玉城ティナ、新たなファッションアイコンとして頭角 髪型を真似する女子中高生も モデルプレスインタビュー
2014.05.20 16:00
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ファッション誌「ViVi」専属モデルで女優の玉城ティナ(16)の人気が急上昇中だ。12年7月に講談社主催の「ミスiD 2013」でグランプリを受賞後、「ViVi」(12年10月号)最年少専属モデルとしてデビュー。今年1月には、TBS系連続ドラマ「ダークシステム 恋の王座決定戦」で女優デビューも果たした。Twitterのフォロワー数は19万人を突破。モデルプレスは女子中高生の新たなファッションアイコンとして頭角を現す彼女にインタビューを行った。
インタビューは4月19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 SPRING/SUMMER」のバックステージで実施した。イベント全体を通し、5つのステージに出演した玉城。弱冠16歳ながらその堂々たる存在感は素晴らしく、ランウェイ先端で魅せる多彩な表情とポージングに3万人の観客の視線は釘づけとなっていた。
― ステージお疲れさまでした。5つのステージへの出演はこれまでで一番多かったんじゃないですか?
玉城:そうですね。それぞれのブランドでテイストも違うので、表情の作り方を変えないとな、と思って臨みました。その中でも一番楽しかったのは“やぎたま”(※同じ「ViVi」専属モデルの八木アリサとのコンビ愛称)で歩いた「Ank Rouge(アンクルージュ)」のステージ。昔のフランス映画みたいな感じで、可愛く踊って、それがとても新鮮でした。
― 玉城さんがランウェイに登場した瞬間、大歓声が巻き起こりました。ファッションショーへの出演を重ねるごとに、歓声が大きくなっているように感じます。
玉城:本当に嬉しいです。ボードを持ってくれているファンもすごく増えて…覚えている限りで20枚くらいありました。“やぎたま”って書いてくれているボードもいっぱいあったな。“ティナ”とか“たま”とか、私のあだ名?もいっぱいつけてくれているので、それを見るのも実は楽しみなんです(笑)。
― こういった公の場以外でも人気を実感されることはありますか?
玉城:最近、美容師の方から「“たまかみ”流行っているよ」ってよく言われます。髪型を真似してくれている人が増えているみたい。少し短くしたり、ほんのちょっとのアレンジはしているんですけど、大きくは変えていないので、もっと真似してくれる人が増えたら嬉しいですね。
― 今年女優デビューも果たしましたが、そのほか挑戦してみたいことはありますか?“たまぴよ”(玉城のファン)の間では「歌が上手すぎる」と話題になっていますが。
玉城:上手くないですよ(笑)。でも歌うことは大好き。気分がよくなると歌っちゃうんですよね。カラオケでは椎名林檎さんの「ありあまる富」をよく歌っています。
― 今後の展開に期待しています。露出が増え以前にも増して忙しい日々が続いているかと思いますが、その中で何が玉城さんの癒しになっていますか?
玉城:3月から飼い始めたハリネズミの“もちお”です。ハリネズミってすぐにゲージを汚しちゃうんですよ(笑)。でも可愛くて可愛くて…。名前の“もちお”は私がお餅が好きだからです(笑)。
― では最後に“たまぴよ”にメッセージをお願いします。
玉城:今日の歓声もボードも本当に嬉しい。でも地方から私に会うために東京まで来てくれるファンがいたりすることが、実は少し不安。普段は雑誌とかしか見ていないから、会ってがっかりされたら嫌だなって考えちゃうんです。モデルは外見だけキレイにしていればいいかなって思うときもある。でも私は中身も大切にして、ファンに近い場所にいられるモデルになりたい。一緒にモデルとファンの距離が近い“玉城ティナ”ジャンルを築きたいと思っています。みんなのことが大好きだしもっと仲良くなりたいと思っているので、これからも応援をよろしくお願いします。
― ありがとうございました。
圧倒的な美貌とファッションセンスで業界からの評価はもともと高い。テレビドラマに出演したことで、お茶の間にも玉城ティナの名が届いた。増え続ける“たまぴよ”とともに、さらなる成長を遂げる彼女に期待したい。(モデルプレス)
■玉城ティナ(たましろ・てぃな)プロフィール
生年月日:1997年10月8日
出身地:沖縄県
血液型:O型
身長:163cm
アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれる。部活着で自宅の近くを歩いていたところをスカウトされ、12年7月に講談社主催の「ミスiD 2013」でグランプリを受賞。その後「ViVi」(12年10月号)最年少専属モデルとしてデビューした。今年1月には、Hey!Say!JUMP・八乙女光主演ドラマ「ダークシステム 恋の王座決定戦」(TBS系)で女優デビューも果たすなど、活躍のフィールドを広げている。今秋、講談社から初の写真集を出版予定。
― ステージお疲れさまでした。5つのステージへの出演はこれまでで一番多かったんじゃないですか?
