黒ギャルユニットメンバー、ド派手ビジュアルの苦悩に馬場ふみか・間宮祥太朗も驚き「血だらけで…」
2016.07.30 17:09
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30日、都内で映画『黒い暴動◆』(◆=ハート)の初日舞台あいさつが行われ、主演の馬場ふみか、間宮祥太朗、柳英里紗、平松可奈子、宇賀那健一監督とともに、強め黒肌ギャルユニット「Black Diamond(ブラックダイヤモンド)」メンバーのぽみたん、ぇりもっこりが登壇。ド派手なビジュアルで注目を集めるBlack Diamondだが、ロングネイルやカラフルヘアを維持する上での苦労を語り、馬場や間宮らを驚かせていた。
この日もトレードマークの長いつけ爪をして登場した2人。ロングネイルで困ることを聞かれると、ぇりもっこりは「シャンプーの時はこうやって…」と手の平を使って髪を洗う仕草を実演。ぽみたんは「私は指の腹で洗いますね。でも一番苦手なのはボタン。小さいボタンは指先を使わないといけないので。基本ボタンのある服は着ないです」とギャルならではの苦労を明かした。
また、撮影中には、「撮影前に自爪の根本からネイルが全部剥がれちゃって、血だらけでテーピングをしたままパラパラを踊ってました」とハプニングもあったというぽみたん。ド派手ビジュアルをキープするための苦労とこだわりに、共演者も驚きつつ感心していた。
一方、日焼けサロンで地肌を黒くしているぽみたんとぇりもっこりは「私たちは肌の色が落ちる心配はなかったです」と話しつつ、「雨で盛っていた髪の毛が崩れたり、カラーが落ちてくるのが大変だった」と吐露。「(雨に濡れて)色が落ちて、チャリンコを漕ぎながら緑とかピンクの汗が流れてきて、大変で辛かった」と撮影を振り返った。
同作は、かつて石川県の片田舎で、ガングロギャルに目覚めて青春を疾走した女子高生時代と、12年後に彼女たちがアラサー女子になった現在を描く青春映画。(modelpress編集部)
また、撮影中には、「撮影前に自爪の根本からネイルが全部剥がれちゃって、血だらけでテーピングをしたままパラパラを踊ってました」とハプニングもあったというぽみたん。ド派手ビジュアルをキープするための苦労とこだわりに、共演者も驚きつつ感心していた。
馬場ふみかも“黒ギャル”に 間宮祥太朗が目撃した裏側
ガングロギャル役に挑んだ馬場、柳、平松は、毎回1時間半ほどかけて全身にメイクを施し黒ギャルに変身。間宮が「雨の時が一番大変そうでした。メイクが落ちてきて、みんな泥から生まれたみたいになってた」と女性陣の撮影裏の様子を明かすと、馬場は「肌が水玉模様になっちゃって…」と苦笑い。一方、日焼けサロンで地肌を黒くしているぽみたんとぇりもっこりは「私たちは肌の色が落ちる心配はなかったです」と話しつつ、「雨で盛っていた髪の毛が崩れたり、カラーが落ちてくるのが大変だった」と吐露。「(雨に濡れて)色が落ちて、チャリンコを漕ぎながら緑とかピンクの汗が流れてきて、大変で辛かった」と撮影を振り返った。
同作は、かつて石川県の片田舎で、ガングロギャルに目覚めて青春を疾走した女子高生時代と、12年後に彼女たちがアラサー女子になった現在を描く青春映画。(modelpress編集部)
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