モデルプレスのインタビューに応じたSAYAKA(C)モデルプレス

E-girls「PERFECT LIVE」リハ密着インタビュー<Vol.2>SAYAKA「前回とは一味違う“PERFECT YEAR”になると思う」

2019.11.21 18:00

2020年2月よりアリーナツアー「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」をスタートさせるダンス&ボーカルグループE-girlsのツアーリハーサルにモデルプレスが独占密着。舞台裏で11人全員にソロインタビューを行った。今回はリレー形式で11日連続配信。Vol.2はSAYAKA

【インタビューVol.2】SAYAKA

E-girlsは、ボーカル鷲尾伶菜・藤井夏恋・武部柚那、パフォーマー佐藤晴美・SAYAKA・楓・YURINO・須田アンナ・坂東希・石井杏奈・山口乃々華からなる11人グループ。

LDH、6年に一度のエンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」の一環として開催される今回のツアーは“ベストライブ”と銘打ち、これまでのヒット・シングル曲を披露する。

石井杏奈、SAYAKA/「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」リハーサルの様子(C)モデルプレス
石井杏奈、SAYAKA/「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」リハーサルの様子(C)モデルプレス
前回の“PERFECT YEAR ”「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014」時には、LDHのアーティストが集結した「EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014 ~THE REVOLUTION~」でドームのステージに立ったE-girls。当時の思い、そこからの6年間、変わったこと・変わらないこと、さらにこれまで発表した楽曲から選んでもらった「E-girlsの好きな楽曲ベスト3」など…<インタビューVol.2>SAYAKAが語る。

「EXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014」からの6年間

SAYAKA(C)モデルプレス
SAYAKA(C)モデルプレス
今の11人の新体制になってから、私たちにできることは何だろうとより考えるようになったと思います。

6年前の「TOWER OF WISH 2014」もそうですし、11人体制になる前はDreamさんがいたからこそ経験できたこともたくさんありました。ダンスとか、当時は自分で考えてやっていたつもりでしたけど、11人になってからは何を求められているのかをより意識するようになりました。

「TOWER OF WISH 2014」は、EXILEさんをはじめLDHのアーティストが同じ空間の中でLDHを盛り上げるライブでしたが、今回の“PERFECT YEAR”は、それぞれのグループでLDHを盛り上げるスタイルになっているので、前回とは一味違う“PERFECT YEAR”になると思います。

SAYAKA、6年間で変わった部分・変わらない部分

SAYAKA(C)モデルプレス
SAYAKA(C)モデルプレス
個人的にこの6年間で一番変わったと思う点は、物事を現実的に考えられるようになった点だと思います。自分のことを客観的に見て、何ができるのか、何を発信したらファンの方が喜んでくれるのか考えるようになりました。

2018年頃からは、パフォーマンス以外でも自分を表現したいと思うようになり、プロデュース業にも興味が出てきました。もともとファッションが好きなので、ブランドさんとコラボレーションしたアイテムも作らせていただき、パフォーマンス以外の武器も磨いて、今後も自分ができることを発信していきたいです。

変わっていない部分で言うと、私=ダンスというイメージを大切にしていることです。歌って踊るグループだからこそ、ダンスのクオリティが下がらないように、常に上を目指して頑張っていかなきゃいけないなという意識をずっと持っています。年齢を重ねたことで、周りに求められているものと、自分が表現したいものをどう融合できるかを考え、どういうパフォーマンスを届けられるか模索しています。

「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」に向けてメッセージ!

SAYAKA(C)モデルプレス
SAYAKA(C)モデルプレス
昔の楽曲も上手く盛り込みE-girlsらしいライブをファンの皆さんにお届けできればいいなという思いで、リハーサルをしています。

過去に1、2度しかライブで披露したことのない楽曲を今回のライブでは披露するかも…!?一緒にE-girlsの歴史を振り返りながら楽しんでもらいたいです。

SAYAKAが選ぶ「E-girlsの好きな楽曲ベスト3」

SAYAKA(C)モデルプレス
SAYAKA(C)モデルプレス
1位「北風と太陽」
理由:すごく背中をおされるような歌詞で、ついつい感情のままに踊りたくなる楽曲です。11人になって2枚目のシングルで、パフォーマンスした時の皆の想いがつまった思い入れの強い楽曲なので、私たちにとってもすごく大切な楽曲になっています。

2位「約束の場所」
理由:この楽曲は、「COLORFUL POP」のアルバムに収録させていただいています。ライブでもラスト曲としてやったことがあり、ファンの皆さんと私たちの絆みたいなものを感じます。とても「ぐっ」とくる楽曲なので、改めて沢山の方に聞いていただきたいです!

3位「Celebration!」
理由:この楽曲はE-girlsのデビューシングルで、ここから私たちのいろんな歴史がスタートしています。個人的には恥ずかしいですが、右も左もわからない初々しい感じや、ガムシャラに頑張っている感じがするので大切な曲だなと思います。

インタビューVol.3は誰…?

