元「CanCam」モデル・熊澤枝里子、スレンダーボディの秘訣&結婚観を明かす モデルプレスインタビュー
2013.06.27 15:51
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雑誌「CanCam」「AneCan」などの専属モデルを務めてきた、モデルの熊澤枝里子が舞台「女子高」(6月27日~7月7日)に出演。モデルプレスでは今回、インタビューを行いスタイルキープ法や恋愛観など彼女の素顔に迫った。
演劇界のギャング集団「PU-PU JUICE」が手掛けた舞台「女子高」は、1つの殺人事件、1人の死体をめぐって、6人の女容疑者が、記憶というパンドラの箱をあけ事件を解決に導いていく物語。女子高生だった10年前と現在を行き来しながらストーリーは展開していく。
熊澤が演じるのは、正義感の強いクラスのリーダー・アリサ役。現代での職業は刑事で、物語の軸となる殺人事件を解決していく。
-今回の舞台出演に向けて、何か体力作りはされましたか?
熊澤:特にしてないんですよね。でも、稽古で毎日ヘトヘトなので、ご飯をたくさん食べて栄養をとっています。実は私、学生の頃、1日5食くらい食べていました。朝食べて、学校着いて早弁して、お昼食べて、学校の帰り道に寄り道して食べて、家で晩御飯を食べてって…。それをリアルに思い出すくらい、今はとにかく食べています。
-1日5食ですか!?そんなに食べているのに、こんなに細いなんて…。スタイキープのために何かしていることはありますか?
熊澤:そうですね、グリーンスムージーを毎朝作って飲んでいます。野菜を加熱処理せずに生で食べると、酵素が取れるって聞いてから、始めてみたんですけど、3日目に腸の中についた不純物がドバって出たんですよ!人間って毎日排泄していても、不純物みたいなものが自然と残ってしまうので、完璧には腸内洗浄ができないみたい。でも、グリーンスムージーが、その周りについている不純物を一緒に絡めとってくれるらしく、それを私は3日で実感したんです。本当にすごかった!ぜひ、やってみてほしいですね!
-なるほど。ぜひ、始めてみたいです!オススメのレシピを教えて頂けますか?
熊澤:小松菜か水菜がオススメですね。そこにバナナ、リンゴ、キウイ、いちごを野菜1種類果物2種類って割合で、適当に組み合わせています。ミキサーにかけるときには、お水をちょっと足すといいですよ。
-参考になります。グリーンスムージーのほかに、こだわっている美容法はありますか?
熊澤:朝起きて一番に白湯を飲みます。それに、朝一だけは必ずお水から沸かして白湯を作っています。
-毎朝ですか?
熊澤:はい。インドでは、火をピッタ、風をヴァータ、水をカパというんですけど、この3種類を取り込んだお水を体に入れるといいっていう言い伝えを本で読んだんですよ。なので、朝だけは小鍋にお水を入れて火にかけ、窓を開け風を取り込み、火風水を全身で感じるようにしています。
-日々の積み重ねがその美貌の秘訣なんですね。
熊澤:シンプルで綺麗目な格好が好きなので、今日もそういうイメージです。あとは、スポーティーカジュアルな服装もたまにします。アイテムで言うと、ボヘミアン調のものやターコイズも好きですね。今日しているピアスも実は、自分でデザインしたんです。
真ん中の石がポイントになっていて、ネイティブアメリカンをテーマにして作ってもらいました。
-夏にぴったりの爽やかなピアスですね。では、好きな男性のファションは何ですか?
熊澤:年上の方が好きなので強いて言うのなら、落ち着いた感じですかね。
-年上の男性が好みなんですか?
熊澤:はい。男の人って大人になればなるほど、いい男になっていくと思うんです。それに、いい男の人って年齢を重ねるほど深みや色気が出てくるじゃないですか?そういう大人の男性の色気に弱いんですよね。
-そうなんですね。結婚願望はありますか?
熊澤:それが、あんまりないんです。一人で死んで行くのは寂しいから、いつかはしたいけどって程度です。もし事実婚がもっと一般的になったら、結婚はしないかもしれないです。形にはこだわっていませんね。
-かっこいいです。まさに、女性が憧れる女性ですね。
熊澤:いやいや…(笑)。こう見えて私、天然ってよく言われるんですよ。結構しっかりしているように見えるらしんですけど、しゃべっていくうちに「あれあれ?」ってなるみたいで、「この人ギャグじゃん」って(笑)。見かけとは違いますよ。
-そのギャップも素敵です。では、最後になりますが目標や夢に向かって頑張る女の子たちへアドバイスをお願いします。
熊澤:よく思い続けていたら叶うっていうじゃないですか?私自身も、はじめはモデルからスタートさせてもらって、そこから舞台やりたいとか海外でレポーターやりたいとか思うようになって…。今それが実現して、思い続けることって大切だなって実感しています。もし、モデルになりたいなって思ってる方がいたら、諦めずに願い続けて、それに向かって努力をしてほしいです。私もまだまだこれからなので、一緒に頑張っていきましょう!
