石川恋、再び“金髪”の可能性は?「ビリギャル」からの“シフトチェンジ”に手応え
2016.03.05 15:29
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坪田信貴氏のベストセラー小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」、通称「ビリギャル」の表紙モデルとして話題となった石川恋が5日、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集「LOVE LETTERS」(2月29日発売/集英社)の発売記念イベントを行った。
初めての写真集を手にし「グラビアをやり始めたときは、気に入らないことや不安もたくさんあったんですけど、やるからには目標を作りたいという思いがあって、それが写真集を出すことだったので、去年決まったときは嬉しかったです」と笑顔を見せた。
「脱ビリギャル」?再び金髪の可能性は
6月に舞台出演も決まり、演技の勉強をして女優としても活動して行きたいと抱負を語った石川。現在も『ビリギャル』のイメージが強いが、脱ビリギャルはできたと思うか聞かれると「まだ『ビリギャルの』と紹介されるので、完全にできてはいないし、そこを払拭しようとは今は思っていないですが、グラビアでの黒髪の私でファンになってくれた方もたくさんいらっしゃるので、少しずつシフトチェンジできたかなと思います」と胸の内を明かし、「また金髪にしますか?」との問いには「しないと思います(笑)。70歳くらいになったら」と笑った。
美ボディメイクは“自己流”筋トレ「筋肉痛が気持ちよくて快感」
また、どのように体つくりをしたかとの問いに、石川は「走ったり、家でいつもやっているトーレニングメニューがあって、腹筋を100回×2セットやったり、背筋を50回×2セットやったり、インスタグラムを見て、タレントさんがやっているトレーニングを試してみました」と明かし、「筋トレにハマってしまって、筋肉痛が気持ちよくて快感なんですけど、筋トレが趣味になってしまいました(笑)」と告白した。さらに「詰め込み過ぎたと思うくらい、いろんなことに挑戦した」という同書で、一番厳しかった挑戦を聞かれると「夜の海で撮影したカットで、途中で上の水着も外したんですけど、誰か来たらどうしようという不安と、夜の海の怖さで、恥ずかしいし怖かったです」と回顧。
印象的な表紙のカットの反響については「『攻めたね』って言われました。でもすごく気に入っていて、この撮影中に表紙候補かもと言われていて気合いも入ったし、とにかく見てほしいという気持ちで撮ったカットなので、それが出ているかなと思います」と満足気な表情を見せた。(modelpress編集部)
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