リル・ナス・X、アリアナ・グランデ、ビリー・アイリッシュ、リゾ、BTS/photo by Getty Images

「第62回グラミー賞」は“ダイバーシティー”&“ガールズパワー”に注目!ビリー・アイリッシュ、リル・ナズ・X、BTSら見どころ一挙紹介

2020.01.26 16:26

いよいよ日本時間27日朝(現地時間26日)に開催を控える「第62回グラミー賞」授賞式。ここではモデルプレスが考える見どころ・注目ポイントをピックアップして紹介する。


注目ポイントは“ダイバーシティー”&“女性の力”

グラミー賞とは、the Recording Academy(レコーディング・アカデミー)が主催する、世界最高峰の音楽賞。第1回の授賞式は1959年。今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつで、テレビにおけるエミー賞、舞台におけるトニー賞、映画におけるアカデミー賞と同列に扱われる。賞の行方だけでなく、豪華アーティストによる一夜限りのパフォーマンスやコラボレーションなども見どころだ。

「第61回グラミー賞授賞式」の模様/photo by Getty Images
「第61回グラミー賞授賞式」の模様/photo by Getty Images
今回「グラミー賞」を見る上で注目すべきポイントは、やはり“ダイバーシティー(多様性)”をどれほど重視しているか。これまで長い間、白人男性優位と批判を浴びてきたレコーディング・アカデミー。2018年授賞式には当時の会長、ニール・ポートナウ氏が「女性たちはもっと頑張る必要がある」と発言したことで多くの避難の声が上がった。

「第61回グラミー賞」に登場したレディー・ガガ、ジェイダ・ピンケット・スミス、アリシア・キーズ、ミシェル・オバマ、ジェニファー・ロペス/photo by Getty Images
「第61回グラミー賞」に登場したレディー・ガガ、ジェイダ・ピンケット・スミス、アリシア・キーズ、ミシェル・オバマ、ジェニファー・ロペス/photo by Getty Images
そんな中で昨年の「第61回グラミー賞」授賞式は“女性の力”に焦点が当たり、司会は14年ぶりに女性のアリシア・キーズに。オープニングはカミラ・カベロが飾り、その直後アリシアを筆頭にレディー・ガガ、ジェイダ・ピンケット・スミス、ジェニファー・ロペスさらにはミシェル・オバマ夫人が5人で登場してパワフルなスピーチをしたことも話題となった。

デボラ・デューガン氏/photo by Getty Images
デボラ・デューガン氏/photo by Getty Images
そして昨年8月には、レコーディング・アカデミー初の女性会長として、デボラ・デューガン氏が就任。今年はより、女性の力によって新たな風が吹くのではと期待が集まっている(直前までごたごたはあるものの…)。司会は2年連続抜擢のアリシア・キーズ。フェミニストとしても女性の絶大な支持を集める彼女が、今年もどんなかっこいい司会ぶりを見せてくれるのかに注目だ。

男女平等だけでなく、ジェンダーや人種を含めた様々なジャンルの“多様性への寛容”を、どこまで見せるのかにも注目があつまる。さらにソーシャルネットワークがコミュニケーションツールの大半を占めるようになり、音楽の消費の仕方も大きく変わった今、SNS上での若者の力は音楽界にも大きな影響を与えている。世界中の若者たちにリアルに人気のあるアーティストたちに、どれだけスポットライトが当たるかも注目ポイントだ。

主要ノミネートが“若返り” ビリー・アイリッシュの活躍に期待!

ビリー・アイリッシュ/photo by Getty Images
ビリー・アイリッシュ/photo by Getty Images
そんな中で今年最も話題になっているのが、主要部門に若手アーティストが多数ノミネートされていること。特に【年間最優秀レコード】のノミニーは、8人中6人が20代以下。その中でも10代のビリー・アイリッシュは6部門にノミネートされ、大きな期待が寄せられている。しかもビリーは18歳(ノミネーション決定当時は17歳)にして主要4部門全てにノミネート。これは史上最年少記録だという。

ビリー・アイリッシュ/photo by Getty Images
ビリー・アイリッシュ/photo by Getty Images
ビリーの【年間最優秀レコード】と【年間最優秀楽曲】候補はもちろん、一世を風靡した「bad guy」。【年間最優秀アルバム】はデビューアルバムの『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』だ。昨年瞬く間に世界の若者に支持される時代のアイコンとなったビリー。その盛り上がりを考えれば、ビリーの受賞の確率はかなり高い。若者の声の代弁者が【年間最優秀レコード】に選ばれる可能性も多いにあり得る。

