャマでまこの家に行って、ソファで寝るみたいな(笑)。
― 何もせず、一緒にいるだけで楽しめるって本当に良いコンビなんですね。
みなみ:もう家族です。
― 素敵ですね。
まこみな、動画投稿のキッカケ
そもそも動画を撮り始めたきっかけは何ですか?みなみ:放課後に織田信成さんのモノマネをしている友だちがいて、それを撮ったのが最初です。
まこ:でもそれはさ、遊びで友達に見せるために作ったから…。
みなみ:自己満足、だったね。
まこ:それで動画を編集したくてミックスチャンネルを使ったんですけど、ボタンを押したら編集した動画がアップされちゃって。はじまりはそれで、その後に「歌のハモリをやってみたいね。上手く出来たら上げてみようよ」って話になって、2人が映っている動画をはじめて上げたんです。
― そうなんですね!
みなみ:面白いことを自分達でやって、それをみんなに共有したいんです。だから「面白い」って言われることが一番嬉しいですね。
まこみな、動画を作り始めて…
― 動画はどのように作っているのですか?
みなみ:基本的には曲中心で、歌詞にあった振り付けをゼロから2人で考えて、それにあった洋服を選んで…。
まこ:一緒に服を買いに行ったこともあるよね。
― いまや大人気のまこみなさんだけど、投稿し始めた頃と今、どんなところが変わりましたか?
みなみ:前は遊び半分で動画を作っていた時もあったんですけど、今は「みんなが本当に笑ってくれるのかな?」とか、見てくださる方の気持ちになって考えながら作っています。
まこ:見てて楽しいっていうことは前から変わんないんですけど、「どうしたらみんなが真似してくれるような楽しい動画を作れるかな」って考えるようになりました。
お互いの好きなところって?
― お互いの好きな所を教えて下さい!みなみ:まこは…親身になって話を聞いてくれるところかな!
まこ:みなみは、落ち込んでる時とか、そうじゃない時もなんですけど、急に私を笑わせてくれるところが好きです。
みなみ:いて当たり前の存在になってるよね!
― 素敵な友情を感じます。出会えて良かったって思いますか?
みなみ:思います!まこと出会ってなかったら、今の私はいないと思います。
まこ:本当に思ってるの?(笑)
みなみ:それぐらい大きい存在です!
まこ:うん、すごく大きい存在。
― まるで恋人のようですね!お互い、大切な存在であることが伝わってきます!
みなみ:そうなんです、ええ!
まこみな、次のステップへ
― いま高校3年生、これから次のステップに進んでいくと思いますが、お気持ちは?みなみ:2人とも新しい生活になるので、お互いちょっと寂しくなるのかなって思います。
まこ:今はたくさん会えてるので実感がわかないけど、会う回数が減ったりすると寂しいって思うんだろうなぁ。
みなみ:遠距離が始まるんです(笑)。電話は多くなると思います。
― そうなんですね。これからも2人で動画を作り続けていきますか?
みなみ:続けていきたいです!
まこ:続けていこうと思っています!
― では、まこみなさんはどんな夢を持っていますか?
みなみ:笑顔が好きなので、人を笑顔にできるような、人の役に立つようなことをしたいです。だから動画でも、みんなが笑ってくれるようなことをやりたいです。
まこ:私は作ることが好きなんです。だから動画もそうですし、何か大きい物を残せたら良いなって思います。
まこみなのファッションは?
― では、好きなファッションを教えて下さい。みなみ:冬だったらフワッとしたTHE・女の子って服を着たいです。
― みなみさんの女の子っぷりはどうですか?
まこ:最近は女の子女の子してるんですよ。前はカジュアル系が多いなって思ったんですけど、最近はチェック柄のスカートとか、花がらのスカートが多いから、「どうしたんだろう?」って思ってます(笑)。
みなみ:ちょっとハマってるだけ(笑)。
まこ:なにか良いことあったのかな?
― まこさんはどんなファッションが好きですか?
まこ:雑誌で言うと『NYLON』が好きです。ファッションをとっても楽しんでるって感じがするので、見てて面白いです。水原希子ちゃんが好きで、独特で不思議な雰囲気に吸い込まれそうになるところが好きです。
まこみなの好きな男性のタイプ
― では好きな男性のタイプは?まこ:好きな男性タイプは面白くて変な人です。あとは細かいところをあまり気にしない人がいいです。
― みなみさんは?
