中町兄妹「動画で話せないこともある」恋バナ事情語る 綾からは“謝らないといけないこと”も?<モデルプレスインタビュー>
2023.05.25 18:00
views
兄の中町JP(25)と妹の中町綾(22)による兄妹YouTuber“中町兄妹”が、日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」(5月4日開催/@東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、ランウェイの感想や兄妹のエピソード、さらには“夢を叶える秘訣”について語ってくれた。
綾は美しいウエストをちらりと覗かせたトップス、JPはビッグロゴのスウェットで、スポーティーなスタイルで登場。
ランウェイトップでは、綾の頬にJPが手を添え、顔全体でハートを作る“ルダハート”を披露していた。
綾:最初のステージでは私1人で歩いたのですが、普段はあまりダークな雰囲気のメイクはしないのでとても新鮮でした!笑わずにクールな表情でランウェイを歩くのも初めてだったので、いつもと違う自分を見せられたんじゃないかなと思います。
― ランウェイ当日までに準備したことはありますか?
綾:ダイエットをしようと決意して、動画も撮ったんです。「5キロ痩せます」と言ったんですが、結果は2キロしか痩せられませんでした…(笑)。だから、YouTubeでこれから謝らないといけないんです…。
― 明確に目標を決めてボディメイクしていたんですね。普段からスタイルキープのために意識していることはありますか?
綾:栄養バランスが偏らないようにしています。「外食が続いたら家で自炊をする」とか、「麺ばかり食べちゃったなって時は、麺を控えて米を食べる」とか…。野菜も苦手なのですが、サラダもしっかり食べるようにしています!
― 最近は綾さんが動画で作っているサラダが「中町綾サラダ」という名前でSNS上で話題を呼ぶなど、綾さんのダイエットレシピに注目が集まっていますね。
綾:反響があることはありがたいですし、すごく嬉しいです!
JP:やっぱり気持ちですかね。人前に出るので、心を強く持つこと(笑)!
― 兄妹のランウェイでは、ランウェイトップで可愛らしい決めポーズもされていましたが、お2人ですり合わせたことがあれば教えてください!
JP:いつもはランウェイトップで「下町、上町、中町です!」ってポーズをやっているんですけど、今回は韓国風のステージに出演させていただいたので、話し合って韓国風のハートのポーズにしてみました!
― その提案はどちらからされたんですか?
JP:僕です!
綾:綾だよ!
JP:ハートだけじゃつまらないから、片方は別のポーズにして工夫しようって提案したのは俺(笑)!
綾:ハートを最初に提案したのは綾です(笑)!
JP:プライベートの方がしますよ!動画で話せないこともあるので、妹に色々相談します。
綾:純平(JPの本名)が一方的に話しているだけで、プライベートで私の恋愛事情は一切喋ったことないです(笑)。
― 綾さんからJPさんへアドバイスをすることもあるのでしょうか?
