コムドット「NO PREPARE」(提供写真)

コムドット“ファン2万人集結”初の2DAYS単独イベント開催 ゲストとのコラボステージも【NO PREPARE】

2024.11.26 11:20

5人組動画クリエイター・コムドットが、11月23日・24日の2日間、武蔵野の森総合スポーツプラザにて初の2DAYS単独イベント「NO PREPARE」を開催。ここでは、全体レポートをまとめる。


コムドット「NO PREPARE」ファン2万人集結

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドットは、地元の幼馴染で、中学生時代に同じバスケ部に所属していたやまと、ひゅうが、ゆうた、あむぎり、ゆうまによる新世代5人組動画クリエイター。8月10日には2年連続の東京ドーム「Creator Dream Fes 2024 ~produced by Com.~」(以下、「Creator Dream Fes 2024」)を開催。2度目の開催となる2024年は、昨年を上回る総勢11組のクリエイターが出演し、大きな話題を呼んだ。

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
そんなコムドットにとって初の試みとなる2DAYSの単独イベントには、2日間で約2万人のファンが集結。オープニングでは、メンバーがアリーナ席の花道から登場し、ファンの方の目の前を通りながらセンターステージに向かって歩き出すと割れんばかりの歓声が巻き起こった。

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
やまとによる「NO PREPARE開幕!」の掛け声でスタートした本公演では、メンバー1人と推しのファンの方4人が一緒のチームを組み、出題される質問に対して同じ答えを出せるかを競う「脳内一致ゲーム」や、スクリーンに映し出されたお題の条件に合うファンの方をメンバーが探し出し、観客席からステージ上まで連れてきて一緒に写真を撮る「客席から見つけろ!借り人競争」、コムドットの動画企画でもよく実施される「No.1を決めよう!サビ早歌い」など、『Creator Dream Fes 2024』の中でやまとが夢の宣言として語っていた「日本一身近なスターになる」という言葉を実現させたような、ファンの方と近い距離で一緒に楽しめる企画で楽しいひと時を過ごした。

ライブコーナーにゲストが続々登場

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
また、1日目のライブコーナーでは、トップバッターとして11月6日に1st ALBUM「トライ&エラー」をリリースしたばかりの悠馬が登場。人気曲の「look at the sea」をはじめ、ミュージックビデオに出演したメンバーのゆうたと一緒に「情京」をコラボパフォーマンスすると、会場中からは大きな歓声が巻き起こった。続いてステージに登場したAMUGIRIは、地元への想いを歌に込めた新曲「カラフル」をファンの方の前で初披露。オレンジ色に染まった会場とAMUGIRIの地元愛溢れる歌詞に、会場中が温かな雰囲気に包まれた。

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
さらに、ステージには地元の幼馴染であるシンガーソングライターの松本千夏も登場し、悠馬と一緒に松本の楽曲「KEMURI」をコラボパフォーマンスし会場を盛り上げた。2日目のライブコーナーでは、悠馬が「“オテヲハイシャク”」と「クラゲ」を、AMUGIRIはやまとと一緒に「ラブレター」、地元の親友であるかなたと一緒に「カラフル」をそれぞれ披露し、1日目とはまた違う魅力のステージでファンを魅了した。

やまと「NO PREPARE」の魅力明かす

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
2日目のエンディングでは、メンバーを代表してやまとが「会場にお越しいただいたみなさん、PPVで視聴してくれているみなさん、改めて本当にありがとうございます。今年の8月10日に2回目の『CDF』を開催したんですけど、それとはまったく味が違うイベントをやりたいと思って『NO PREPARE』と言いつつも約3ヶ月間準備してこういう形のイベントになりました。みなさん楽しんでくれましたか?『CDF』は当日に向けてそれぞれが練習や準備してきたものを披露するというコンセプトで行っていますが、『NO PREPARE』は逆になにも準備しないというか、急に地元の友達が出演するなんて『CDF』ではできない事なので、そこが『NO PREPARE』の魅力なのかなって思います」とコメント。

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
また、「今回僕たちの地元で開催していますが、今後は地方でも開催したいと思っています。そのためにはこの第1回が成功しないと実現できないことなので、今回この2DAYSを満席で、しかも大盛り上がりで開催することができたことを本当にありがたく思っています。今日、地方から来てくれた方もいると思いますが、いつかみんなの地元にもお邪魔して、自然体のコムドットがみんなの近くにいくので楽しみにしてもらえたらなと思います」と、「NO PREPARE」に込めた想いととファンの方へ感謝の想いを伝えた。

コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
コムドット「NO PREPARE」(提供写真)
そして、ラストに5人の楽曲「拝啓、俺たちへ」を披露すると会場のボルテージは最高潮に。自身初となる2DAYS単独イベントは大盛況で幕を閉じた。本公演の模様は「ABEMA PPV」にて、12月31日23時59分まで見逃し配信される。(modelpress編集部)

ひゅうがコメント

会場に来てくれたファンのみなさん、ABEMA PPVで見てくれたファンのみなさん本当にありがとうございます。単独イベントは結構久しぶりだったと思いますが、これだけ自由に楽しめたイベントは初めてだったので、僕と同じく「楽しい」と思ってくれた人がいるのであればめちゃめちゃ幸せです。僕たちのSNSにたくさん感想コメントをよろしくお願いします。

あむぎりコメント

会場に足を運んでくれた皆様、ABEMA PPVで見てくれた皆様、本当にありがとうございました。初めての2DAYSは正直不安でしたが、それを超えるくらい楽しい思い出がたくさんできました。こういったみなさんとの距離が近いイベントを行うと、一人一人ともっと話したいという気持ちになりました。なかなか難しい話ではありますが、もっと小さい形でも良いのでみなさんと会えるようなイベントを続けていきたいし、また足を運んでくれたら嬉しいです。僕たちもまだまだ頑張りたいなと思います。

ゆうたコメント

会場に足を運んでくれた皆様、ABEMA PPVで見てくれた皆様、本当にありがとうございました。日々の動画に書いてくれるコメントやストーリーとかももちろんすごく元気をもらえるし、毎日欠かさずチェックしていますが、やっぱり直接会うっていうのはなんかスピリチュアルな感じになっちゃいますけど、感情を交換できるというのかな?そういう思いを感じました。今日はとても広い会場でしたが、みなさんとちゃんと目が合ってるという感覚がもう何回も あって、その瞬間に「あ、マジで嬉しいわ」とか、「マジで好きです」みたいな“思いの伝え合い”がたくさんの人とできたので、こういうイベントをまたやるときはぜひ会場に来てほしいですし、僕らはこのイベントをやるたびに、次は絶対行きたいなって思ってもらわなきゃいけないなと思いました。でも、そう思わせる自信があるグループなで、また必ずイベントを開催するので、興味を持ってくれた方は、会場に足を運んでくれたら嬉しいです。

ゆうまコメント

会場に足を運んでくれた皆様、ABEMA PPVで見てくれた皆様、本当にありがとうございました。「NO PREPARE」ということで、“準備をしないイベント”として開催させていただきましたが、僕たちもリハーサルなどはしましたが本当にそこまで準備はしていなくて。ですが、ファンのみなさんはボードとかうちわとか、すごく楽しむ準備をしてくれたんだなと会場内を歩きながら思いました。PPVで見てくれた皆さんの感想なども見ましたが、本当 に楽しもうとしてくれているんだなっていうのがとても嬉しくて。僕たちも、もっとみんなを楽しませられるようなエンターテインメントを届けていけるように頑張っていこうと思いますし、このイベントが2回、3回と続けていけたらと思います。

やまとコメント

やまと:めちゃくちゃ楽しかったです!表に立つ人間として、やっぱりみんなに楽しんでもらうということを優先しなきゃいけないのかもしれないですが、やっぱり幸せな人しか幸せは与えられないと僕は思っているタイプなので、やっぱり自分たちが一番楽しむことっていうのがすごく大事かなと。なので、今回めちゃくちゃ楽しかったです。僕たちのそういう気持ちがファンのみなさんにも伝わって、ゆうたが話していた感情の交換が生の現場でできたというのは僕たちのチームにとっても、応援してくれるみなさんにとってもすごく幸せで素敵な時間になったかなと思います。 僕がこのイベントを通して確信したことがいくつかありますが、「誰にも負ける気がしないな」って確信しました。

ひゅうが:はい、始まりました。すみません(笑)。
ゆうま:囲み取材の恒例行事(笑)。

やまと:誰にも負ける気がしない!日本には名だたるアーティストの方々や、素晴らしいクリエイターの方がたくさんいますが、5人で鍋をステージの中心で食べながら、みなさんに見守ってもらえて、あれだけの歓声をいただける人物はいないんじゃないかなと。また、こういうイベントって意外とこれまで行われていないのではと、間違いなく新しいイベントの形の金字塔を打ち立てたと思います。総合プロデューサーとして、本当に素敵なイベントの形を作れたなと思います。
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