“夏のニューヒロイン”武田あやなを直撃!グラビア挑戦に反響、スレンダーボディを保つ秘訣、私服ファッションチェック
2016.08.19 22:25
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雑誌『Ranzuki』専属モデルで「2016年なぎさイメージガール」の“あやなん”こと武田あやなが8日、渋谷・TSUTAYA O-EASTで開催された真夏のガールズフェスティバル「Campus Summit 2016 ‐DREAM PROJECT‐(以下:キャンサミ)」に出演。モデルプレスはイベント後を直撃し、イベントの感想、グラビ挑戦の反響、スタイルキープ法、夢を叶える秘訣などを聞いた。
“夏のニューヒロイン”グラビア挑戦に反響
― ランウェイの感想をお願いします。
武田:まだ慣れないので緊張します。でもお客さんが皆さん優しい方ばかりで、楽しく歩けました。
― モデルのお仕事をする一方、今年からグラビアにも挑戦しましたね。“夏のニューヒロイン”として人気急上昇中です。
武田:私なんかが…っていう感じ。申し訳ない気持ちが大きい(笑)。グラビアのお仕事は最初、とても恥ずかしかったです。グラビアはエロいという先入観もあって…(照れ)。でも可愛く撮っていただいて、今では挑戦してよかったと思っています。
ファッション誌と違ってグラビアは自分を可愛く見せることが重要、そう思うとまた違った感覚で楽しいですし、写真を見ていても「自分はこういうポーズや表情がいいんだな」などいろんな発見ができました。グラビアのメイクはこれまでよりかなり薄めで、目もカラコンを入れずに裸眼にしていたりするんですけど、とても好評なので嬉しいです。
― スレンダーボディを保つ秘訣を教えてください。
武田:私の場合、昔から下半身デブに悩んでいて、特に太ももがコンプレックス。なのでマッサージなどを多めにしつつ、最近はピラティスに通い始めました。外を走ったりもしますが、けっこう筋肉質なので、あまりやり過ぎないようにはしています。食事は一人で食べる時はサラダを食べるようにしています。
― ではお肌のケアはどのようにしていますか?
武田:お肌は基本的なことですが、メイクをちゃんと落とす。落とさないと絶対に荒れるんです。私は寝る前にきちんと時間をかけて落としています。あとは焼けやすいので日焼け止めを塗ることも欠かせません。日傘もなるべく差すようにしています。
― プライベートでも海に行ったりするんですか?
武田:行きます。海が大好きなんです。泳げないけど…(笑)でもマリンスポーツをしたり、浮き輪でプカプカしたり、そういう感じが楽しいです。
ファッションチェック!
― イベント後に私服に着替えてくれた武田さん。今日の私服のポイントは?
武田:ポイントはこの赤のワンピース。今年「snidel」(スナイデル)で買いました。たまたま今日は靴も「snidel」です。ワンピースはVネックで女性っぽい感じのシルエットが気に入っています。普段からワンピースは楽なのでよく着ています。
『Ranzuki』休刊で心境
― 2014年7月号より『Ranzuki』専属モデルとして活躍。『Ranzuki』の休刊(8月23日発売の10月号が最後)を知った時の心境を教えてください。武田:急だったのでとてもびっくりしました。次で最後だと思うと寂しいです。『Ranzuki』で学んだことはたくさんあって、今までのことを考えると、まだなくなってほしくないって率直に思います。
― 何か伝えたいことはありますか?
武田:まず自分を専属にしてくださったスタッフさんにまず感謝の気持ちを伝えたいです。そしてファンの皆さんがいなかったら、今こうやって活動はできていないので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。2年間しか活動していないですが、短いようで長い、私の中ではかなり濃い2年間でした。
― 将来的にはどんなお仕事をしていきたいですか?
武田:モデルのお仕事を中心に、女優のお仕事やバラエティ番組のレポーターなどもできたらいいなって思います。お芝居にはとても興味があってレッスンにも通っていますが、本当に下手くそで…。でもいろんな役に挑戦してみたいので、今は上手くいかないですが、一生懸命、頑張っています。
夢を叶える秘訣
― 夢を叶えるためには何が必要だと思いますか?武田:「絶対に叶える!」と強く思い続けること。モハメド・アリというボクサーの方の言葉で「不可能なんてありえない」というのがあって、私はそれに勇気をもらいました。「不可能なんてありえない」と思えば、あとは自分の努力次第なんです。私も挫折しそうな時はありますが、その言葉を自分に言い聞かせて諦めないようにしています。
(modelpress編集部)
武田あやな(たけだ・あやな)プロフィール
生年月日:1995年4月7日/出身地:東京都/身長:160cm/血液型:B型/趣味:音楽を聴くこと/特技:絵を書くこと2014年7月号より雑誌『Ranzuki』専属モデルとして活躍。2016年4月1日には「初代なぎさイメージガール」に就任し、それ以降『週刊プレイボーイ』『週刊ヤングジャンプ』などグラビア活動も充実させている。
【Not Sponsored 記事】
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