さらに授賞式ではパフォーマンスも披露する予定のビリー。どんな意味合いを込めたステージを披露するのか、彼女のどんなメッセージが聞けるのかも楽しみだ。

BTSも参加!TikTok人気で話題のリル・ナズ・X「Old Town Road」は “多様性の象徴” 

リル・ナス・X/photo by Getty Images
リル・ナス・X/photo by Getty Images
20歳にして【年間最優秀レコード】にノミネートされているリル・ナズ・Xは、アメリカ出身ラッパーでありシンガー。昨年、マイリー・サイラスの父親としても知られるカントリー歌手のビリー・レイ・サイラスをフィーチャリングに迎えたVer.の「Old Town Road」が爆発的にヒットした。そんな彼が、複数のアーティストと共に授賞式で披露するという “Old Town Road All-Stars”のコラボステージは、BTSが参加するということもあり大きな注目が集まっている。

そもそもこの「Old Town Road」は、TikTokで人気に火がついたことで有名。アメリカで流行したカウボーイ風の格好で踊る動画のBGMとして使われたことで、同曲は米ビルボードのメインシングルチャートである「Billboard HOT 100」で、19週連続1位をキープ。同チャートの1位キープ史上最長記録を塗り替えてしまった。

しかもこの曲はカントリーとヒップホップをミックスしたハイブリッドな楽曲。黒人であるリル・ナズ・Xが、古き良きアメリカの象徴であるカウボーイの格好をして「馬に乗って田舎道をどこまでも行くさ。お前はポルシェでも乗ってろ」と歌い、政治的なメッセージ性でも話題になった。 “自分のやり方で生きていくさ”という内容は若者たちの心にも強く響いている。

リル・ナス・X_ビリー・レイ・サイラス/photo by Getty Images
リル・ナス・X_ビリー・レイ・サイラス/photo by Getty Images
さらにリル・ナズ・Xは、ビルボードチャート1位を更新中の人気絶頂で、ゲイであることをカミングアウト。このことも大きな話題を呼び、リル・ナズ・Xという存在、さらにこの「Old Town Road」自体が“多様性の象徴”のようになっているのだ。

また「Old Town Road」は様々なアーティストとのコラボVer.をリリースしているが、昨年7月にはリル・ナズ・Xたっての希望でオファーしたというBTSのリーダー・RMとの「Seoul Town Road」Ver. (韓国の首都であるソウルへと続く道…というような意味合い)も発表。まさに音楽のジャンル、人種、ジェンダー、国境、言語まで超えた“ボーダーレス”を感じさせるのがこの曲だ。

BTS/photo by Getty Images
BTS/photo by Getty Images
そして授賞式で行われるパフォーマンスでは、ビリー・レイ・サイラス、BTSのほか、EDM界をけん引するDJ・ディプロ、13歳の新星シンガーのメイソン・ラムジーらが参加。まさに様々な垣根を超えたスペシャルなステージとなるだろう。

どんな体型も美しい!ポジティブメッセージ届ける歌姫リゾが最多ノミネート

リゾ/photo by Getty Images
リゾ/photo by Getty Images
今回最多でノミネートされているのがラッパー/シンガーのリゾ。【最優秀新人賞】にもノミネートされており、ヒップホップからエレクトロ、R&B、ゴスペルまでこなすフレッシュな実力派だ。【年間最優秀レコード】と【年間最優秀楽曲】にノミネートされている「Truth Hearts」は、「Billboard HOT 100」で7週1位を獲得している。

ダイナミックなヴィジュアルが印象的で、力強い歌声はもちろん、自ら“外見を気にしせずありのままの自分でいよう!”というポジティブなメッセージを発信して人気を集めているリゾ。先日も肥満体型への批判的な意見が持ち上がると、あえてビキニの写真をInstagramにアップし「あなたは美しい」などとコメントしたことで賞賛の声が寄せられた。

そんなボディ・ポジティブなメッセージで美容・ファッション業界からも注目を集めるリゾ。あえて体型を見せるようなステージ衣装も、彼女が着ると何でもオシャレに見えてしまう。彼女も実力派アーティストとしてだけでなく、“ダイバーシティのアイコン”としても支持されていることから、授賞式ではどんなパフォ―マンスや言葉を残してくれるのかに期待が高まる。

