モデルプレスのインタビューに応じた神田うの(C)モデルプレス

「今までの神田うのとは違う」―母になって初めて気づいた“自分らしさ” モデルプレスインタビュー

2016.05.25 12:30

タレントの神田うの(41)が、モデルプレスのインタビューに応じた。7年ぶりに発売した著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)は、雑誌「25ans」で連載していた“ビジネスウーマン”そして“ワーキングマザー”として、自身の働き方や成功の秘訣を語るコラム「神田うのの平成サクセス」に大量加筆し、プライベート写真などを追加して大幅にパワーアップ。モデルやウェディングドレスブランドのデザイナー、そして妻、母としての顔も併せ持つ神田が今、初めて明かすこととは―。

「自分を殺さなきゃいけなくなった」

神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
「神田うの」といえば、明るく前向きで、何より自分らしさを大切にしているイメージがとても強いが、「意識して自分らしくいるわけじゃなくて、私は嘘がつけない。正直にしか生きて来られなかった。でも母になったことで、自分を殺さなきゃいけなくなった。“自分らしさ”というとすごく良い言葉に聞こえるけれど、だからと言ってそのままでいることが良いことではないと、娘を持ったことで初めて気づけた」と語る。

「まだ母歴はたったの4年半ですが、今までの神田うのとは違う。独身の頃のように自分らしく生きてきたことがNGな経験もした」と振り返った神田。著書にはそんな失敗談もつづられており、「いろんな経験をすることで学んだんです。今は新しい自分というか、別の自分がいる。読者の方には『私はそういう失敗をしないようにしよう』と反面教師に思ってもらえたら。アドバイスというのはおこがましいですが、ヒントにはなる、共感してもらえる部分が必ずあると思います」とメッセージを送った。

仕事と家庭の両立、夫婦円満の秘訣を語る

神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
神田は芸能活動と並行しながら、ウェディングドレスブランド「ScenaD’ uno」のデザイナーとしても活動しており、同ブランドは今年の12月で15周年を迎える。著書では「『育児との両立で仕事の幅が狭まった』は言い訳」と率直な意見も述べているが、その件について尋ねると「ひとつのことしかやっていない人からしたら倍大変なのは当たり前。だからそこでつべこべ言わない」とバッサリ。さらに「家庭に仕事は持ち込まない」のが基本だというものの、「主人と2人きりの時は仕事の話をしたり、主人から仕事のノウハウを教えてもらったりすることもある。そこは娘がいなかった時と同じ環境に戻ります。でも娘がいる時はずっと母です」と目を細め、母の顔も垣間見せた。

神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
神田うの(C)モデルプレス
そんな神田の夫婦円満の秘訣は「感謝の気持ちを持つ、言いたいことを言う。ちょっとした我慢はしても、芯の部分は絶対伝えていかないと伝わらない。その時に摩擦が生じても、理解し合ってどんどんクリアしていける。離婚される方は、多分そこでどんどん溜めていってしまっているんだと思うんです。嫌なことがあるなら言えばいい。『あなたのこういうところが嫌だから直してほしい。私にも直してほしいところがあれば言ってちょうだい』と言って、私も直していく。言われて頭に来るかもしれないけど、人の意見を聞き入れる素直さも結婚生活には大事」。

神田うのの“夢を叶える秘訣”―

“夢を叶える秘訣”を語った神田うの(C)モデルプレス
“夢を叶える秘訣”を語った神田うの(C)モデルプレス
最後に、夢を叶える秘訣を聞いた。「先のことを考え過ぎず、今目の前にあることを真剣にそして全力でこなしていく。一個一個の積み重ねだと思う。積み重ねていけば気づかぬ内に新しい何かが出来上がっていたり、新しい道ができていたりする。階段の一段飛ばし、二段飛ばしは無理。やっぱり一歩一歩、丁寧にこなしていくことが重要です」。

――言葉ひとつひとつに嘘も迷いも感じず、自ら物事を発信していく姿はまさに“殿”のよう。愛娘の成長とともに変わる自身を肌で感じながらも、真っ直ぐで正直な根本の「神田うの」は、変わらずそこにある気がした。(modelpress編集部)

神田うの著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)より
神田うの著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)より
神田うの著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)より
神田うの著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)より
■神田うの(かんだ・うの)プロフィール
1975年3月28日、東京都生まれ、神奈川県出身。14歳でモデルとしてデビュー。雑誌「プチセブン」(小学館)の専属モデルを経て、19歳で芸能界に進出し、バラエティ番組などでブレイク。その後はドラマ、映画、舞台などでも幅広く活躍するほか、ストッキング、ランジェリー、ジュエリー、バッグ、ウェディングドレスなどのデザインを手掛け、数々のヒット商品を生み出す。なかでも、自身がチーフデザイナーを務めるウェディングドレスブランド「ScenaD’ uno」は、2004年に芸能人デザイナー初の「パリコレ」への参加を経て、2016年12月で15周年を迎える。また、プライベートでは2011年に第1子を出産。公私ともにますますパワフルに輝き続けている。

神田うの著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)より
神田うの著書『女も“殿”であれ!UNO式サクセスルール』(講談社)より
神田うの(C)モデルプレス
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