X21小澤奈々花、上京後の変化とは?モデルとしての飛躍誓う モデルプレスインタビュー
2016.01.04 07:00
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第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリ受賞者でガールズユニット・X21の副リーダーを務め、モデルとしても活躍する小澤奈々花(16)がモデルプレスのインタビューに応じた。小澤は、2015年12月に行われた所属するオスカープロモーションが開催する毎年恒例の晴れ着撮影会に出席。昨年、彼女は高校進学を機に地元・新潟より上京。環境が大きく変わった1年を振り返ってもらった。
晴れ着を着てみて
― 素敵な晴れ着ですね!着てみての感想をお願いします。小澤:今回は黒の着物を着てみました。ベースは黒ですが、ピンクの可愛らしい花柄で大人っぽくも可愛らしさもある着物です。とても大人っぽいので気持ちが引き締まり、背筋がぐっと伸びる気がします。
― 「きものクイーンコンテスト2016」のスペシャルサポーターを務める小澤さんにぴったりですね!
小澤:ありがとうございます。これから、初詣や成人式など着物を着て出かける機会が増えますが、私もぜひ着物を着て街を歩きたいです。
充実の2015年
― 2015年はどのような1年になりましたか?小澤:本当に充実した1年になりました。今年、新潟から上京してきたのですが、お仕事の幅が広がりました。それからレッスンも。新潟にいたときは、あんまりレッスンに参加できませんでしたが、レッスンにもたくさん参加できるようになり毎日が充実してます。
― 2015年は高校に入学された年でもありますが、仕事と学業の両立はいかがですか?
小澤:お仕事もプライベートも両方楽しめてますね。ですので、大変といったことはあまりないですね。
― 所属するX21では副リーダーを務めている小澤さん。2015年のX21での活動で思い出に残っていることを教えてください。
小澤:アルバムを1枚、シングル2枚をリリースして、本当にイベントの毎日でした。特に夏は毎日イベントという勢いで。お客さんとの距離が近いステージもあり、ファンの方、そしてメンバーとの絆が深まりました。
飛躍を誓う
― 2016年の抱負をお願いします。小澤:まだまだ努力して、まだまだ研究していかないといけないと思っています。これからもがんばります!
― 具体的にチャレンジしてみたいことはありますか?
小澤:モデルとしてポージングや表情を研究したいです。ファッション雑誌をもっと読み込んで流行や服の見せ方も勉強しています。
― 最後に小澤さんが思う夢を叶える秘訣をお聞かせください。
小澤:やっぱり努力。私は2012年の第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリをいただき、この世界に入りましたが、3年前とは環境も気持ちもガラリと変わりました。一時期、芸能の活動に対して諦めそうになった時期もありましたが、最後まで諦めずにやることって大切だと思うんです。夢に対して、少しでもやりたいという気持ちがあるのならやってみたほうがいいかと思います。
― ありがとうございました。
スラリとした171センチの長身を活かして黒の晴れ着を大人っぽく着こなしていた小澤。大人びた容姿に対して、その素顔は夢に溢れる16歳。個人での活動、そしてX21での活動も順風満帆のようだ。2016年、そしてその先の彼女の活躍が期待される。(modelpress編集部)
小澤奈々花(おざわ・ななか)プロフィール
生年月日:1999年5月27日出身地:新潟県
身長:171センチ
趣味:読書、体を動かす事、ダンス
特技:チアダンス
「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得。同コンテストファイナリスト21名で結成されたガールズユニット「X21」の副リーダーとしてデビュー。グループとしての活動以外でも「nicola」専属モデルとして活躍し、ガールズアワードなどファッションショーにも出演。2015年、春のセンバツ応援イメージキャラクターに就任。また「きものクイーンコンテスト2016」(募集受付中)のスペシャルサポーターも務めている。
【Not Sponsored 記事】
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