

【今年は12/21】冬至にやってはいけないこととは?運がいい人がやっているおすすめの過ごし方も
2024.12.20 12:54
1年でいちばん夜が長い日「冬至」。実は、この日にやってはいけないとされることがあるのをご存知ですか?この古くから親しまれる行事には、寒い季節を乗り切るための理にかなった「決まり事」があるんです。ここでは、冬至の意味や風習、運を呼び込むおすすめの過ごし方をご紹介します。
冬至とは?
冬至とは、季節を表す二十四節気のひとつ。北半球では、1年でもっとも太陽が出ている時間が短い日=もっとも夜が長い日、とされています。古代中国を起源に日本に伝わった冬至には、東洋の思想に基づく「陰」と「陽」の考え方があるのだとか。そのため、夜が長く陰の影響が強い冬至には「やってはいけない」とされる避けるべきことがあります。ただし、それは単に古くからの言い伝えというだけではなく、本格的に寒くなるこの時期を健康に過ごすための知恵でもあるんです。
2024年の冬至は12月21日。期間はいつまで?
2024年の冬至は12月21日です。実は冬至は毎年同じ日ではなく、12月21日もしくは22日あたりとされています。冬至の日は天文学に基づいて定められているため、地球の公転周期の影響で日にちにずれが生じるのだとか。ちょっと複雑に感じますが、太陽の動きに合わせて決められているということですね。冬至の期間
この、夜がもっとも長い日を「冬至の始まりの日」とし、冬至を一定の「期間」とする考え方もあります。春夏秋冬4つの季節をさらに6つに分け、1年を24等分にしたものが二十四節気。一節気は約15日間とされていることから、2024年の冬至期間は2024年12月21日〜2025年1月4日となります。2024年以降の冬至の日はどのように変動するのか、下記に5年先までご紹介しています。次の2025年の冬至は12月22日、2024年とは1日違いますよ。参考にしてみてくださいね。 2024年以降の冬至の日程
2024年:12月21日
2025年:12月22日
2026年:12月22日
2027年:12月22日
2028年:12月21日 (※1)
冬至にやってはいけないこと
冬至は別名「一陽来復」という言葉で表現されますが、意味は「陰が極まって陽にかえること」つまり、良くないことが続いたあとに好転すること。冬至の日を境に運が上向いていくことを表しているんです。そんな重要なターニングポイントである冬至には、いくつかの「やってはいけない」とされることがあります。よく知ると、ただ縁起がいいわるいということだけでなく、寒さの厳しいこの時期を快適に過ごすための理にかなった言い伝えとも感じるものばかり。
大掃除
良い運気に切り替わる大事なタイミングの冬至に、大掃除をして幸運を掃き出してしまうのはNG。大掃除は冬至の前に済ませ、新春の準備を整えておくことがベストです。また、大掃除には体力も気力も必要なことから、陰の影響が大きく静かに過ごすべき冬至にはやってはいけないとされています。新しいことを始める
古代中国の陰陽思想において、陰の気がもっとも強いとされる冬至は、何かを始めるには向いていない日と考えられています。アクティブに行動を起こすのではなく、長い夜の時間生かしてしっかり1年を振り返るのがおすすめの過ごし方。考えやアイデアを蓄え、計画を立てるまでにとどめておきましょう。実際に新しいことをスタートさせるのは、陰陽の切り替わる冬至以降がおすすめです。夜ふかし
夜が長いからといって深夜まで夜ふかししてしまうことは、冬至にやってはいけないことのひとつ。本格的な寒さが強まるこの時期、睡眠不足は免疫力の低下や体調不良の原因にもなりかねません。この時期を無事に乗り切るための助言のようにも受け取れる風習ですね。ネガティブな言動
ケンカや悪口はいつでも良いものではありませんが、特に冬至には避けたいこと。ネガティブな発言や行動は、冬至に強まる陰の気を長引かせてしまいます。先にご紹介した「一陽来復」のとおり、冬至は幸運が開けていく大事なタイミングです。新しいサイクルの始まりに悪い影響をおよぼさないよう、心穏やかに前向きで。体を冷やす行い
体を冷やすことも冬至にはやってはいけないとされています。日が短く寒さが厳しいこの時期、体調管理のうえでも納得の風習ですね。長時間夜風にさらされるような行動は避け、暖かい服装で過ごしましょう。体を冷やす食べものや飲みものにも注意です。 避けるべき食べもの・飲みものは?冷たいフルーツやジュース
糖分の多い甘いものの摂り過ぎ
消化が悪く胃腸を冷やす生もの
冬至にするといいこと
