モデルプレスのインタビューに応じた森川葵(C)モデルプレス

森川葵、ドラマでは「ほぼすっぴん」美肌・美髪の秘訣、男ウケ抜群?な部屋着…プライベートQ&A モデルプレスインタビュー

2016.11.01 22:30

女優の森川葵(21)さんがNHKドラマ初主演を務めるNHK BSプレミアム連続ドラマ「プリンセスメゾン」(毎週火曜23:15/全8回)が放送中。おさげ髪がトレードマークで化粧っ気のない主人公“沼ちゃん”こと沼越幸を演じる森川さんは、劇中では「ほとんどすっぴん」なのだそう。そのナチュラルな可愛さを紐解くべく、肌ケアや美髪の秘訣を伺いました。

スベスベ肌の秘訣

― 素肌がとてもキレイな森川さん。お肌のために気をつけていることはありますか?

森川:うーん、ないんです。お母様に良いものをいただきました(笑)。唯一気をつけているのは、唇が乾燥しやすいので保湿すること。リップクリームは絶対に持ち歩いています。

― そんなに素肌がキレイなら、普段のメイクも薄めで十分ですね。

森川:沼ちゃんを撮っていた期間は本当にメイクをしていなかったので、自分の中でメイクが遠い存在になっちゃいました(笑)。お仕事の時にメイクをしてもらっているからこそ、プライベートでは肌を休めてるという意味でもほとんど何もしないです。すっぴんで出かけちゃいます。だけど、メイクをするときにこだわるのはまつ毛。キレイに広がっているとテンションが上がります!

ほぼすっぴんで幸を演じた森川葵/「プリンセスメゾン」より(画像提供:NHK)
ほぼすっぴんで幸を演じた森川葵/「プリンセスメゾン」より(画像提供:NHK)

美髪のワケは?

― 沼ちゃんの三つ編みヘアはとても可愛らしいですね。森川さんはヘアスタイルのこだわりはありますか?

森川:ようやく髪の毛が伸びてきたので、最近ちょこちょこ分け目を変えて遊んでいます。

森川葵(C)モデルプレス
森川葵(C)モデルプレス
― サラサラ髪の秘訣を教えてください。

森川:本当にシャンプーをしてトリートメントをしてるだけなんですよね。これもきっと親にいい髪質をもらったのかなと。感謝です。

男子ウケ抜群?な部屋着

― 普段のファッションのこだわりを教えてください。

森川:こだわりは直感。自分の直感を信じています。衣装でも私服でもその時の気分で選んでいます。

― 沼ちゃんは部屋着姿も素朴で可愛いですよね。森川さんのお家ファッションも教えてください。

部屋着もナチュラルで可愛い!/「プリンセスメゾン」より(画像提供:NHK)
部屋着もナチュラルで可愛い!/「プリンセスメゾン」より(画像提供:NHK)
森川:つい最近まで暑い時はパンツにキャミソールで過ごしてました(笑)。でもそろそろ寒くなりますよね。この前、男子ウケする部屋着の話題になって、「やっぱりふわふわ系が好きなんじゃないの?」って結論に至ったんですよね。だからというわけではないですが、私も冬はふわふわ系で過ごしてみようかな。

― 家ではどのように過ごしていることが多いですか?

森川:ぼやーっとしてます。窓を開けて外の音を聞きながら、たまにテレビをつけて見たり、ニュースを見たり、だらっだら過ごしてます。沼ちゃんっぽいですね。

マイブームは?

森川葵(C)モデルプレス
森川葵(C)モデルプレス
― 今一番のマイブームを教えてください。

森川:最近ずーっとずーっと頭の中について回っているのは、「バナナシェイクが飲みたい!」ってことです(笑)。でもまだしっかり飲めてない。ずーっと飲みたいと思っているんですが…。

― バナナシェイク(笑)!では最後に、今年中にやっておきたいことを教えてください。

森川:バナナシェイクを飲むこと!それから引っ越ししたいです!ドラマをみながら私もいい家をさがします!

― ありがとうございました!

ドラマ「プリンセスメゾン」は、池辺葵氏による原作コミックを実写化。26歳、彼氏なし、結婚の予定なし、居酒屋勤務、そして「マンション購入」という目標を持つ主人公が、家探しを通じてさまざまな人と出会い、生き方を模索していくヒューマンストーリー。結婚に向けて恋愛ありきの生き方ではなく、家を買うという夢に向かってひた走る沼ちゃんの姿はもちろん、森川さん自身のありのままの可愛らしさにも注目です。(modelpress編集部)

「プリンセスメゾン」第2話あらすじ

森川葵、陽月華「プリンセスメゾン」より(画像提供:NHK)
森川葵、陽月華「プリンセスメゾン」より(画像提供:NHK)
自分の“家”を買うことを目標にしていた幸(森川)は、持井不動産の伊達(高橋一生)、理子(陽月華)らが担当するタワーマンションの部屋を見に行き、その眺望のすばらしさに感動する。しかしそこはすでに購入間近の客のいる部屋。しかし、伊達はそういった先客がいることを幸には告げない。それを不審に思う理子だったが、建てには何やら思惑があるようだった。そんな矢先、幸は再びそのタワーマンションを見に来る。

