Twitter発2次元級美少女“りーめろ先輩”って何者?芸能界で本格始動、“知らなきゃヤバイ”魅力を徹底解剖 モデルプレスインタビュー
2015.11.22 07:00
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2015年夏にエイベックスが開催していた『グラビアサンシャインオーディション』のグランプリに決定した美少女・莉音(りおん/18歳)。芸能活動開始前にして、Twitterのフォロワー数は8万人以上。“りーめろ先輩”の愛称で親しまれる現役高校生の素顔に迫った。
誰もが美少女と口を揃えるだろう大きな瞳が際立つ整った顔立ちに、驚くほどスレンダーなスタイル。まさに2次元から飛び出してきたようなビジュアルに思わず釘付けになる。オーディションの審査員を務めた「ヤングガンガン」担当者は「まさに、現代のカワイイを凝縮した逸材」とその可能性に期待を寄せた。
彼女が何故ここまで、自身のSNSだけでファンを増やしたのか、そのベールに包まれた素顔とは― ?
― オーディションのグランプリ受賞おめでとうございます。今の率直な気持ちをお聞かせください。
莉音:ありがとうございます。最初は本当に受かると思ってなかったのでびっくりしました。受かったからには頑張りたいなって思います。
― はじめての水着撮影はいかがでしたか?
莉音:少し怖かったんですけど、自分が想像していたより、楽しくて。綺麗にしてもらえるので嬉しかったです。
― お気に入りの水着はありますか?
莉音:(スクール水着を指差して)これですね。理由は滅多に着ないから。何年ぶりだろうってくらいに着たので楽しかったです。
莉音:2年経たないくらいで、自撮りとか動画とかあげている内にフォロワーが増えていきました。最初は友達とかも自撮りをあげていたんでそういう軽いノリであげていて、そしたらどんどん拡散してくれる子がいて、徐々に。芸能活動というよりはただ自己満という感じだったんです(笑)。
―フォロワーが増えていった時、どういうお気持ちでしたか?
莉音:最初はちょっと怖いと思ったけど、芸能人と勘違いして「応援してます」って送ってきてくれる子もいたので、すごく嬉しかったです。
― 「りーめろ先輩」というアカウント名が個性的ですよね。由来は?
莉音:「りーめろ」って元々呼ばれていて。高校で名前の下に「にゃん」とか「ぴょん」とかアダ名が流行ったんですよ。それで付けてくれたのが「めろ」で、最初「りーめろ」でやっていたんですけど、どんどんどんどん同じような名前の子が増えてきたんでちょっと「先輩」ってノリで付けてみました。今ではたまに「~めろ後輩」みたいなアカウント名も見かけます。
― ツイキャスもやられていたんですよね。
莉音:やっていた時期もあって、閲覧数が1日に1000人とか増えていきました。
― どういうものを紹介していましたか?
莉音:ただ顔を写して「やっほー」とか言ったり、くだらないこと言ったり、名前呼んだり。本当にそれくらいだけです(笑)。自宅でiPhoneを使ってやっていました。
― 周りのお友達はネットで話題になっていることに対してどういう反応でしたか?
莉音:「すごいねー」って。でも普通に接してくれました。
莉音:小さい頃から興味はあったというか、芸能人に「すごいな~」って憧れは持っていました。モデルさんが最初すごく気になったんですけど、身長が高い方ではないのでモデルさんは厳しいかなって思って諦めていたんです。でも、今回たまたまサイト見たらオーディションやっていてダメ元で応募して、まさか本当に全然(受かると思わなかった)。「機会があれば」とは思っていたんですけど、歳的にも無理かなって思っていて。
― 今後は芸能活動一本でやられていくのですか?
莉音:そういう風になれるように努力できることをして将来芸能界にいれるように頑張りたいです。
― 今後の芸能活動の目標は?
莉音:将来的には女優さんになりたいです。まだ演技とか全然出来ないんですけど。機会があれば歌とかもチャレンジしてみたいなって。歌はそんな上手くないんですけど好きです。
― そうなんですね!どんな曲をいつも歌われるのですか?