やってはいけないという教えがある一方、やっておくといいこともある冬至。陰陽思想などややスピリチュアルな側面もあるだけに、運のいい人は実践しているちょっと不思議な習わしも!体調を崩しやすいこの時期だからこそ、健康管理にもつながる冬至の開運トピックスをチェックしてみてくださいね。ゆず湯に入る
冬至といえばゆず湯、と言ってもいいほど一般的な冬至のイメージがあるのがゆず湯。なぜ冬至にゆず湯に入るとよいとされているのか、その理由には諸説あるようです。冬至=湯治、柚子=融通が利く、といった語呂合わせから定着したという考え方のほか、体を清める禊ぎの風習、ゆずの香りによる邪気払い、また、長い年月のかかるゆずの成長になぞらえて「長年の苦労が実る」という願いが込められているという説もあります。
いろいろな説あれど、底冷えするような寒い冬至の日に、芯から体を温めリラックス効果のある香りを楽しめるゆず湯は理にかなった風習と言えそうですね。(※2)
ゆず湯の正しい楽しみ方
あらためて、ゆず湯とはどのように楽しむのが正解なのでしょうか。個数はどのくらい入れるものなのか、どのような形で入れるべきなのか、ゆず湯の楽しみ方を解説します。個数:一般的な家庭のバスタブであれば1〜2個
入れ方:皮を剥いたりカットしたりせず、丸ごとそのまま入れる
香りや成分をより強く出すために、皮をカットした方が良いのかも?と考えてしまいそうですが、手を加えるのはNG。刺激が強すぎてトラブルの原因になる可能性があるため、ゆずはそのまま浮かべるのが正解ですよ。
詳細はこちら▼
12月22日は冬至。ゆず農家が教える「ゆず湯」の正しい楽しみ方 - macaroni
「ん」がつくものを食べる
冬至には「ん」がつくものを食べるとよいとされています。これは運を呼び込む「運盛り」という縁起ものの風習なのだそう。冬至を代表する食べものかぼちゃには、南瓜=なんきんと「ん」が2つも入っていますよね。かぼちゃのほかにも、「冬至の七種」と呼ばれる7種の最強食材があります。どれも名称に「ん」が2つ入っているため、幸運が2倍になると言われているんですよ。 冬至の七種
かぼちゃ(南瓜=なんきん)
れんこん
にんじん
ぎんなん
きんかん
かんてん
うどん(饂飩=うんどん)
冬至といえばかぼちゃなのはなぜ?
冬至にかぼちゃを食べるとよいと言われる理由は、「ん」がつく縁起のいい食べものだからだけではありません。今とは違い冬は野菜不足になりがちだった昔、栄養豊富なうえ保存性も高いかぼちゃは、寒い季節を乗り切る貴重なエネルギー源だったと考えられます。風邪予防や滋養の観点からもかぼちゃは優秀なんですね。(※3)簡単にできる冬至のかぼちゃレシピ
簡単にできる冬至のおすすめかぼちゃレシピが「かぼちゃのいとこ煮」。運気が上がる食材かぼちゃに、邪気を払うとされる赤いあずきを合わせた、まさに冬至にぴったりなメニュー。ゆであずき缶を利用することで、下ごしらえの時間や手間を省略できるお手軽レシピです。ひと口大にカットして、煮崩れないよう面取りしたかぼちゃをあずきと一緒に煮るだけ。砂糖・塩・しょうゆのシンプルな調味料さえあれば、ほっこりと甘じょっぱい煮物料理の完成です。
詳細はこちら▼
あずき缶で!かぼちゃのいとこ煮 - macaroni
体を温めて労わる
冬至にやってはいけないこと、でご紹介した「体を冷やす行い」とは逆の心掛けですね。体を冷やさないように気をつけて自分を労わることこそ、冬至にしっかり意識すべきこと。健康管理と関連が深い冬至、寒さや乾燥に負けない対策が知恵や言い伝えとして後世に伝わっているようです。来年の計画を立てる
冬至の日を境にまた日が長くなり始める再生の日、新しい始まりに向けてものごとを計画するにはよい日だとされています。たしかに、暗く寒い夜が長い冬至は、自分と向き合い考える時間に最適ですよね。ちょうど1年も終わりに近づく時期、先人の教えに従ってゆっくり1年を振り返ってみるのもよいかもしれません。ただし、計画を実行に移すのは冬至が明けてからにしましょう。ふくら雀を見る
冬場にぷっくりと羽を膨らませた雀を見かけたことはありませんか?あれがふくら雀、寒さから身を守るために丸まっているのだとか。あのかわいらしい姿を見るだけでも心が和み縁起がよい気がしますが、「福来雀」や「福良雀」という語呂合わせが、特に冬至に見ると幸運をもたらすと信じられているそうですよ。また、雀自体が「厄をついばむ」象徴ともされていて、豊作や一家繁栄への願いも込められた冬至の風習とのことです。
よくある質問・疑問|冬至のQ&A
Q1. ゆず湯に入る時間帯に制限はある?
A. 明確にいつと制限があるわけではありませんが、夜がおすすめです。冷えが強まる夜間に体を温め、就寝前にリラックス効果を期待できますよ。朝や日差しの下で入る際は、肌トラブルの原因になる可能性もあるため、紫外線に注意しましょう。Q2. 冬至の夜は就寝時間に気をつけるべき?
A. 夜ふかしは、冬至にやってはいけないことのひとつ。睡眠不足は体調不良を招く原因になりかねません。しっかり体を労わることが冬至おすすめの過ごし方なので、就寝時間は早めを心掛けましょう。Q3. 冬至に関連する日本の伝統行事は?
A. 冬至祭や、冬至の別名「一陽来復」を冠した行事は日本各地の社寺で行われています。なかでも有名な早稲田の穴八幡宮では、金銀融通の御守りとして「一陽来復御守」が頒布されています。Q4. 家庭で簡単にできる冬至の祝い方は?
A. 特に形式ばった祝い方は一般的ではなく、ここでご紹介した「ゆず湯に入る」、「『ん』のつくものを食べる」などの、冬至にするといいことを実践するのが家庭での冬至の過ごし方とされていますよ。Q5. 冬至に関連する迷信や言い伝えはある?
A. 「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」や「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」などは、古くから言い伝えられている迷信ですが、ここでご紹介したとおり、一概に迷信だけではない、きちんと理由がある慣習だと言えそうです。Q6. 体によくても冬至には控えたい体調管理法はある?
A. 静かにゆっくり過ごす日とされる冬至には、ハードなトレーニングや負荷の大きい運動は向いていません。また、体を冷やすことも避けたいため、たとえヘルシーでも冷たい生野菜やスムージーを多用する方法は、冬至には控えたい手段です。Q7. 冬至の日におすすめのリラックス法は?
A. 冬至のリラックス方法といえば、やはりまずはゆず湯。温かさと香りのダブルでリラックス効果を期待できますよ。また、室内でゆっくりと過ごすことが冬至のおすすめとされているので、日ごろアクティブなアウトドア派な方も、この日ばかりはインドアな楽しみ方に目を向けてみるのはいかがでしょうか。忙しくしない!と決めて贅沢に時間を使ってみては。【まとめ】よい冬至の過ごし方
やってはいけないこと・するといいことを中心に、冬至について詳しくご紹介してきました。ただ夜が長い日というだけではない、太陽が弱まり陰が極まる日、復活の日、そんなちょっとスピリチュアルな印象も含め、冬至にまつわる風習を興味深く感じます。さいごに、ここでご紹介した冬至の過ごし方のポイントをまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね。 冬至の過ごし方のポイント
ゆっくりと静かに過ごす
体を温めて英気を養う
1年を振り返り考える
【参考文献】※1 国立天文台|暦象年表 二十四節気・雑節
※2 高知県立大学|柚子湯の効能
※3 かぼちゃ - カロリー/栄養成分/計算 | カロリーSlism
(2024/12/11参照)関連記事
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