松屋、ポーランド風「ミエロニィハンバーグ」が23日から発売 これはおいしそう…
ポーランドの家庭の味を、日本のごはんに合うようアレンジした本格メニューが23日から登場! 今回も楽しみすぎる…。
牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」では、4月23日午前10時から、「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」が発売。
ポーランド大使館も協力のもと開発された本格的な新メニューとあって、早くもインターネット上で話題になっています。
ポーランド風ミエロニィハンバーグ
「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」(830円・税込)は、同社がポーランド大使館からの提案を受けて開発がスタート。ポーランド大使館の職員も協力のもと、何度も打合せを重ね、同店らしいポーランド風オリジナルハンバーグメニューに仕上げられているといいます。
なお、「ミエロニィ」の商品名の由来は、同商品をポーランドの人々が試食した際に、この「ミエロニィハンバーグ」という商品名の提案があり、それがそのまま採用になったのだとか。なお「ミエロニィ」はポーランド語で「ひき肉」。
ごはんも「バターライス」に!
同商品の決め手は、ポーランドの家庭料理を日本のごはんに合うようにアレンジされた、牛・豚・鶏の3種の肉の旨味が溶け込んだ、コク深クリーミーな濃厚きのこソース。
豚脂の豊かな味わい、ヨーグルトの爽やかさの中に感じるクリーミーさ、オールスパイスの香り、そして醤油とほんのわずかなカレー粉で絶妙なスパイス感が出るように仕上げられているのだとか。
さらに、ごはんも「バターライス」で提供されるこだわりっぷり。これは楽しみですね...!
「これは食べてみたい!」注目集まる
同社とポーランド大使館の人々のこだわりが詰まった本格メニューとあって、インターネット上では「絶対うまいじゃん」 「これは食べてみたい!」 「松屋さんで世界の味をたのしめるー!」 「おいしそう」とのコメントが続々と投稿され、早くも注目が集まっています。
なかには、「ポーランド大使館に感謝」 「食を通した国際交流ってほんと最高」といったコメントも見受けられました。
「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」は、23日午前10時から発売予定。
(文/fumumu編集部・三笠 絹)
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