「姉ageha」復刊、新たな発行元が正式発表 編集長コメント
2014.06.17 13:29
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インフォレストパブリッシング株式会社の事業停止で休刊していたファッション誌「姉ageha」の復刊が決定。17日、新たな発行元・発売元が正式に発表された。
medias(メディアス)株式会社が5月10日付けでインフォレストから「姉ageha」の発行を譲受・継承し、復活となる8月7日発売予定号から、株式会社主婦の友社より、雑誌「S Cawaii!」の臨時増刊として発売される(偶数月7日発売)。
引き続き編集長をつとめる後藤文江氏は「この度、姉agehaは新しいスタートを切ることとなりました。お待たせしてしまった分、これまで以上にリアルな目線でお姉さん世代のココロとカラダに寄り添える誌面作りを目指して参ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
同誌は「小悪魔ageha」の姉誌として2010年11月に創刊され、「ギャル」でも「おばさん」でもない、25才から35才の美意識の高いアラサー女性という独自のターゲットをとらえたビューティ誌として、人気を博してきた。発売元の主婦の友社は「雑誌低迷が言われる中、読者からの熱い支持を得てきた知名度のある『姉ageha』の復活を、主婦の友社が販売面からサポートすることで、発売を望む読者の声に応えながら、新たな読者層の開拓ひいては雑誌業界全体の盛り上げにつなげてまいります」としている。
なお、「小悪魔ageha」の復刊については未定。「I Love mama」は3月17日発売の5月号をもって一時休刊、「Happie nuts」は先月17日に休刊が正式発表されている。(モデルプレス)
引き続き編集長をつとめる後藤文江氏は「この度、姉agehaは新しいスタートを切ることとなりました。お待たせしてしまった分、これまで以上にリアルな目線でお姉さん世代のココロとカラダに寄り添える誌面作りを目指して参ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。
同誌は「小悪魔ageha」の姉誌として2010年11月に創刊され、「ギャル」でも「おばさん」でもない、25才から35才の美意識の高いアラサー女性という独自のターゲットをとらえたビューティ誌として、人気を博してきた。発売元の主婦の友社は「雑誌低迷が言われる中、読者からの熱い支持を得てきた知名度のある『姉ageha』の復活を、主婦の友社が販売面からサポートすることで、発売を望む読者の声に応えながら、新たな読者層の開拓ひいては雑誌業界全体の盛り上げにつなげてまいります」としている。
専属モデルが喜びのコメント
今月に入ってから、荒木さやか、杉山佳那恵、けいこ、早川沙世、加賀美早紀ら専属モデルがそれぞれのブログで復刊を報告。“けいこ姫”の愛称で親しまれるけいこ(30)は、モデルプレスの取材に対し「まだ復活が決まっていない雑誌がある中で、こんなに早く復活が決まり、とても恵まれていると思います。姉ageha復活を願ってくださった読者の皆さまのおかげです!本当に感謝しています」とコメント。編集長からの吉報を受け、モデル同士で喜びを分かち合ったことを明かし「新しい環境でどんな姉agehaをつくっていけるのかとても楽しみです!6月発売ができなかった分、8月発売分を中身がギュッとつまったステキなものに仕上げたいです!」と意気込んでいた。なお、「小悪魔ageha」の復刊については未定。「I Love mama」は3月17日発売の5月号をもって一時休刊、「Happie nuts」は先月17日に休刊が正式発表されている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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