莉音:DREAMS COME TRUEさんとか、安室奈美恵さんの曲が多いです。
― 目標とするモデルさん、タレントさんはいますか?
莉音:女優さんは堀北真希さんに憧れていて、アーティストさんだとやっぱり安室奈美恵さんは小さい時から好きなので目指したいです。
― 堀北真希さんが好きな理由は?
莉音:「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系連続ドラマ、2005年)で知って、すごく可愛いのに演技力もすごくて引き込まれるなって思ったのがきっかけです。
莉音:離れて行っちゃう子もいるかもしれないけど、自分は頑張りたいからついてきてくれる子を大事にして頑張りたいです。今まで自撮りばっかりで、水着とか無かったからちょっと不安もあります。だけどきっと応援してくれる子も多いと思うから頑張りたいです。
― 自撮りから人に撮られるようになるのは大きな変化ですよね。
莉音:自撮りの時はカラコンして化粧をもっと盛ってやっていたんですけど、裸眼の写メを載せだしたのもちょっと前の話で。そこで離れていっちゃったらどうしようって思ったんですけど意外とそんな(離れていく人が)いなかったから安心しました。最初写メは裸眼だと「盛れないし嫌だな」って思っていたんですけど、それなりにメイクとかも研究しました。カラコン一生外せないだろうって思っていたんですけど裸眼になった時に、友達は「全然ない方がいい」って言ってくれたので安心しました。
― 自撮りのコツを教えて下さい。最初は練習されましたか?
莉音:斜め45度で!何枚か撮ったのを選んで、「この角度だ!」って慣れてきちゃって覚えてって感じはありましたね。光がある場所で「盛れそう」と思ったらやります。
莉音:本当に私は何者でもないし、いいところ何もないし取り柄もないので、それなのに気にかけてくれるから「優しいなあ」って思って。普通に友達に相談してくる感じで相談してきてくれるから会ったことない子たちなんですけどそういうこと言ってくれるほど信用してくれているのかなって。
― それに対して返していきたい?
莉音:こういう子を大切にしていこうって思います。いつもリプライをくれるファンの方は覚えています。通知とか見てアイコンと名前でなんとなく一致して、毎回くれるなあって思ったり。ファンの方は中学生の女の子とか始めた頃から2年前くらいからずっと離れないで好きでいてくれる子もいて、結構色んな歳の方がいます。女性だったら中学生とか、高校生も居るんですけど、男性は中学生から幅広くいます。男女比は半々くらいですね。
莉音:リプとかも頂いたらお気に入りしてちゃんと目通すようにしていますけど、そういうので親近感をもってくれたのかなあ。
― 「チャームポイントをアピールしてください」と言われたら何と答えますか?
莉音:なんだろうなあ…すごいネガティブなんです。
― 「なんでこんなにファンが付いているか分からない!」と思われますか?
莉音:でも自撮りが盛れてたからかな(笑)。
― グラビアをきっかけに男性ファンも増えると思います。男性の好みのタイプは?
莉音:面白い人が好きで、芸能人で言うと明石家さんまさんがすごく好きです。見ていて飽きないから、ずっと常に面白いことを言っている人が好きです。
莉音:寝る直前に食べないようにします。お肉がすごく好きでお肉さえあれば生きていける。
― Twitterのプロフィールにもお肉とグミって書いてありますよね。
莉音:あとラーメンもすごく好きなんです。食べちゃう時はいっぱい食べちゃうけど、そういう日は夜サラダにしてみたりとか野菜炒め作ってみたりとか調整は結構しています。
― 特別に他にしていることはありますか?マッサージとか…。
莉音:最近は乾燥が気になるからってだけなんですけど、クリームを塗って保湿しています。
― グラビアではバストを披露していますが、美バストの秘訣を教えて下さい。グラビア撮影にあたって何かケアはされましたか?
