Apple TV+『セヴェランス』/Apple TV+『プライム・ターゲット狙われた数列』/Apple TV+『神話クエスト』画像提供Apple TV+

【2025年1月】Apple TV+で配信予定の作品一覧！『SHERLOCK』製作陣の新作が登場

2024.12.16 21:00

提供：海外ドラマNAVI

Apple TV+（アップルTVプラス）で、2025年1月に配信開始となる海外ドラマを一挙ご紹介。

1月は、全米大ヒットの『セヴェランス』シーズン2や『SHERLOCK　シャーロック』の脚本家が手掛ける新作スリラーシリーズなどが登場！

2025年1月配信予定の作品一覧

『セヴェランス』シーズン2

1月17日（金）配信スタート【全10話】

会社の中と外で記憶を分けるまさに夢のような手術“セヴェランス”。それを受けた従業員たちの物語を描く、職場スリラー。妻との死別を経験し、その悲しみから満足に働けなくなってしまったマーク（アダム・スコット）。彼は、仕事中だけその悲しみをきれいさっぱり忘れられるようにと、“セヴェランス”技術を持つ企業”ルーモン産業”で働いていた。しかし、会社の中の“仕事モード”なマークは社外の記憶が全くなく、外の世界について知ることも許されない。できることはただ、“大人しく働くこと”だけ…。退社したと思ったら、即座に出社しているという。まさに“地獄”のような日々の連続に、いつしか疑問を感じるようになる。

一方、“プライベートモード”のマークは、そんな状況だと知るすべもなく、平穏な毎日を過ごしていたが、彼の元に、つい先日まで一緒に働いていたという元同僚の男が警告をしにやってくる…。シーズン1の最終話では、“仕事モード”マークとその仲間たちが、会社の外の世界を知るために、外で“仕事モード”になる為の作戦を強行――。その結果、“仕事モード”マークは、プライベートで亡くなったはずの自分の妻と、ある同僚の一人がそっくりだったことを知り、“プライベートモード”マークへどうにかして伝えようとする。ファン待望のシーズン2では、外の世界を知り会社への不信感を強めた“仕事モード”のマーク達が、例のごとく、あの地獄のようなオフィスで再会。彼らに待ち受ける結末とは一体――。不穏でスリリングな展開が、気づけば“クセ”になる。いまだかつてない、ミステリアスなお仕事ドラマ！

第1話が2025年1月17日（金）に配信され、その後3月21日まで毎週金曜日に1話ずつ配信される。シーズン1は、エミー賞で最優秀作品賞を含む14部門にノミネートされ、世界的に高い評価を受けた。

ベン・スティラー（『LIFE！/ライフ』）が監督／製作総指揮を、ダン・エリクソン（『チェンバース：邪悪なハート』）がクリエイター／脚本家／製作総指揮を務める。

『プライム・ターゲット狙われた数列』

1月22日（水）配信スタート【全8話】

『SHERLOCK　シャーロック』の脚本家スティーヴ・トンプソンが製作総指揮を務める全8話の陰謀スリラーシリーズ。リドリー・スコットの製作会社スコット・フリー・プロダクションズが製作を手掛ける。

発見間近の世界を変えうる数列を巡って、若き天才数学者がそれを破壊しようと狙う敵と戦う陰謀スリラー。優秀な数学専攻の大学院生エドワード・ブルックスは、世界中のコンピューターを制御する鍵となる素数のパターンを研究中。そんな中、誰かが自分のアイデアを破壊しようとしていることに気づき始める―。エドワードの監視を行う国家安全保障局のエージェント、テイラ・サンダースと協力し、敵の陰謀を解き明かしていく。

主演を務めるのは「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ第4弾に出演することが発表されたほか、『One Day／ワン・デイ』『ホワイト・ロータス／諸事情だらけのリゾートホテル』などに出演する大注目のレオ・ウッドールがエドワード役、『ブラックアダム』で嵐を操る天才ルーキー・サイクロンを演じ話題となったクインテッサ・スウィンデルがテイラ役を演じる。

ほかには、スティーヴン・レイ（『クライング・ゲーム』）、デヴィッド・モリッシー（『グッド・オーメンズ』『ウォーキング・デッド』）、マーサ・プリンプトン（『ザ・レジーム／壊れゆく政権』）、シセ・バベット・クヌッセン（『コペンハーゲン：権力と栄光』）、ハリー・ロイド（『ゲーム・オブ・スローンズ』）らが出演。

2025年3月5日まで毎週水曜日に1話ずつ配信。

『神話クエスト』シーズン4

1月29日（水）配信スタート