初上陸「EDC JAPAN」が閉幕 2日間で8万4000人動員
2017.05.01 12:04
views
世界最大級のダンスミュージックフェスティバル「EDC JAPAN」が4月29日(土)、30日(日)にZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園EDC特設会場にて初開催され、2日間で8万4千人を動員した。
初日はDuke Dumontの作るハウス・ミュージックのサウンドと絶妙なサンセットがマッチして、このフェスにおいて「ヘッドライナー」と呼ばれるファンに対して最高のプレゼントとなった。さらにビーチと言えばこの人、Fatboy Slimが誰もが満足するプレイで見事にハッピーな空間を創り上げ、マーティン・ギャリックスはスタジアムで大花火と共に1日目のラストを見事なプレイで飾った。
2日目はZEDDがcircuitGROUNDSで大トリをつとめ、広大なビーチが埋め尽くされた。ケネティック・カテドラルにおいてはAfrojackが大ヒット曲を連発、さらに、AXWELL^INGROSSOは貫禄の圧巻プレイを披露。究極の光と音のカーニバルは無事に幕を閉じた。
「EDC」とは
「EDC(Electric Daisy Carnival)」は、単なる音楽イベントの枠を超え、豪華アーティストはもちろん花火や光の演出、コスチュームに身を包んだパフォーマーなどが七色の光の中でショーを繰り広げるダンスミュージックの祭典。1997年にロサンゼルスにてスタートし、ラスベガス、ニューヨーク、オーランド、プエルトリコ、メキシコのほか、ブラジル、インドへも展開を広げており、通年の動員数はなんと100万人。事実上、世界最大規模のEDMフェスである。今回日本でもネオンに輝く装飾でフェス会場は終始盛り上がり、いたるところで記念撮影に溢れたフェスに。ラスベガス仕様の「kineticCATHEDRAL(ケネティック・カテドラル)」は横幅約75メートル、高さ約30メートルの巨大ステージ、海とのコントラストが絶妙なビーチに姿を現したLEDを贅沢に使用したステージ「circuitGROUNDS(サーキット・グランド)」、アンダーグラウンドな音楽と夜の光の雰囲気が相まって最高の空間を生み出していた「neonGarden(ネオン・ガーデン)」ステージ、ART CARに日本屈指のDJを乗せ縦横無尽に会場内を駆け巡った「BoomBox(ブーム・ボックス)」があった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「海外」カテゴリーの最新記事
-
カミラ・メンデスとルディ・マンキューゾが婚約VOGUE -
ドージャ・キャット、ティナ・ターナーをオマージュした衣装を着て「VOGUE WORLD」2025でパフォーマンスVOGUE -
ケイティ・ペリー、41歳の誕生日をジャスティン・トルドー元カナダ首相とパリでお祝いVOGUE -
『IT/イット ウェルカム・トゥ・デリー』配信スタート!60秒予告映像が解禁海外ドラマNAVI -
Netflix『こんなのみんなイヤ!』は実話だった!クリエイターが描いた結婚へのラブレター海外ドラマNAVI -
『ストレンジャー・シングス』シリーズフィナーレ、史上初の試み!劇場&配信の同時公開が決定海外ドラマNAVI -
『ランドマン』シーズン2、配信決定!特報&キービジュアルが解禁海外ドラマNAVI -
『ザ・ボーイズ』ジャック・クエイド来日決定!【東京コミコン2025】海外ドラマNAVI -
ベネディクト・カンバーバッチ主演『ローズ家~崖っぷちの夫婦~』本編映像が解禁!海外ドラマNAVI



















































