北村匠海、杉野遥亮のナナメ上な質問にツッコむ“唐草模様をファッションに取り入れるなら?”/「東京リベンジャーズ」キャスト質問リレー連載Vol.6
2021.07.09 18:00
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俳優の北村匠海が主演し、共演に山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、吉沢亮ら豪華キャストが集結する映画「東京リベンジャーズ」が7月9日に公開。モデルプレスでは、キャスト同士で聞きたいことをぶつけ合う質問リレー動画を展開中。ラストは、主人公・花垣武道/タケミチ役を演じる北村匠海(23)が登場。
北村匠海、座長としての覚悟「タケミチを演じる上でも自分の覚悟がいきた」
累計発行部数2500万部超、週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、タイムリープと共に成長を遂げていく主人公タケミチの姿、熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も10代・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した本作。北村演じるタケミチは、どん底人生真っ只中のダメフリーター。ひょんなことからタイムリープしたことをきっかけに、仲間との絆、大切な人との未来、そして自身の人生にリベンジしていく。北村はタケミチの最大の魅力を「なんといっても素直な人柄」といい、「タイムリープを繰り返す理由は単純明快で、人生でたった一人の彼女の命を救うため。この映画は盛大なラブストーリーでもあるわけなんです。真っ直ぐだからこそ、誰かのために体を張れたり、誰かのために生きられたりするのが花垣武道」と語った。
豪華キャストが顔を揃えるなか、座長として本作に挑んだ北村。「自分が好きな原作の実写ということへのプレッシャーもありましたけど、この作品で座長として引っ張っていくという意識が色濃く出ていました。タケミチを演じる上でも、自分の座長としての覚悟がいきた場面がたくさんあった」と作品に対する思いを明かした。
北村匠海へ杉野遥亮から質問到着
キャスト同士の質問リレーでは、タケミチのタイムリープのトリガーとなるナオト役を演じた杉野遥亮から質問が到着。「唐草模様をコーディネートに取り入れるとしたら、どのように取り入れますか?大々的にでもさり気なくでもいいので教えてください」という杉野のナナメ上の質問に、「なんやねん、この質問!」とツッコみながら、この日の衣装にちなんで「スカーフがトレンドなので、唐草模様のスカーフがあったら巻きましょう」とにっこり。「リベンジャーズの質問が来ると思ったら(笑)。もっといい質問してくれよ!ようちゃん」と訴え、仲の良さをうかがわせた。
そのほか動画内では、「10年前に戻ったら何をする?」という質問にも回答。10年前は自身の転機だったといい、「自分をこの業界に留めてくれた作品」との出会いについて語っている。(modelpress編集部)
映画『東京リベンジャーズ』ストーリー
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在を変える。人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした…。不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる。北村匠海(きたむら・たくみ)プロフィール
1997年11月3日生まれ、東京都出身。小学3年生のときにスカウトされて芸能界入り。『DIVE!!』で映画初出演を果たした。2011年にダンスロックバンド「DISH//」を結成。リーダーとして、メインボーカルとギターを担当している。主な出演作に映画『君の膵臓をたべたい』『春待つ僕ら』『十二人の死にたい子どもたち』『思い、思われ、ふり、ふられ』、ドラマ「仰げば尊し」「隣の家族は青く見える」「グッドワイフ」「おカネの切れ目が恋のはじまり」など。現在フジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」に出演中。
【Not Sponsored 記事】
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