「Vol.3のメンバーは、いつの間にかしっかり者の大人になっていて、周りをすごく見ているメンバーです!笑顔が可愛くて、料理が上手!!」

次回、Vol.3はどのメンバーが登場するのか?お楽しみに。(modelpress編集部)

E-girls(イーガールズ)プロフィール

E-girls(提供画像)
E-girls(提供画像)
E-girlsは、2011年「Celebration!」でデビュー。これまでに23枚のパッケージシングル、5枚のオリジナル・アルバム、ベストアルバム1枚をリリース。2020年2月からはベストライブ「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」がスタートする。

「E-girls PERFECT LIVE 2011→2020」概要

6年に一度のPERFECT YEARだからこそ実現した、これまでのヒット・シングル曲で作られるE-girlsの魅力あふれるベストライブ。

<公演日程>
2月1・2日:静岡(静岡エコパアリーナ)
2月22日:三重(三重県営サンアリーナ)
2月29日・3月1日:東京(武蔵野の森 総合スポーツプラザ)
3月14・15日:福岡(マリンメッセ福岡)
3月20日:埼玉(さいたまスーパーアリーナ)
5月9日:新潟(朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター)
5月26・27日:大阪(大阪城ホール)
6月13日:北海道(北海道立総合体育センター 北海きたえーる)
7月4日:宮城(宮城セキスイハイムスーパーアリーナ)
※公演は記事配信時の情報。
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. E-girls・SAYAKA、肌見せニットコーデが色っぽい
    E-girls・SAYAKA、肌見せニットコーデが色っぽい
    モデルプレス
  2. E-girls・SAYAKA、幼少期ショットに反響 24歳バースデー迎え抱負明かす
    E-girls・SAYAKA、幼少期ショットに反響 24歳バースデー迎え抱負明かす
    モデルプレス
  3. E-girls・SAYAKA、水着でSEXYボディ披露 美ヒップに羨望の声
    E-girls・SAYAKA、水着でSEXYボディ披露 美ヒップに羨望の声
    モデルプレス
  4. E-girls・SAYAKA、レアな水着姿公開「抜群スタイル」「かっこよすぎ」の声
    E-girls・SAYAKA、レアな水着姿公開「抜群スタイル」「かっこよすぎ」の声
    モデルプレス
  5. E-girls SAYAKA・YURINO・須田アンナ絶賛 話題のカップルクリエイター“JULIDY”と共演実現
    E-girls SAYAKA・YURINO・須田アンナ絶賛 話題のカップルクリエイター“JULIDY”と共演実現
    モデルプレス
  6. E-girls・楓、人生初セレモニアルピッチングでノーバン「95点」
    E-girls・楓、人生初セレモニアルピッチングでノーバン「95点」
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 志尊淳「今を生きる」を形にしたラスト写真集 最近は“冬眠モード”で自分を解放中【「final」WEB独占インタビュー】
    志尊淳「今を生きる」を形にしたラスト写真集 最近は“冬眠モード”で自分を解放中【「final」WEB独占インタビュー】
    モデルプレス
  2. 仲野太賀、小栗旬が織田信長役に"ぴったり"だと感じた理由「ものすごく覚悟を持って」兄役・池松壮亮と相談重ねた本作を作る意味【豊臣兄弟!】
    仲野太賀、小栗旬が織田信長役に"ぴったり"だと感じた理由「ものすごく覚悟を持って」兄役・池松壮亮と相談重ねた本作を作る意味【豊臣兄弟!】
    モデルプレス
  3. 仲野太賀、活動当初に“痛感”大河ドラマ主演までの遠い道のり 初恋相手役・白石聖に溢れる感謝「何度も心を動かされて」【「豊臣兄弟!」インタビュー前編】
    仲野太賀、活動当初に“痛感”大河ドラマ主演までの遠い道のり 初恋相手役・白石聖に溢れる感謝「何度も心を動かされて」【「豊臣兄弟!」インタビュー前編】
    モデルプレス
  4. Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】
    Hey! Say! JUMP山田涼介、ディズニー作品初参加で「ズートピア史上1番難しいキャラ」演じた覚悟 21年間の芸能活動経て「全てのものはぶつけたつもり」【「ズートピア2」インタビュー後編】
    モデルプレス
  5. Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】
    Hey! Say! JUMP山田涼介「阿吽の呼吸でなんでもできる」最強の相棒とは メンバー内“推しコンビ”も告白「元々仲も悪いし口も聞かなかった」【「ズートピア2」インタビュー前編】
    モデルプレス
  6. 【日本一のイケメン高校生に直撃】楢崎悠亮くん、悔しさバネにした俳優業への決意 ストイックな食事制限も明かす<男子高生ミスターコン2025>
    【日本一のイケメン高校生に直撃】楢崎悠亮くん、悔しさバネにした俳優業への決意 ストイックな食事制限も明かす<男子高生ミスターコン2025>
    モデルプレス
  7. 日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】
    日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】
    モデルプレス
  8. 日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】
    日本一かわいい高校生・なんりさん、3冠獲得で芸能界へ興味 夢は“バラエティ女子”「出川ガールになりたい」【女子高生ミスコン2025】
    モデルプレス
  9. 光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】
    光石研「ぼくたちん家」初期設定から一変した“ロクデナシ父”ができるまで 及川光博×手越祐也の魅力・凄みとは【インタビュー連載Vol.4】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事