綾:アドバイスします!「こういう女には気をつけて」とか(笑)。
JP:僕、騙されやすいので(笑)。優しくされると、すぐ人を好きになっちゃうんですよ。
綾:(真剣な顔で)ちょっと、お兄ちゃん危ないよ。
JP:いつもこういう指導を受けてます(笑)。
JP:コミュ力ですね。コミュニケーション能力があればなんでもできます、まじで。
綾:やりたいと思ったことは、すぐにやってみる!たとえ失敗したとしても、行動することが大事だと思います。
私は高校生のときにミスコンに出ているのですが、「出てみたいな」と思ってからすぐに応募したんです。YouTubeに関しても「今、もう少し頑張りたい」と思ったら、たくさん動画を撮るようにしています。だから、自分がちょっとでも「いいな」と思ったこととか、ときめいたことがあったら、すぐ行動することが大切です。
JP:(綾の話を聞いて)これから妹がやりたいのが、プリ機(プリントシール)のモデルなんですよ。これまでにスキンケア用品をプロデュースして、写真集を出して、今日のようにランウェイも歩かせてもらえるようになって、そしてYouTubeも今いい感じで…。あとはプリ機だけなので、絶対に叶えさせたいです!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
学生時代からSNSでの動画投稿でバズり、大学卒業後に株式会社トキメキクリエイトを創業。2020年秋より妹の“中町綾”と「中町兄妹」チャンネルを開設し、わずか1年3ヶ月で登録者数100万人を達成。様々なYouTubeチャンネルにゲスト出演する敏腕クリエイターでありながら、未だに彼女が出来ない。
中町綾:2001年1月10日生まれ/東京都出身。
「高一ミスコン」でグランプリに輝き、女子高生の頃からインフルエンサーとして活躍。軽快なトークと飾らない自然体な動画で人気を集め、YouTubeでは個人チャンネル・兄妹チャンネルともに登録者数100万人を突破。トレンドランキングでは常に上位にランクインするなど、多くのZ世代から支持されている女性YouTuber。
ランウェイトップでは、綾の頬にJPが手を添え、顔全体でハートを作る“ルダハート”を披露していた。
中町綾、当日までに2キロ減量
― まずは、ランウェイを歩いた感想から教えてください。綾:最初のステージでは私1人で歩いたのですが、普段はあまりダークな雰囲気のメイクはしないのでとても新鮮でした!笑わずにクールな表情でランウェイを歩くのも初めてだったので、いつもと違う自分を見せられたんじゃないかなと思います。
― ランウェイ当日までに準備したことはありますか?
綾:ダイエットをしようと決意して、動画も撮ったんです。「5キロ痩せます」と言ったんですが、結果は2キロしか痩せられませんでした…(笑)。だから、YouTubeでこれから謝らないといけないんです…。
― 明確に目標を決めてボディメイクしていたんですね。普段からスタイルキープのために意識していることはありますか?
綾:栄養バランスが偏らないようにしています。「外食が続いたら家で自炊をする」とか、「麺ばかり食べちゃったなって時は、麺を控えて米を食べる」とか…。野菜も苦手なのですが、サラダもしっかり食べるようにしています!
― 最近は綾さんが動画で作っているサラダが「中町綾サラダ」という名前でSNS上で話題を呼ぶなど、綾さんのダイエットレシピに注目が集まっていますね。
綾:反響があることはありがたいですし、すごく嬉しいです!
中町兄妹、ランウェイへ向けてすり合わせたことは?
― JPさんは、ランウェイへ向けて準備したことはありますか?JP:やっぱり気持ちですかね。人前に出るので、心を強く持つこと(笑)!
― 兄妹のランウェイでは、ランウェイトップで可愛らしい決めポーズもされていましたが、お2人ですり合わせたことがあれば教えてください!
JP:いつもはランウェイトップで「下町、上町、中町です!」ってポーズをやっているんですけど、今回は韓国風のステージに出演させていただいたので、話し合って韓国風のハートのポーズにしてみました!
― その提案はどちらからされたんですか?
JP:僕です!
綾:綾だよ!
JP:ハートだけじゃつまらないから、片方は別のポーズにして工夫しようって提案したのは俺(笑)!
綾:ハートを最初に提案したのは綾です(笑)!
中町JP&中町綾、兄妹で“恋バナ”はする?
― YouTubeでは兄妹で恋愛トークをする動画も人気ですが、プライベートでも“恋バナ”をすることはありますか?JP:プライベートの方がしますよ!動画で話せないこともあるので、妹に色々相談します。
綾:純平(JPの本名)が一方的に話しているだけで、プライベートで私の恋愛事情は一切喋ったことないです(笑)。
― 綾さんからJPさんへアドバイスをすることもあるのでしょうか?