玉城:そうですね。それぞれのブランドでテイストも違うので、表情の作り方を変えないとな、と思って臨みました。その中でも一番楽しかったのは“やぎたま”(※同じ「ViVi」専属モデルの八木アリサとのコンビ愛称)で歩いた「Ank Rouge(アンクルージュ)」のステージ。昔のフランス映画みたいな感じで、可愛く踊って、それがとても新鮮でした。
― 玉城さんがランウェイに登場した瞬間、大歓声が巻き起こりました。ファッションショーへの出演を重ねるごとに、歓声が大きくなっているように感じます。
玉城:本当に嬉しいです。ボードを持ってくれているファンもすごく増えて…覚えている限りで20枚くらいありました。“やぎたま”って書いてくれているボードもいっぱいあったな。“ティナ”とか“たま”とか、私のあだ名?もいっぱいつけてくれているので、それを見るのも実は楽しみなんです(笑)。
― こういった公の場以外でも人気を実感されることはありますか?
玉城:最近、美容師の方から「“たまかみ”流行っているよ」ってよく言われます。髪型を真似してくれている人が増えているみたい。少し短くしたり、ほんのちょっとのアレンジはしているんですけど、大きくは変えていないので、もっと真似してくれる人が増えたら嬉しいですね。
― 今年女優デビューも果たしましたが、そのほか挑戦してみたいことはありますか?“たまぴよ”(玉城のファン)の間では「歌が上手すぎる」と話題になっていますが。
玉城:上手くないですよ(笑)。でも歌うことは大好き。気分がよくなると歌っちゃうんですよね。カラオケでは椎名林檎さんの「ありあまる富」をよく歌っています。
― 今後の展開に期待しています。露出が増え以前にも増して忙しい日々が続いているかと思いますが、その中で何が玉城さんの癒しになっていますか?
玉城:3月から飼い始めたハリネズミの“もちお”です。ハリネズミってすぐにゲージを汚しちゃうんですよ(笑)。でも可愛くて可愛くて…。名前の“もちお”は私がお餅が好きだからです(笑)。
― では最後に“たまぴよ”にメッセージをお願いします。
玉城:今日の歓声もボードも本当に嬉しい。でも地方から私に会うために東京まで来てくれるファンがいたりすることが、実は少し不安。普段は雑誌とかしか見ていないから、会ってがっかりされたら嫌だなって考えちゃうんです。モデルは外見だけキレイにしていればいいかなって思うときもある。でも私は中身も大切にして、ファンに近い場所にいられるモデルになりたい。一緒にモデルとファンの距離が近い“玉城ティナ”ジャンルを築きたいと思っています。みんなのことが大好きだしもっと仲良くなりたいと思っているので、これからも応援をよろしくお願いします。
― ありがとうございました。
圧倒的な美貌とファッションセンスで業界からの評価はもともと高い。テレビドラマに出演したことで、お茶の間にも玉城ティナの名が届いた。増え続ける“たまぴよ”とともに、さらなる成長を遂げる彼女に期待したい。(モデルプレス)
■玉城ティナ(たましろ・てぃな)プロフィール
生年月日:1997年10月8日
出身地:沖縄県
血液型:O型
身長:163cm
アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれる。部活着で自宅の近くを歩いていたところをスカウトされ、12年7月に講談社主催の「ミスiD 2013」でグランプリを受賞。その後「ViVi」(12年10月号)最年少専属モデルとしてデビューした。今年1月には、Hey!Say!JUMP・八乙女光主演ドラマ「ダークシステム 恋の王座決定戦」(TBS系)で女優デビューも果たすなど、活躍のフィールドを広げている。今秋、講談社から初の写真集を出版予定。
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