森川葵(もりかわ・あおい)プロフィール

生年月日/1995年6月17日/出身地:愛知県/趣味:睡眠

2010年、女性ファッション誌『Seventeen』専属モデルとしてデビュー。2012年に女優デビュー、『スプラウト』(日本テレビ系)でドラマ初出演。主な出演作に映画『スクールガール・コンプレックス‐放送部編‐』(13年)、映画『渇き。』(14年)、映画『チョコリエッタ』(15年)、映画『おんなのこきらい』(15年)、ドラマ『ごめんね青春!』(TBS系/14年10月)、ドラマ『監獄学園‐プリズンスクール‐』(MBS・TBS系/15年10月)など。『テディ・ゴー!』で連ドラ初主演を飾る。2016年は映画『NINJA THE MONSTER』『ドロメ【女子篇】【男子篇】』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』などに出演。さらに映画『金メダル男』(10月22日公開予定)『花戦さ』(2017年公開予定)も控えている。またドラマでは『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系/16年1月)『遺産相続弁護士 柿崎真一』(読売テレビ・日本テレビ系/2016年7月)などに出演。映画「A.I.love you」が12月10日より全国順次公開される。
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 森川葵、結婚は「現実的」「近いもの」―“直感を信じる”恋愛観と女優論 モデルプレスインタビュー
    森川葵、結婚は「現実的」「近いもの」―“直感を信じる”恋愛観と女優論 モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  2. 森川葵、苦手意識消え“変化の1年”「これまでとは比べ物にならない」 モデルプレスインタビュー
    森川葵、苦手意識消え“変化の1年”「これまでとは比べ物にならない」 モデルプレスインタビュー
    モデルプレス
  3. 高橋一生、森川葵の「父親のようになった」現場での意気投合エピソードを明かす
    高橋一生、森川葵の「父親のようになった」現場での意気投合エピソードを明かす
    モデルプレス
  4. 森川葵、結婚願望・人生観を語る 「迷いもあった」苦悩も
    森川葵、結婚願望・人生観を語る 「迷いもあった」苦悩も
    モデルプレス
  5. 森川葵が号泣「制御不能になった」
    森川葵が号泣「制御不能になった」
    モデルプレス
  6. 森川葵の我慢できない“衝動”に共演者が驚き「服とか全部」
    森川葵の我慢できない“衝動”に共演者が驚き「服とか全部」
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 声優アイドル22/7「まるで短編小説のように感情が動かされる」物語性豊かなパフォーマンスで挑む【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    声優アイドル22/7「まるで短編小説のように感情が動かされる」物語性豊かなパフォーマンスで挑む【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス
  2. 【FRUITS ZIPPER松本かれんソロインタビュー】紅白出場に向けて日々行動 活動で実感した“言霊の力”
    【FRUITS ZIPPER松本かれんソロインタビュー】紅白出場に向けて日々行動 活動で実感した“言霊の力”
    モデルプレス
  3. 【FRUITS ZIPPER早瀬ノエルソロインタビュー】将来の夢を宣言 生誕祭で実感した“好きなこと”とは
    【FRUITS ZIPPER早瀬ノエルソロインタビュー】将来の夢を宣言 生誕祭で実感した“好きなこと”とは
    モデルプレス
  4. JO1白岩瑠姫、金城碧海を見て感じた活動休止後の変化「周りになかなか届かないこともあった」メンバーは「戦友」【「アズワン/AS ONE」インタビュー後編】
    JO1白岩瑠姫、金城碧海を見て感じた活動休止後の変化「周りになかなか届かないこともあった」メンバーは「戦友」【「アズワン/AS ONE」インタビュー後編】
    モデルプレス
  5. JO1白岩瑠姫「向いていない」辞めようと思った時期「アイドル人生、芸能人生を救ってもらった」ファンの応援が存在意義に【「アズワン/AS ONE」インタビュー前編】
    JO1白岩瑠姫「向いていない」辞めようと思った時期「アイドル人生、芸能人生を救ってもらった」ファンの応援が存在意義に【「アズワン/AS ONE」インタビュー前編】
    モデルプレス
  6. 藤井直樹&岡崎彪太郎が語る憧れの先輩 “武器”に気づけた井ノ原快彦からの一言も「勇気をもらいました」【「あの夏、君と出会えて」インタビュー】
    藤井直樹&岡崎彪太郎が語る憧れの先輩 “武器”に気づけた井ノ原快彦からの一言も「勇気をもらいました」【「あの夏、君と出会えて」インタビュー】
    モデルプレス
  7. 藤井直樹&岡崎彪太郎、オファーに驚きと責任感 STARTO所属“東西2人”が初共演&互いに案内したい場所とは?【「あの夏、君と出会えて」インタビュー】
    藤井直樹&岡崎彪太郎、オファーに驚きと責任感 STARTO所属“東西2人”が初共演&互いに案内したい場所とは?【「あの夏、君と出会えて」インタビュー】
    モデルプレス
  8. 秋元康プロデュースMATSURI「挑戦は何歳になっても遅くない」平均年齢35歳の色気予告 小野寺翼は福本大晴へラブコール「個人的に推していて」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    秋元康プロデュースMATSURI「挑戦は何歳になっても遅くない」平均年齢35歳の色気予告 小野寺翼は福本大晴へラブコール「個人的に推していて」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス
  9. 【FRUITS ZIPPER鎮西寿々歌ソロインタビュー】「プライドが邪魔をして」夢を言葉に出来なかった過去 グループ活動が変わるキッカケに
    【FRUITS ZIPPER鎮西寿々歌ソロインタビュー】「プライドが邪魔をして」夢を言葉に出来なかった過去 グループ活動が変わるキッカケに
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事