莉音:保湿のクリームをついでに塗る程度なんですけど、本当にそのくらいです。
― ウエストも特にくびれていてとてもスタイルが良いですよね。
莉音:1週間に1回くらいなんですけど気づいたら20回位ひねっています。立っていて何もすること無いなって時に(笑)。
― 意識としては、「痩せなきゃ」とか「細くいたい」っていう意識は強く持っていらっしゃるのですか?
莉音:食べるのが本当に好きで…どうだろう?水分をよく摂るようにしています。お水とか飲むとダイエットに良いって聞いたから。
― 今まで太ったりしたことは?
莉音:高1くらいの時はもう少し顔がぷっくりしていた気がします。体は今と変わらないですけど痩せた気がします。丸顔がコンプレックスだったので空き時間にずっとマッサージしていました。それの効果が出たのかな?
― 他に美容のために心がけていることはありますか?
莉音:野菜をすごく食べます。お肉も好きだけど野菜も好き。でもお肉のほうが好き(笑)。あとたまに青汁とか飲んでいます。
莉音:ずっとロングだったのでもうこの辺(お腹辺り)までずっと伸ばしていたんですけど、ある日「ちょっと変われるかな?」って思って切りました。きっかけは思いつきです。今はショートカットが気に入りました。最初は抵抗あったんですけど今はすごく楽。ロングって結構アレンジとかできるけどショートも耳にかけたりとかすると意外と雰囲気が変わるので楽しいなって思いました。
― ファッションの好みやこだわりを教えて下さい。
莉音:系統が決まってなくて自分がいいと思ったのを買っちゃうんですけど結局着ないものもあります。ショーパンとかが多いですね。すっごい気分でテレビに出ている人とかが原宿系の格好をしてたら「あ!欲しい」って思って買いに行って満足して。でも結局1回位しか着ないってこともあります。
― アニメもお好きなんですね。
莉音:色んなアニメを見ているわけじゃないんですけど、「銀魂」ってアニメにハマってしまって。Twitterにあげると、ファンの子の中でも好きな子もいたりして「誰が好きなの?」ってやりとりをしたりします。
― お休みの日は何をされていることが多いですか?
莉音:今はずっと教習所に通っています。後は友達と遊んだり食べ物を巡ったりします。高校生だから高いところには行けないけど、Twitterとかでまわってきた美味しそうなお店を見て、「ねえ、行かない?」みたいな。
莉音:ダメ元というか、興味があったら動くことが大事だなって思いました。私がオーディションに応募した時も、最初「書類通るかな?」ってくらいの気持ちで受けて、グランプリを頂いた。周りの人とか綺麗な方が多かったからどうしようって思ったり、本当にダメ元でいったので、こういう時にチャンスを掴んでいくことが大事だなって思います。
― ありがとうございました。
本格的な撮影経験も殆ど無いということで、この日の撮影も緊張気味で初々しい様子。受け答えは常に控えめで「ネガティブ」と言いながらも、エピソードの端々から、今まで小さな努力を積み重ねる姿勢で確実に結果を実らせてきたことを感じさせた。ファンに真剣に向き合う姿勢は、その圧倒的なビジュアルだけでファンの気持ちを掴んできたのではないことを証明している。Twitter発、「自撮り」を武器に夢への切符を掴んだ彼女が、SNSの世界から飛び出した先にどんな未来が待っているのか。まさに現代のアイコンの象徴ともいえる彼女の活躍が楽しみで仕方がない。(modelpress編集部)
身長:155センチ
体重:40キロ
スリーサイズ:B78/W53/H86
Twitter:https://twitter.com/ree_patun
彼女が何故ここまで、自身のSNSだけでファンを増やしたのか、そのベールに包まれた素顔とは― ?