アリアナ・グランデ&デミ・ロヴァート…人気歌姫がカムバック

アリアナ・グランデ/photo by Getty Images
アリアナ・グランデ/photo by Getty Images
昨年、主催者側とのトラブルで出演を土壇場でキャンセルしたアリアナ・グランデが、今年は授賞式にカムバック。日本でも話題となった「7 Rings」が【年間最優秀レコード】に、アルバム『THANK U, NEXT』が【年間最優秀アルバム】にノミネートされている。ポップ界の女王がどんなパフォ―マンスを見せてくれるのかはやはり気になるところだ。

デミ・ロヴァート/photo by Getty Images
デミ・ロヴァート/photo by Getty Images
また今年は、2018年7月に薬物の過剰摂取で救急搬送され、休養していた歌姫デミ・ロヴァートが3年ぶりにグラミー賞のステージに戻ってくる。長年苦しんだ薬物依存と闘う意思を表明し、リハビリを続けていたデミが、グラミー賞という大舞台で復活パフォーマンスを行うという。もともとSNS上に熱いファンを持つ彼女というだけあって、今回の舞台をファンも心待ちにしているようだ。披露する楽曲は明らかになっていないが、ステープルズセンターにどんな力強い歌声を響かせるのか楽しみだ。

ガールズパワーに期待!若手女性アーティストのステージが気になる

そのほかにも多くの人気女性アーティストがパフォーマンスを披露する予定となっている今回の授賞式(数的には男性アーティストの方が多いのも事実だが…)。

ショーン・メンデス、カミラ・カベロ/photo by Getty Images
ショーン・メンデス、カミラ・カベロ/photo by Getty Images
昨年堂々のオープニングアクトを務めたカミラ・カベロは、恋人でもあるショーン・メンデスとのデュエット曲「セニョリータ」が【最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)】にノミネート。授賞式でパフォーマンスをすると発表されているのは今のところカミラだけだが、一部で公開されている座席表などによれば、ショーンも共に授賞式に参加するよう。今ポップス界で最もホットなカップルのラブラブぶりにも注目したいところだ。

H.E.R/photo by Getty Images
H.E.R/photo by Getty Images
またアリシア・キーズの再来とも称され、昨年【最優秀R&Bアルバム】を受賞した21歳のR&BシンガーH.E.R.が 今年も主要3部門を含む全5部門にノミネート。授賞式でパフォーマンスも披露する。昨年はプレゼンターを務めたBTSからトロフィーを受け取り、微笑ましいやりとりも話題となったH.E.R.。今年はどんなステージを見せてくれるのかに期待が高まる。

ロザリア/photo by Getty Images
ロザリア/photo by Getty Images
主要部門の中で唯一、英語圏ではないスペインから【最優秀新人賞】にノミネートされている24歳のロザリアも注目すべき存在。ラテンのリズムと手拍子が印象的な伝統音楽であるフラメンコに、エレクトロやヒップホップ、R&Bの要素を融合させたユニークな音楽性で新たなポップアイコンとして注目を浴びている。ファッショナブルな衣装でくり広げる、フラメンコとストリートを混ぜたようなキレキレのダンスパフォーマンスもかっこいい。カタルーニャ出身の新星歌姫が、スペイン語のパフォーマンスで大いに盛り上げてくれそうだ。「グラミー賞」出演でさらに世界的に注目を浴びることは間違いないだろう。

日本人のノミネートも!

さらに今回日本から、ジャズ音楽家の挾間美帆氏が【ジャズ大規模アンサンブル・アルバム賞】にノミネート。

また今回、昨年3月に射殺されたラッパーのニプシー・ハッスルが、【最優秀ラップ・ソング】など3部門にノミネートされている。授賞式では故・ニプシーへの敬意を表し、カーク・フランクリン、DJ キャレド、ジョン・レジェンド、ミーク・ミル、ロディ・リッチ、YGがスペシャルパフォーマンスを披露するという。グラミー賞のエグゼクティブプロデューサーであるケン・アーリックは、ニプシーについて「活動家、起業家、そしてラッパーであったニプシー・ハッスルは、社会や文化に広く影響を与えました。彼の影響力は大きく、その遺産は次世代に受け継がれるでしょう」と語っている。