みなみ:無言でいても楽しい人。それで一緒におかしいことをやってくれる人!
― 面白い人が好きなところは一緒なんですね。タイプが似てるって思ったこともある?
みなみ:いや、似てないです。
まこ:違うと思います。
みなみ:カッコイイと思う人が、ぜんぜん違う雰囲気の人なんですよ!
― そうなんですね。好きな芸能人の方はいますか?
まこ:最近は俳優の染谷将太さんが好きなんですけど、前から好きなのはお笑い芸人の狩野英孝さん!面白くってちょっとナルシストっぽいところが好きです。
― そうなんですか!
みなみ:NON STYLEの井上さんもカッコ良くない?
まこ:やっぱり好みが違う(笑)。
みなみ:あのポジティブさも好き。
まこ:言うことはカッコイイよね。そこは良いと思います!
フォトブック「まこみな」
地元・福島県での撮り下ろしカットだけでなく、私服やヘアアレンジ、さらにそれぞれのロングインタビューも収録。「知らなった」「知りたかった」ことをすべて詰め込んだ一冊となっている。
― 初のフォトブック「まこみな」を発売する心境を教えて下さい。
みなみ:自分達のフォトブックが出るっていうのが、まだ信じられません。すごい嬉しくって私たちも早く手元に欲しいです。
まこ:「本屋さんに自分たちの本が置かれるんだ」って想像すると、ワクワクしてきます。
― 本当にすごいですよね!ご自身でフォトブックの写真を見てどうですか?
まこ:素の自分達が出てると思います。
― 田園風景の中にまこみなさんがいる写真だったりと、自然も溢れて本当に素敵な写真ですよね。
まこ:緑豊かな福島県の良さをみんなに伝えたいって思いました。
みなみ:うん。小さい頃からずっと暮らしてきた地元で写真を撮って、改めて自分のいるところが豊かだなって思いました。
夢を叶える秘訣
― では最後に、まこみなさんの夢を叶える秘訣を教えて下さい。まこ:自分を持つことが大切だと思います。他人の意見を聞くことも大事だと思うんですけど、それも含めてしっかり自分の意見だとか、考えてることとか、自分なりに、自分のペースで近づいていくことが大事だと思います。
みなみ:まずは自分のやりたいことを見つけてください。私は人を笑顔にすることなんですけど、人を笑顔にするにはまず恥ずかしさを捨てて、思いっきり自分を出したいじゃないですか!
やりたいことのために、何をしたら良いかを自分で考えることが大切だと思います。
― 恥ずかしさを捨てたんですか?
みなみ:捨てました(笑)。目の前に10人ぐらい人がいたとしても変なことができます!この前、お姉ちゃんとお母さんとイルミネーションを観に行ったんですけど、ひとりで変なポーズを堂々とやっていました。でもその時は、まこがいて欲しかったなって思いました(笑)。
― なんだか凄いですね!
みなみ:知らない人しかいないので、その時だけだなって思ったら何でもできるようになりました。
まこ:みなみはたくさん人がいる中でも平気で叫ぶし騒ぐし(笑)。
みなみ:そんなギャーっては騒がないでしょ?(笑)
まこ:本当に恥ずかしさってないんだなって思います。
みなみ:捨てましたから!(笑)
― (笑)。本日はありがとうございました!
ネット上で自ら発信し、スターへ駆け登っていくアイコンが増えてきた今。双子ダンスという見る人をたちまち笑顔に変えてしまう魔法のような動画に、ときめく人が続出している。まこみなは撮影中でも、彼女たちが作る動画と変わらず、明るい笑顔と元気の良さで、スタッフたちに笑顔をもたらしていた。
これからも魔法のような動画を生み出し、もっと多くの人を笑顔に変えていくのだろう―(modelpress編集部)
まこみな プロフィール
福島県出身の“まこ”と“みなみ”で構成される女子高生コンビ。女子中高生に人気の動画投稿アプリ「Mix Channel」の人気ユーザーで、投稿された双子ダンスで注目を集める。ツイッターのフォロワー数も14万人超え。毎週放送される歌あり、トークありのツイキャス「まこみなツイキャス」も大人気。
【Not Sponsored 記事】
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