いきなり水着グラビアデビュー、最初は「怖かった」
グランプリ特典として「ヤングガンガン」11月20日発売No.23の巻末グラビアに登場した莉音。初のロケでいきなりの水着グラビアデビューを果たした。現在オファーが殺到し、既に新たなグラビア掲載も決まっているという。― オーディションのグランプリ受賞おめでとうございます。今の率直な気持ちをお聞かせください。
莉音:ありがとうございます。最初は本当に受かると思ってなかったのでびっくりしました。受かったからには頑張りたいなって思います。
― はじめての水着撮影はいかがでしたか?
莉音:少し怖かったんですけど、自分が想像していたより、楽しくて。綺麗にしてもらえるので嬉しかったです。
― お気に入りの水着はありますか?
莉音:(スクール水着を指差して)これですね。理由は滅多に着ないから。何年ぶりだろうってくらいに着たので楽しかったです。
フォロワー8万人超のTwitterを始めたきっかけは「軽いノリ」
― 芸能活動開始前からTwitterのフォロワー数が既に8万人以上いるということで、SNSはいつ頃開始されましたか?莉音:2年経たないくらいで、自撮りとか動画とかあげている内にフォロワーが増えていきました。最初は友達とかも自撮りをあげていたんでそういう軽いノリであげていて、そしたらどんどん拡散してくれる子がいて、徐々に。芸能活動というよりはただ自己満という感じだったんです(笑)。
―フォロワーが増えていった時、どういうお気持ちでしたか?
莉音:最初はちょっと怖いと思ったけど、芸能人と勘違いして「応援してます」って送ってきてくれる子もいたので、すごく嬉しかったです。
― 「りーめろ先輩」というアカウント名が個性的ですよね。由来は?
莉音:「りーめろ」って元々呼ばれていて。高校で名前の下に「にゃん」とか「ぴょん」とかアダ名が流行ったんですよ。それで付けてくれたのが「めろ」で、最初「りーめろ」でやっていたんですけど、どんどんどんどん同じような名前の子が増えてきたんでちょっと「先輩」ってノリで付けてみました。今ではたまに「~めろ後輩」みたいなアカウント名も見かけます。
― ツイキャスもやられていたんですよね。
莉音:やっていた時期もあって、閲覧数が1日に1000人とか増えていきました。
― どういうものを紹介していましたか?
莉音:ただ顔を写して「やっほー」とか言ったり、くだらないこと言ったり、名前呼んだり。本当にそれくらいだけです(笑)。自宅でiPhoneを使ってやっていました。
― 周りのお友達はネットで話題になっていることに対してどういう反応でしたか?
莉音:「すごいねー」って。でも普通に接してくれました。
モデルへの憧れを断ち切った過去「ダメ元で応募した」
― 芸能活動に興味が出始めたのはいつごろですか?莉音:小さい頃から興味はあったというか、芸能人に「すごいな~」って憧れは持っていました。モデルさんが最初すごく気になったんですけど、身長が高い方ではないのでモデルさんは厳しいかなって思って諦めていたんです。でも、今回たまたまサイト見たらオーディションやっていてダメ元で応募して、まさか本当に全然(受かると思わなかった)。「機会があれば」とは思っていたんですけど、歳的にも無理かなって思っていて。
― 今後は芸能活動一本でやられていくのですか?
莉音:そういう風になれるように努力できることをして将来芸能界にいれるように頑張りたいです。
― 今後の芸能活動の目標は?
莉音:将来的には女優さんになりたいです。まだ演技とか全然出来ないんですけど。機会があれば歌とかもチャレンジしてみたいなって。歌はそんな上手くないんですけど好きです。
― そうなんですね!どんな曲をいつも歌われるのですか?
莉音:DREAMS COME TRUEさんとか、安室奈美恵さんの曲が多いです。
― 目標とするモデルさん、タレントさんはいますか?
莉音:女優さんは堀北真希さんに憧れていて、アーティストさんだとやっぱり安室奈美恵さんは小さい時から好きなので目指したいです。
― 堀北真希さんが好きな理由は?
