“夢は朝ドラヒロイン”女優・小西はる「おちょやん」撮影振り返り感謝「本当に素晴らしい経験を」<インタビュー>
2021.05.10 07:00
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NHK連続テレビ小説「おちょやん」(総合、毎週月~土曜あさ8時/BS4K・BS プレミアム、7時30分)に出演中の女優・小西はる。以前のモデルプレスのインタビューにて「朝ドラのヒロイン”になることが夢」だと語った彼女に、現在の心境や共演者とのエピソード、今後の目標について語ってもらった。
杉咲花ヒロイン「おちょやん」
連続テレビ小説第103作目となる同作は、女優の道を生き抜き、「大阪のお母さん」と呼ばれるようにまでなった女性・竹井千代(杉咲花)の物語。大阪の南河内の貧しい家に生まれた少女が、奉公に出ていた道頓堀で芝居のすばらしさに魅了され、女優の道を目指す。脚本は「半沢直樹」「陸王」「下町ロケット」(TBS)、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日)などで知られる八津弘幸氏が手掛ける。
小西は、杉咲らが所属する劇団「鶴亀新喜劇」の役者・朝日奈灯子を演じる。
小西はる「おちょやん」の役者・灯子を熱演
― 今まで演じてきた役の中で、「おちょやん」の灯子は、ご自身に近い性格の持ち主でしょうか?または、全く違うタイプでしょうか。自分自身では、違うタイプだと思います。台本を読み、やはり100%共感してあげられる部分だけでは無かったのですが、それでも演じるに当たって灯子のことを考えていくうちに、計り知れない孤独や不安に常に一人で戦い、自分の意思や選択を信じて生きてきた強い女性だと感じました。
― 共感できる所などはありますか?
女優さんというお仕事をさせて頂いている上で、大切にしている“意思の強さ”という部分では、共通するところがあります。
― 長期のドラマ撮影となりましたが、撮影で大変なことや、長期の撮影だからこそのやりがいはありますか?
一平(成田凌)さんや千代さんとの大切なシーンは、短期間で撮影したので、撮影期間は常に緊張や、それこそ灯子のように孤独を感じる瞬間がありました。20週の第100回の謝罪のシーンが終わった瞬間は、一旦ほっとできた部分がありましたが、撮り終えた後はこれが放送される…という緊張に襲われました(笑)。
小西はる、杉咲花との再共演に喜び
― 共演者の方々とは、どんなお話をされていますか?また、演技面で勉強になったことなどがあれば教えて下さい。杉咲さんとは朝ごはんの話や、実は大河ドラマ『いだてん』で、間接的ではあるのですが共演させていただいた話をしていました。当時、私は生徒役だったのですが、陰からずっと杉咲さんのお芝居を見学していたとお伝え出来て嬉しかったのを覚えています。千代さんはじめ新喜劇の皆さんは、本当に優しくて面白い方たちばかりなので現場ではずっと笑っていました。
新喜劇を早い段階で辞めてしまう役だったので一緒のシーンは少なめだったのですが、皆さんと一緒だと本当に嬉しかったです。演技面では、本番前の集中している時間は勿論、お芝居をされているその場での感覚がとても勉強になりました。
上京して“自分の居場所”に変化も「ここは私の居場所だな」
― ドラマの中で、鶴亀新喜劇を「やっとできた自分の居場所」と表現する場面がありますが、ご自身が“自分の場所”だなと実感する時は、誰と、または何をしている時でしょうか。やはり、実家です。家族と過ごしている時間が1番自分でいれる場所だと思います。ですが上京してから、少し変わってきていて。家族といる時が一番ですが、実家から帰ってきて一人暮らしの家に着いた時も、ここは私の居場所だなと感じることがあります。東京へ来て、そう思えたことが一番嬉しいかもしれないです。
小西はる、今後の目標は変わらず「朝ドラのヒロイン」
― 以前のインタビューで“朝ドラのヒロイン”になることが夢だとお聞きしました。その夢に一歩近づいたのではないかなと思うのですが、ご自身では「おちょやん」をやり終えてどう感じていますか?撮影を終えて、物語においてとても重要な役を託してくださったことを心から感謝していますし、本当に素晴らしい経験をさせて頂きました。苦しい期間を灯子ちゃんと一緒に乗り越えられたので達成感もあります。皆さんとお芝居する時間がとても幸せでした。
― 今後の夢や目標について、今のお気持ちをお聞かせください。
今後の目標は「いつか、朝ドラのヒロインになる」という事です。厚みのある人間になれるよう、これから沢山の経験を積み、さまざまな役を演じていきたいと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
小西はる(こにし・はる)プロフィール
生年月日:2000年10月16日出身地:大阪府(東京在住)
身長:158cm
特技:動画を作ること
現在、スターダスト公式YouTubeチャンネルにて「おちょやん」撮影の裏話や、ここでしか聞けないトーク満載の配信番組「SDB(スターダストブリッジ)」を配信している。
【Not Sponsored 記事】
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