海鮮三崎港が「回転寿司みさき」に生まれ変わった！新名物 “極旨まぐろ” をレポ

海鮮三崎港が「回転寿司みさき」としてリブランディングオープン！

回転寿司「海鮮三崎港」が、「回転寿司みさき」にリブランディング！2021年11月19日（金）より、順次「回転寿司みさき」として生まれ変わります。

オープンに先立って、macaroni 編集部もリニューアルされた高円寺店に潜入。おすすめのネタや魅力をレポートします！

ここが変わった！回転寿司みさきの魅力

豊洲直送！鮮度の高い旬ネタ

「回転寿司みさき」では、目利きのプロが全国から豊洲市場に集まったネタを厳選し、各店舗に納品します。店舗の方たちも当日の朝にならないと、何が届くかわからないのだそう。

熟練された職人のひと手間

同店の前身である「海鮮三崎港」には、 寿司やネタに対する豊富な知識・経験を持つ職人が200人以上在籍。彼らの平均勤続年数はなんと25年だそうで、その経験があるからこそ、まるごと一匹の魚も丁寧かつバランスよく捌くことができるのだとか。

店内で魚の切りつけはもちろん、高級店さながらのひと手間を加えることで、回転寿司の枠を超えるおいしさを実現。

三つの約束を意味する、新たなロゴデザイン

「回転寿司みさき」の新たなロゴは、「海鮮三崎港」の “三” を継承するとともに、お客さんへの “三つの約束” の意思を込めて作成されました。

“三つの約束” とは、「こだわりのネタがある。」、「職人の技がある」、「楽しめるトキがある」です。

洗練された “和モダン” な店内

新たな店舗デザインとして、外観・内観ともにリブランディング！木目調をベースに和モダンな内装が広がります。アットホームな雰囲気は残されつつも、白木のカウンターが高級感を醸し出していますよ。

また店内には旬のネタも掲示されており、その日のおすすめがすぐにわかります。

まぐろの希少部位を食べ尽くせるフェアを展開

「回転寿司みさき」の新名物として “極旨まぐろ” が登場！「みさき本気のまぐろ祭」が展開され、天然インドまぐろ1本から約 1.5％しかとれない希少部位のネタが並びます。特に “極旨まぐろ” は職人の技で丁寧に捌かれ、初めて提供できるようになったとのこと。

これは食べるべき！おすすめのメニュー

天然インドまぐろ 希少部位 食べ比べ 5貫盛

1,540円（税込）

回転寿司みさきを訪れたなら、まず食べておきたいひと皿が「天然インドまぐろ 希少部位 食べ比べ 5貫盛」。まぐろの希少部位を食べ比べできる豪華なひと皿です。 なかでも、 もっとも希少性が高いのが「はがし大とろ」！インドまぐろの大とろ部分で、1本あたり約1.5％しかとれないそうですよ。

身の中でも筋に沿っている部位で、筋から身を剝がすため「はがしとろ」と言われているのだとか。とろの甘みと旨み、まぐろ本来の香りを楽しめる逸品です。

天然インドまぐろ すき身

308円（税込）

“まぐろのスペアリブ” といわれる、腹骨のまわりの身を使用した一貫。身は職人の手によって丁寧にそがれ、みずみずしさを出すために、たたいて繊維を壊すひと手間が加えられます。ねっとりとなめらかな食感で、噛むたびまぐろの旨みで口いっぱいに……。

天然インドまぐろ すき身とろたく手巻

308円（税込）

すき身と細切りのたくあんを有明産海苔で巻いた、間違いのないメニュー！回転寿司みさきはネタ、シャリに加えて海苔にこだわっているというだけあり、香り高さとパリパリ食感がたまりません。

これまでの味を上回るおいしさ

これまでの味を上回るおいしさを体験させてくれた「回転寿司みさき」。味はグレードアップしつつも、より気軽に楽しめるお店作りをされていたのが印象的でした。毎月1回、旬なネタを使用したフェアも開催されるので、今後も見逃せません。

現在完全リニューアルされている店舗は、高円寺店と人形町店のみ。ほか店舗でも商品の取り扱いがはじまっています。お近くに店舗がある方は、新名物の「極旨 まぐろ」をはじめ、生まれ変わった回転寿司みさきの味を堪能してはいかがでしょうか。

回転寿司みさき｜公式サイト

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