莉音:「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系連続ドラマ、2005年)で知って、すごく可愛いのに演技力もすごくて引き込まれるなって思ったのがきっかけです。
“自撮り”ではないことへの不安も
― ファンの方も水着グラビアを目にすると思いますが、どんな気持ちですか?莉音:離れて行っちゃう子もいるかもしれないけど、自分は頑張りたいからついてきてくれる子を大事にして頑張りたいです。今まで自撮りばっかりで、水着とか無かったからちょっと不安もあります。だけどきっと応援してくれる子も多いと思うから頑張りたいです。
― 自撮りから人に撮られるようになるのは大きな変化ですよね。
莉音:自撮りの時はカラコンして化粧をもっと盛ってやっていたんですけど、裸眼の写メを載せだしたのもちょっと前の話で。そこで離れていっちゃったらどうしようって思ったんですけど意外とそんな(離れていく人が)いなかったから安心しました。最初写メは裸眼だと「盛れないし嫌だな」って思っていたんですけど、それなりにメイクとかも研究しました。カラコン一生外せないだろうって思っていたんですけど裸眼になった時に、友達は「全然ない方がいい」って言ってくれたので安心しました。
― 自撮りのコツを教えて下さい。最初は練習されましたか?
莉音:斜め45度で!何枚か撮ったのを選んで、「この角度だ!」って慣れてきちゃって覚えてって感じはありましたね。光がある場所で「盛れそう」と思ったらやります。
自分は「何者でもない」…ファンへの感謝と不安
― ファンの方にとても丁寧にリプライしていて交流を大事にされている印象を受けました。莉音:本当に私は何者でもないし、いいところ何もないし取り柄もないので、それなのに気にかけてくれるから「優しいなあ」って思って。普通に友達に相談してくる感じで相談してきてくれるから会ったことない子たちなんですけどそういうこと言ってくれるほど信用してくれているのかなって。
― それに対して返していきたい?
莉音:こういう子を大切にしていこうって思います。いつもリプライをくれるファンの方は覚えています。通知とか見てアイコンと名前でなんとなく一致して、毎回くれるなあって思ったり。ファンの方は中学生の女の子とか始めた頃から2年前くらいからずっと離れないで好きでいてくれる子もいて、結構色んな歳の方がいます。女性だったら中学生とか、高校生も居るんですけど、男性は中学生から幅広くいます。男女比は半々くらいですね。
好きな男性のタイプは?
― 謙虚だという印象を受けますが、自分のどういう所にファンの人がついてきてくれたと思いますか?莉音:リプとかも頂いたらお気に入りしてちゃんと目通すようにしていますけど、そういうので親近感をもってくれたのかなあ。
― 「チャームポイントをアピールしてください」と言われたら何と答えますか?
莉音:なんだろうなあ…すごいネガティブなんです。
― 「なんでこんなにファンが付いているか分からない!」と思われますか?
莉音:でも自撮りが盛れてたからかな(笑)。
― グラビアをきっかけに男性ファンも増えると思います。男性の好みのタイプは?
莉音:面白い人が好きで、芸能人で言うと明石家さんまさんがすごく好きです。見ていて飽きないから、ずっと常に面白いことを言っている人が好きです。
スレンダーボディの秘訣は?
― とても脚が細いですよね!フォロワーさんからも「細い!」っていうリプライをよく受け取られていますね。スタイルキープの秘訣などありますか?莉音:寝る直前に食べないようにします。お肉がすごく好きでお肉さえあれば生きていける。
― Twitterのプロフィールにもお肉とグミって書いてありますよね。
莉音:あとラーメンもすごく好きなんです。食べちゃう時はいっぱい食べちゃうけど、そういう日は夜サラダにしてみたりとか野菜炒め作ってみたりとか調整は結構しています。
― 特別に他にしていることはありますか?マッサージとか…。
莉音:最近は乾燥が気になるからってだけなんですけど、クリームを塗って保湿しています。
― グラビアではバストを披露していますが、美バストの秘訣を教えて下さい。グラビア撮影にあたって何かケアはされましたか?