故ニプシー・ハッスル/photo by Getty Images
故ニプシー・ハッスル/photo by Getty Images
ミーク・ミル&DJ キャレド/photo by Getty Images
ミーク・ミル&DJ キャレド/photo by Getty Images
ジョン・レジェンド/photo by Getty Images
ジョン・レジェンド/photo by Getty Images
また主要部門に若手がひしめく中、61歳で【年間最優秀楽曲】にノミネートされているアメリカを代表するカントリーアーティストのタニヤ・タッカーにも注目が集まる。タニヤはノミネートされている楽曲「Bring My Flowers Now」にソングライターとして参加したブランディ・カーライルとステージに立つ。

アッシャー/photo by Getty Images
アッシャー/photo by Getty Images
プリンス/photo by Getty Images
プリンス/photo by Getty Images
また過去4度のグラミー賞受賞歴を誇るロックバンド、エアロスミスは、“伝説的ヒット曲メドレー”を披露するそう。また過去8度の受賞歴を誇るアッシャーが、故プリンスに捧げるスペシャルトリビュートパフォーマンスを行うことも発表された。

授賞式の模様は27日午前9:00からWOWOWにて独占生中継される。音楽ジャンル、性別、世代、国籍、言語…様々な枠を超え新たな音楽の時代に希望を与えてくれるグラミー賞となることを期待しよう。(modelpress編集部)

主要4部門ノミネーション

【年間最優秀レコード】

Hey, Ma/ボン・イヴェール
Bad Guy/ビリー・アイリッシュ
7 Rings/アリアナ・グランデ
Hard Place/H.E.R.
Talk /カリード
Old Town Road/リル・ナズ・X Featuring ビリー・レイ・サイラス
Truth Hurts/リゾ
Sunflower/ポスト・マローン & スウェイ・リー

【年間最優秀アルバム】

I,I/ボン・イヴェール
NORMAN F***ING ROCKWELL!/ラナ・デル・レイ
WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?/ビリー・アイリッシュ
THANK U, NEXT/アリアナ・グランデ
I USED TO KNOW HER/H.E.R.
7/リル・ナズ・X
CUZ I LOVE YOU (DELUXE)/リゾ
FATHER OF THE BRIDE/ヴァンパイア・ウィークエンド

【年間最優秀楽曲】

Always Remember Us This Way/レディー・ガガ
Bad Guy/ビリー・アイリッシュ
Bring My Flowers Now/タニヤ・タッカー 
Hard Place/H.E.R
Lover/テイラー・スウィフト
Norman F***ing Rockwell/ラナ・デル・レイ
Someone You Loved/ルイス・キャパルディ
Truth Hurts/リゾ

【最優秀新人賞】

ブラック・ピューマズ
ビリー・アイリッシュ
リル・ナズ・X
リゾ 
マギー・ロジャース
ロザリア 
タンク・アンド・ザ・バンガス 
ヨラ

「第62回グラミー賞」授賞式 出演者(予定)

【パフォーマンス】 エアロスミス&RUN DMC、ビリー・アイリッシュリゾ、グウェン・ステファニー&ブレイク・シェルトン、アリアナ・グランデデミ・ロヴァートカミラ・カベロ、H.E.R.、ジョナス・ブラザーズ、ボニー・レイット、ロザリア、タイラー・ザ・クリエイター、チャーリー・ウィルソン、タニヤ・タッカー&ブランディ・カーライル、カーク・フランクリン、DJ キャレド、ジョン・レジェンド、ミーク・ミル、ロディ・リッチ、YG、リル・ナズ・X&ビリー・レイ・サイラス&BTS&ディプロ&メイソン・ラムジー、ゲイリー・クラーク・ジュニア、コモン、シンディ・ローパー、ベン・プラット

【プレゼンター】 ビービー・レクサ、ジム・ガフィガン、トレバー・ノア、コモン、シンシア・エリヴォ、デュア・リパ、ビリー・ポーター、スモーキー・ロビンソン、シャナイア・トゥエイン、キース・アーバン、スティービー・ワンダー、エイヴァ・デュヴァーネイ、オジー・オズボーン&シャロン・オズボーン、タニヤ・タッカー&ブランディ・カーライル

【司会】 アリシア・キーズ
【Not Sponsored 記事】

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