3児の母の「姉ageha」モデル、過度のダイエットで不妊治療の過去「『子供は授かれないよ』と言われた」
2016.11.20 12:15
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雑誌「姉ageha」専属モデルのけいこ(32)が18日、ブログを更新し過去に不妊治療を受けていたことを告白した。
「自分の体を傷めつけていた」
「若い女性に伝えたい事」というエントリーでブログを更新したけいこは、2010年12月に長男、2012年6月に長女、2014年に次女を出産し現在3児の母。しかし、過去にブログや雑誌で、ストレスや過度のダイエットから排卵障害や摂食障害を経験し、不妊治療を経て第1子妊娠に至ったことを明かしており、「『子供は授かれないよ』と医師から言われたほど自分の体を傷めつけていた過去があります」と切り出した。一番最初のきっかけは、小学4年生のときに友人同士で始めたダイエットだといい、育ち盛りの時期に「昔から美容に関心が高かった私は家族の心配する声に耳を傾けず食事制限を始めました」と回顧。
そのときは長続きせず3日坊主で終わったが、高校生になり美意識が傾き始め失恋のたびに食事制限をするように。「毎晩体重計にのってどんどん減っていく数字を見る快感。脚の太さをぐるっとメジャーで測り、1mm増えれば必死でマッサージ。ラップを巻きつけて汗をかきながら寝る」と自分を追い込んだという。
さらに、「とにかく痩せている事が美しい」「綺麗になりたい。好きだった人を見返したい。→痩せればいい。と思っていたのです」と過去の考えを述懐。家族からも何度も注意を受けたが聞く耳を持たず、「確か、その時も生理が2ヶ月来ないなんて事があったかな…むしろ、生理が来なくて楽ちんでいいや!と思っていました」と振り返った。
「取り返しがつかなくなる前に」
「 ※この記事だけでは文章がおさまりそうにないので#若い女性に伝えたい事とハッシュタグをつけて、少しずつ更新していこうと思います」と記事は続いていくといい、「大きなことは言えないけど、取り返しがつかなくなる前に…少しでも多くの女性に少しでも早く気づいてほしい」と訴えている。けいこは、元祖姫系モデルとして“けいこ姫”の愛称で親しまれ「小悪魔ageha」などで活躍。同誌卒業後に同郷の一般男性と結婚し、現在は滋賀県に在住しながら「姉ageha」モデルを務めている。(modelpress編集部)
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