板野友美、中居正広から野球を学ぶ「これから“推し”を決めたい」<モデルプレスインタビュー>
2017.04.03 17:55
views
歌手の板野友美がこのほど、中居正広がMCを務めるフジテレビ系の野球番組「たまッチ!」の新アシスタントに就任した。モデルプレスは、4日に放送される同番組の初収録に挑んだ板野を直撃した。
ともちん×野球
―現在野球にご興味を持たれているということで、それはどのようなきっかけだったんですか?板野:野球は“父親が毎日のように見ている”イメージだったのですが、昨年事務所の巨人ファンの部長さんに東京ドームに連れて行ってもらって、初めて間近で野球を観戦しました。そこから野球をもっと知りたいなという意欲が増して、最近はテレビでもWBCとか野球を中継していたら観るようになりました!
―なるほど、ちなみにともちんの“推しチーム”は?
板野:父親は巨人ファンなのですが…わたしもこれからどんどん野球を知って、自分の推しチームを決められたらいいなと思っています。
初めての野球番組ロケの感想は?
―スタジオ収録を迎えるまでに沖縄やアメリカなどでロケに臨まれていましたが、野球番組のロケはいかがでしたか?板野:野球選手や監督さんたちは迫力の有る方が沢山いらっしゃって…テレビで見る以上に圧倒された現場でした。でもみなさん取材したら優しい方が多かったです!
―ロケでは(番組出演者の)アンタッチャブル・山崎弘也さんとのコンビはいかがでしたか?
板野:ザキヤマさんはぐいぐい取材をされる方で(笑)それを見習って、迫力に負けずに選手にいろんなことを聞いていきたいと思いました。
野球好きの視点の質問はざきやまさんに任せて、私は野球初心者なりに私生活とか好きな食べ物は…などから質問できたらなと思っています。
―でも初心者とは思えないくらい積極的に質問をぶつけている姿が印象的でした!
板野:率先して質問しないとだめだなと思ったので!
コーチや監督さんは年配の方が多いので、私みたいに野球のことを知らない人が質問すると失礼に当たると思って、あまり質問できなかったのですが…。
ザキヤマさんに「もっと板野ちゃんらしくいっていいんじゃない?」とアドバイスしていただけたので、あまり鋭い質問はできないですけど私の目線で色々な質問をできたらと思っていました。
―ザキヤマさんナイスですね!では初収録で中居さんとの共演はいかがでしたか?
板野:収録では中居さんがいろいろ教えてくれて、私も一緒に勉強するような気持ちでした。
―今年のアシスタント引き続きがんばってください!最後に女性の視聴者に向けてメッセージをお願いします。
板野:野球初心者の方にも楽しんでいただけるように、私なりの目線で魅力をお伝えしていきたいです。わたしと一緒に野球を勉強したり、野球のことを好きになってくれたりする女性の方が増えたらいいなと思います!
―ありがとうございました。
「たまッチ!祝・プロ野球&MLB開幕SP」
「たまッチ!祝・プロ野球&MLB開幕SP」(深夜12時25分~)では、侍ジャパンの活躍をプレイバックするほか、板野が挑んだ日米キャンプ取材の模様が放送される。中居から「どうして日本はWBC優勝できなかったと思う?」という質問に板野が返した“逆質問”とは…?4日放送。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
なにわ男子・大西流星、役作りで「自分の中にアンミカさんを召喚」上川隆也からの嬉しかった言葉明かす【「能面検事」インタビュー】モデルプレス
-
タイ俳優フルーク&ユド、Snow Man向井康二との初対面に感動「とても有名なスター」「本当に壁がない人」本人に聞きたいことは?【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
Snow Man向井康二&マーチ、言葉を超えた深い絆――キュンシーンで心通じ合った瞬間・互いの芝居が支えに【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
【LE SSERAFIMインタビュー】共同生活で見つけた互いの“可愛い”素顔 星野源プロデュース曲で見せる新たな一面とはモデルプレス
-
「ちはやふる」當真あみ、学生時代に救われた作品で連ドラ初主演「少し暗い時期の中で出会った」広瀬すずらとの交流エピソードも【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也、“異変がないシーン”に苦戦 却下されたアイデアも明かす「絶対だめですって」【「8番出口」インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也「8番出口」は“主役がいない作品” 共演・小松菜奈に台本と異なる提案も【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也「8番出口」実写化出演は快諾 “1人演技作品ならではの理由”で映画脚本にも本格参加【インタビュー】モデルプレス
-
【頑張れる理由】山下美月「それが私にとっての幸せなんだと思います」モデルプレス