みちょぱ、不登校の反抗期に母と殴り合い ギャルサー総代表時代も回顧
2016.12.05 11:35
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雑誌「Popteen」専属モデルの“みちょぱ”こと池田美優が5日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」(毎週月~金曜 あさ8時)のコーナー「密着ビビット」に登場。反抗期の過去やギャルのルーツを語った。
反抗期は“みちょママ”と激しい喧嘩
VTRには、そっくりな46歳の美人母も登場。母はみちょぱが5歳のときに離婚し、兄とみちょぱを女手1つで育ててきた。現在カリスマモデルとしてティーンから圧倒的な支持を得るみちょぱのギャルのルーツは、地元の赤羽で友人の“超ギャル”な姉に出会ったこと。彼女に憧れ、小学5年生のときにメイクの特訓を開始した。
ギャルになりたい気持ちが強い故に学校から注意を受けることも増え、中学2年生の頃には学校をサボりがちになってしまったそうで、母は「とりあえず起こして『学校行きなよ』っていう戦いがとにかく今思えば一番大変だったんじゃないか」と回顧。ときには昔は「やんちゃしていた」という母と激しい喧嘩をすることもあったといい、みちょぱは「本当に殴り合いの喧嘩みたいな、『やったな?!』みたいな。『一発は一発だから』とか」と明かした。
しかし、それまで部活など3ヵ月以上続かなかったみちょぱも、モデル活動を始めてからは変化。母は「ちゃんとやる気があるんなら一緒に私もサポート出来ればって感じになった」と支えていく意志を語った。
“美舞羽凛”総代表時代&年収に驚愕?
また、中学3年生のときに入ったギャルサークル時代のエピソードも。サークル内は「高3=上代」「高2=中代」「高1=下代」「中3=下下代」という名称で代が別れていたといい、みちょぱは「下下代」だけのサークルを結成することに。15人ほどのサークル「美舞羽凛(読みは“ひまわり”)」の総代表を務めた。現在、1時間1000円の時給制の雑誌の撮影以外に、商品のプロデュースにも携わっており中でもカラコンは1年半で50万個も売り上げ、テレビ出演本数は今年66本。活動が多岐に渡るみちょぱに番組スタッフが「ぶっちゃけどのくらい稼いでるんですか?」と質問すると、みちょぱは「そんな(額)じゃないですよ、貯金してます」と謙遜し、「ご想像にお任せします」と回答。スタジオでVTRを見ていた元経産省官僚の岸博幸氏はその年収を「ざっくり計算して最低3000万円はとっていると思います」と予想し、スタジオには驚きの声が広がった。(modelpress編集部)
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