莉音:保湿のクリームをついでに塗る程度なんですけど、本当にそのくらいです。
― ウエストも特にくびれていてとてもスタイルが良いですよね。
莉音:1週間に1回くらいなんですけど気づいたら20回位ひねっています。立っていて何もすること無いなって時に(笑)。
― 意識としては、「痩せなきゃ」とか「細くいたい」っていう意識は強く持っていらっしゃるのですか?
莉音:食べるのが本当に好きで…どうだろう?水分をよく摂るようにしています。お水とか飲むとダイエットに良いって聞いたから。
― 今まで太ったりしたことは?
莉音:高1くらいの時はもう少し顔がぷっくりしていた気がします。体は今と変わらないですけど痩せた気がします。丸顔がコンプレックスだったので空き時間にずっとマッサージしていました。それの効果が出たのかな?
― 他に美容のために心がけていることはありますか?
莉音:野菜をすごく食べます。お肉も好きだけど野菜も好き。でもお肉のほうが好き(笑)。あとたまに青汁とか飲んでいます。
ロングヘアから一転、ショートカットへ…ファッション&プライベートも
―つい最近までロングヘアでしたね。莉音:ずっとロングだったのでもうこの辺(お腹辺り)までずっと伸ばしていたんですけど、ある日「ちょっと変われるかな?」って思って切りました。きっかけは思いつきです。今はショートカットが気に入りました。最初は抵抗あったんですけど今はすごく楽。ロングって結構アレンジとかできるけどショートも耳にかけたりとかすると意外と雰囲気が変わるので楽しいなって思いました。
― ファッションの好みやこだわりを教えて下さい。
莉音:系統が決まってなくて自分がいいと思ったのを買っちゃうんですけど結局着ないものもあります。ショーパンとかが多いですね。すっごい気分でテレビに出ている人とかが原宿系の格好をしてたら「あ!欲しい」って思って買いに行って満足して。でも結局1回位しか着ないってこともあります。
― アニメもお好きなんですね。
莉音:色んなアニメを見ているわけじゃないんですけど、「銀魂」ってアニメにハマってしまって。Twitterにあげると、ファンの子の中でも好きな子もいたりして「誰が好きなの?」ってやりとりをしたりします。
― お休みの日は何をされていることが多いですか?
莉音:今はずっと教習所に通っています。後は友達と遊んだり食べ物を巡ったりします。高校生だから高いところには行けないけど、Twitterとかでまわってきた美味しそうなお店を見て、「ねえ、行かない?」みたいな。
夢を叶える秘訣
― 今夢を叶えている途中だと思うのですが、自分がこれからもっと夢を叶えていくためには何が必要だと思いますか?莉音:ダメ元というか、興味があったら動くことが大事だなって思いました。私がオーディションに応募した時も、最初「書類通るかな?」ってくらいの気持ちで受けて、グランプリを頂いた。周りの人とか綺麗な方が多かったからどうしようって思ったり、本当にダメ元でいったので、こういう時にチャンスを掴んでいくことが大事だなって思います。
― ありがとうございました。
本格的な撮影経験も殆ど無いということで、この日の撮影も緊張気味で初々しい様子。受け答えは常に控えめで「ネガティブ」と言いながらも、エピソードの端々から、今まで小さな努力を積み重ねる姿勢で確実に結果を実らせてきたことを感じさせた。ファンに真剣に向き合う姿勢は、その圧倒的なビジュアルだけでファンの気持ちを掴んできたのではないことを証明している。Twitter発、「自撮り」を武器に夢への切符を掴んだ彼女が、SNSの世界から飛び出した先にどんな未来が待っているのか。まさに現代のアイコンの象徴ともいえる彼女の活躍が楽しみで仕方がない。(modelpress編集部)
莉音(りおん)プロフィール
生年月日:1997年7月27日身長:155センチ
体重:40キロ
スリーサイズ:B78/W53/H86
Twitter:https://twitter.com/ree_patun
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