シリーズ最終章！『レイ・ドノヴァンザ・フィクサー』シーズン7が日本初放送

2022.02.08 08:00

提供：海外ドラマNAVI

クライアントたちのフィクサーとしてだけでなく、自分自身のフィクサーにもならなければならないレイ。様々な苦悩や葛藤を抱えるドノヴァン家の物語も、ついにシリーズ最終章！『レイ・ドノヴァンザ・フィクサー』シーズン7がスーパー！ドラマＴＶ #海外ドラマ☆エンタメにて日本初放送。

前シーズンより、舞台をロサンゼルスからニューヨークに移した『レイ・ドノヴァンザ・フィクサー』。

今シーズン、レイは家族の求める人間になろうと努力する。医師アミオットとのセッションで前進が見られる一方、昔のレイ・ドノヴァンで居続けることを要求する過去からの魔の手も迫る。ニューヨーク市長、真実追求に容赦ないNYPD刑事、新旧クライアントたちの狭間で、レイはクライアントたちにとってのフィクサーという任務と、自分自身のフィクサーという役目の間でバランスを取ることに苦しむ。市長の汚職がきっかけで、ミッキーの過去がニューヨークでの生活にも顔を出し始めた時、レイは長い間葬られていた問いに対する答えを探さなければならなくなる。

主人公レイモンド・"レイ"・ドノヴァン役のリーヴ・シュレイバー（『スポットライト世紀のスクープ』）をはじめ、レイの父ミッキー役のジョン・ヴォイト（『帰郷』）、レイの兄テリー役のエディ・マーサン（『ジェントルメン』）、レイの弟バンチー役のダッシュ・マイホック（『世界にひとつのプレイブック』）の他、キャサリン・メーニッヒ（『Lの世界ジェネレーションQ』）、プーチ・ホール（『チャック～"ロッキー"になった男～』）、ケリス・ドーシー（『MAD MEN マッドメン』）らが出演。

なお、本作はシーズン7で突如の打ち切りとなったが、TV映画として復活。先月米Showtimeで放送され、きちんとしたエンディングが迎えられた。同作には主演のリーヴ・シュレイバーはもちろん、ジョン・ヴォイトやエディ・マーサン、ダッシュ・マイホック、ケリス・ドーシーも出演している。