綾:アドバイスします!「こういう女には気をつけて」とか(笑)。
JP:僕、騙されやすいので(笑)。優しくされると、すぐ人を好きになっちゃうんですよ。
綾:(真剣な顔で)ちょっと、お兄ちゃん危ないよ。
JP:いつもこういう指導を受けてます(笑)。
中町兄妹の“夢を叶える秘訣”
― 最後に夢を追いかけているモデルプレス読者に向けて、中町兄妹さんの夢を叶える秘訣を教えてください。JP:コミュ力ですね。コミュニケーション能力があればなんでもできます、まじで。
綾:やりたいと思ったことは、すぐにやってみる!たとえ失敗したとしても、行動することが大事だと思います。
私は高校生のときにミスコンに出ているのですが、「出てみたいな」と思ってからすぐに応募したんです。YouTubeに関しても「今、もう少し頑張りたい」と思ったら、たくさん動画を撮るようにしています。だから、自分がちょっとでも「いいな」と思ったこととか、ときめいたことがあったら、すぐ行動することが大切です。
JP:(綾の話を聞いて)これから妹がやりたいのが、プリ機(プリントシール)のモデルなんですよ。これまでにスキンケア用品をプロデュースして、写真集を出して、今日のようにランウェイも歩かせてもらえるようになって、そしてYouTubeも今いい感じで…。あとはプリ機だけなので、絶対に叶えさせたいです!
― 応援しています!ありがとうございました。
(modelpress編集部)
中町兄妹プロフィール
中町JP:1998年1月8日生まれ/東京都出身。学生時代からSNSでの動画投稿でバズり、大学卒業後に株式会社トキメキクリエイトを創業。2020年秋より妹の“中町綾”と「中町兄妹」チャンネルを開設し、わずか1年3ヶ月で登録者数100万人を達成。様々なYouTubeチャンネルにゲスト出演する敏腕クリエイターでありながら、未だに彼女が出来ない。
中町綾:2001年1月10日生まれ/東京都出身。
「高一ミスコン」でグランプリに輝き、女子高生の頃からインフルエンサーとして活躍。軽快なトークと飾らない自然体な動画で人気を集め、YouTubeでは個人チャンネル・兄妹チャンネルともに登録者数100万人を突破。トレンドランキングでは常に上位にランクインするなど、多くのZ世代から支持されている女性YouTuber。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
山中柔太朗、役作りに活きたM!LKでの活動 トクベツな存在・今後の目標…グループ愛溢れる回答続出「一緒に乗り越えていきたい」【「君がトクベツ」インタビュー連載Vol.6】モデルプレス
-
【ミセス「CEREMONY」インタビューVol.2】出演アーティストへのオファー背景と敬意モデルプレス
-
FANTASTICS木村慧人、歌唱初挑戦で新たな可能性発見 メンバーからのアドバイス・グループ活動でのモットーも語る【「君がトクベツ」インタビュー連載Vol.5】モデルプレス
-
SNSからリアルへ “幻の美女”ちゆうが仮面を取って1歩踏み出した理由【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【ミセス「CEREMONY」インタビューVol.1】開催に込めた想い 海外の経験も刺激に「ただただ互いの音楽が交わる場所を作って音を楽しむ」モデルプレス
-
双子・早坂ゆう&あい、そっくりすぎて困ったこと お互いの交換したい部分&好きなところは?「ラブラブです」【学生ランウェイ2025 SUMMERインタビュー】モデルプレス
-
寺田心、ベンチプレスはMAX75kg 週5日2時間の筋トレ 放課後の過ごし方&学業と両立する難しさとは【TGC teen ICHINOSEKI 2025インタビュー】モデルプレス
-
連続殺人鬼判明&衝撃展開が話題「MADDER」水野響心、現場の雰囲気は「真逆」乃木坂46五百城茉央と共通の趣味きっかけで交流【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
よしあき&ミチ、海外での壮絶ハプニング明かす 「飛行機がUターン」「トラブルも旅の醍醐味」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス