握った記憶がない。爆速おにぎりの作り方に「目からウロコ」「これでいい、いやこれがいい」

本当に時短？爆速おにぎりを作ってみた

おにぎりを作るのは何気に手間。1個や2個ならたいしたことはありませんが、何個もとなるとそこそこ時間がかかってしまいますよね。

なにかよい裏技はないものかと調べていたら、「これは！」と思う時短テクニックを発見しました。さっそく試してみたので、本記事で手順と感想をお届けしますよ。 口コミ・SNSの反応

目からウロコ

爆速。かなり時短になる

これは楽チン。ナイスアイデア

いいこと知った。さっそくやってみる

普通に握るよりふんわりしておいしそう

手順

1. ラップを並べる

作りたいおにぎりの個数分、ラップを並べます。

2. 海苔を置く

各ラップの上に海苔を置きます。

3. 塩を振る

海苔の上に塩をパラパラと振ります。

4. ごはんをのせる

海苔の上にごはんを適当にのせます。あまり神経質にならず、なんとなく広がっていれば大丈夫です。

海苔の左右からごはんを少しはみ出させるのがおすすめ。

5. 具材をのせる

ごはんの上に好みの具材をのせます。鮭フレークや梅干しを入れるなら、中心よりやや上側にのせましょう。 かつおぶしを入れる場合はごはんの中央に縦に振りかけ、しょうゆを適量かけます。

6. ラップごと半分にたたむ

ラップの端を持って半分にたたみます。

7. 形を整える

あとは手で軽く形を整えるだけですよ。

あっという間に完成。ごはんがふんわりほぐれるのも利点

あっという間におにぎりができあがり。これなら忙しい朝でも楽勝です。

コンビニ風のきれいな三角形ではないけれど、素朴でどこかなつかしい雰囲気が食欲を刺激します。 具材の位置もばっちりです。ギュッと握っていないので、ごはんがふんわりとしていて口の中でほぐれるのも利点と言えるでしょう。

すぐに食べない場合は菌が繁殖しないよう、下記の記事を参考に握り方を工夫してみてください。海苔は食べるときに巻くとよいと思います。おすすめの記事はこちら▼

おにぎりをラップで握るのはNG？正しい握り方に「気をつけよう」 - macaroni

おにぎりはこれでいい。いやこれがいい！

今まで「きれいに丁寧に」と考えすぎて、おにぎり作りのハードルを勝手に上げてしまっていた筆者。本裏技を知り、もっとラフでよいのだということに気が付きました。

おにぎりはこれでいい、いやむしろこれがいい。そう思うようなライフハックです。おにぎりをよく作る方は、ぜひ一度試してみてくださいね。※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差がありますおすすめの記事はこちら▼

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