-ありがとうございました。
ジェスチャーを交えながら質問に応えたり、ときには大きく口を開けて思いっきり笑ったりと、飾らない魅力に溢れていた熊澤。目を輝かせながら、夢を語った彼女の演技に注目だ。(モデルプレス)
■熊澤枝里子プロフィール
生年月日:1985年11月15日
出身地:兵庫県
身長:170cm
2004年に第1回雑誌「CanCam」モデルオーディションにて「長谷川京子賞」を受賞。同誌専属モデルとして活躍したのち、2008年6月より姉妹誌「AneCan」専属モデルとして加入。2013年3月発売号にて同誌専属モデルを卒業。現在はTV、ショー、舞台等幅広い分野で活躍している。
熊澤が演じるのは、正義感の強いクラスのリーダー・アリサ役。現代での職業は刑事で、物語の軸となる殺人事件を解決していく。
-今回の舞台出演に向けて、何か体力作りはされましたか?
熊澤:特にしてないんですよね。でも、稽古で毎日ヘトヘトなので、ご飯をたくさん食べて栄養をとっています。実は私、学生の頃、1日5食くらい食べていました。朝食べて、学校着いて早弁して、お昼食べて、学校の帰り道に寄り道して食べて、家で晩御飯を食べてって…。それをリアルに思い出すくらい、今はとにかく食べています。
-1日5食ですか!?そんなに食べているのに、こんなに細いなんて…。スタイキープのために何かしていることはありますか?
熊澤:そうですね、グリーンスムージーを毎朝作って飲んでいます。野菜を加熱処理せずに生で食べると、酵素が取れるって聞いてから、始めてみたんですけど、3日目に腸の中についた不純物がドバって出たんですよ!人間って毎日排泄していても、不純物みたいなものが自然と残ってしまうので、完璧には腸内洗浄ができないみたい。でも、グリーンスムージーが、その周りについている不純物を一緒に絡めとってくれるらしく、それを私は3日で実感したんです。本当にすごかった!ぜひ、やってみてほしいですね!
-なるほど。ぜひ、始めてみたいです!オススメのレシピを教えて頂けますか?
熊澤:小松菜か水菜がオススメですね。そこにバナナ、リンゴ、キウイ、いちごを野菜1種類果物2種類って割合で、適当に組み合わせています。ミキサーにかけるときには、お水をちょっと足すといいですよ。
-参考になります。グリーンスムージーのほかに、こだわっている美容法はありますか?
熊澤:朝起きて一番に白湯を飲みます。それに、朝一だけは必ずお水から沸かして白湯を作っています。
-毎朝ですか?
熊澤:はい。インドでは、火をピッタ、風をヴァータ、水をカパというんですけど、この3種類を取り込んだお水を体に入れるといいっていう言い伝えを本で読んだんですよ。なので、朝だけは小鍋にお水を入れて火にかけ、窓を開け風を取り込み、火風水を全身で感じるようにしています。
-日々の積み重ねがその美貌の秘訣なんですね。
ファッションへのこだわり、恋愛観を明かす
-今日は、私服だとお伺いしたのですが、コーディネートのポイントを教えて下さい。熊澤:シンプルで綺麗目な格好が好きなので、今日もそういうイメージです。あとは、スポーティーカジュアルな服装もたまにします。アイテムで言うと、ボヘミアン調のものやターコイズも好きですね。今日しているピアスも実は、自分でデザインしたんです。
真ん中の石がポイントになっていて、ネイティブアメリカンをテーマにして作ってもらいました。
-夏にぴったりの爽やかなピアスですね。では、好きな男性のファションは何ですか?
熊澤:年上の方が好きなので強いて言うのなら、落ち着いた感じですかね。
-年上の男性が好みなんですか?
熊澤:はい。男の人って大人になればなるほど、いい男になっていくと思うんです。それに、いい男の人って年齢を重ねるほど深みや色気が出てくるじゃないですか?そういう大人の男性の色気に弱いんですよね。
-そうなんですね。結婚願望はありますか?
熊澤:それが、あんまりないんです。一人で死んで行くのは寂しいから、いつかはしたいけどって程度です。もし事実婚がもっと一般的になったら、結婚はしないかもしれないです。形にはこだわっていませんね。
-かっこいいです。まさに、女性が憧れる女性ですね。
熊澤:いやいや…(笑)。こう見えて私、天然ってよく言われるんですよ。結構しっかりしているように見えるらしんですけど、しゃべっていくうちに「あれあれ?」ってなるみたいで、「この人ギャグじゃん」って(笑)。見かけとは違いますよ。
-そのギャップも素敵です。では、最後になりますが目標や夢に向かって頑張る女の子たちへアドバイスをお願いします。
熊澤:よく思い続けていたら叶うっていうじゃないですか?私自身も、はじめはモデルからスタートさせてもらって、そこから舞台やりたいとか海外でレポーターやりたいとか思うようになって…。今それが実現して、思い続けることって大切だなって実感しています。もし、モデルになりたいなって思ってる方がいたら、諦めずに願い続けて、それに向かって努力をしてほしいです。私もまだまだこれからなので、一緒に頑張っていきましょう!
-ありがとうございました。
ジェスチャーを交えながら質問に応えたり、ときには大きく口を開けて思いっきり笑ったりと、飾らない魅力に溢れていた熊澤。目を輝かせながら、夢を語った彼女の演技に注目だ。(モデルプレス)
■熊澤枝里子プロフィール
生年月日:1985年11月15日
出身地:兵庫県
身長:170cm
2004年に第1回雑誌「CanCam」モデルオーディションにて「長谷川京子賞」を受賞。同誌専属モデルとして活躍したのち、2008年6月より姉妹誌「AneCan」専属モデルとして加入。2013年3月発売号にて同誌専属モデルを卒業。現在はTV、ショー、舞台等幅広い分野で活躍している。
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