シャーリーズ・セロン、約22キロ増量で“うつ”にまで…壮絶役作り明かす
2018.04.26 18:56
views
南アフリカ共和国出身のハリウッド女優シャーリーズ・セロンが、25日(現地時間)放送の米人気トークショー「エレンの部屋」に出演。役作りのために約22キロも増量したエピソードを語った。
シャーリーズは映画『タリー(Tully)』(5月4日全米公開)で、別人のように太った主婦の姿を披露し話題に。番組では同映画のために50ポンド(約22.6 キロ)近くも体重を増やしたことを明かした。
司会のエレン・デジェネレスに何を食べて増量したのかを聞かれたシャーリーズは、「何でもたくさん食べたわ」と回答。「好きだったのはポテトチップス。車にも、バスルームにも、キッチンにも、カウンターにも、トレイラーにも、行く所どこでも袋があったのよ。楽屋もポテトチップスでいっぱいで」と当時を回顧した。
さらに「一番大変だったのは、加工食品が自分の“気持ち”に与える影響を考えていなかったこと」と語ったシャーリーズ。「人生で初めて鬱と向き合った」と告白し「何を食べるかはその人自身って言うでしょ。本当よ。食べて全く動かない人のようにしていたけど、本当にそんな気分だった」と振り返った。「常に疲れていたし、肉体的よりも精神的なことで辛かったわ」とその大変さを明かしている。(modelpress編集部)
司会のエレン・デジェネレスに何を食べて増量したのかを聞かれたシャーリーズは、「何でもたくさん食べたわ」と回答。「好きだったのはポテトチップス。車にも、バスルームにも、キッチンにも、カウンターにも、トレイラーにも、行く所どこでも袋があったのよ。楽屋もポテトチップスでいっぱいで」と当時を回顧した。
さらに「一番大変だったのは、加工食品が自分の“気持ち”に与える影響を考えていなかったこと」と語ったシャーリーズ。「人生で初めて鬱と向き合った」と告白し「何を食べるかはその人自身って言うでしょ。本当よ。食べて全く動かない人のようにしていたけど、本当にそんな気分だった」と振り返った。「常に疲れていたし、肉体的よりも精神的なことで辛かったわ」とその大変さを明かしている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
マーガレット・クアリー、『サブスタンス』の特殊メイクで肌がボロボロにVOGUE
-
レオナルド・ディカプリオ、「人生を変えた」ロバート・デ・ニーロに名誉パルムドールを授与VOGUE
-
ハル・ベリー、カンヌ国際映画祭の新ドレスコード発表で直前にドレス変更VOGUE
-
ジェイミー・ドーナン主演『ザ・ツーリスト 俺は誰だ?』続編が日本初上陸!舞台はアイルランドへ海外ドラマNAVI
-
初のドラマシリーズ『エイリアン:アース』8月13日(水)より独占配信海外ドラマNAVI
-
ケヴィン・スペイシー、新作スリラー映画に出演VOGUE
-
ネイキッドドレスはNGに!? カンヌ国際映画祭のドレスコードが厳格化VOGUE
-
アンバー・ハード、不妊治療を経て双子を出産VOGUE
-
ニコラス・ケイジ主演『ゲットバック』吹替版が無料配信海外ドラマNAVI