多部未華子のオン眉×ドレッシー、小松菜奈の異素材MIX、前田敦子の上品色っぽスタイル<第25回日本映画プロフェッショナル大賞>
2016.05.04 02:33
views
3日、都内で「第25回日本映画プロフェッショナル大賞」授賞式が行われ、主演女優賞を受賞した女優の多部未華子さんをはじめ、花束プレゼンターを務めた小松菜奈さん、前田敦子さんらが華やかな衣装で登壇しました。
華やかドレス×オン眉ヘアで可愛くエレガントに
ピンクのノースリーブトップスにチュールをレイヤードしたブラックのスカートで華やかに登場した多部さん。ヘアはトレードマークの“オン眉バング”をふんわり巻いて、大胆におデコ出し。後ろはタイトにまとめ、可愛さもエレガントさも両立させる仕上がりとなっています。“主役引き立てカラー”も素材&デザインで個性をプラス
プレゼンターとして登場した小松菜奈さんは、主役を引き立てる落ち着いたカラーでまとめながらも、光沢のあるトップス×レザーのプリーツスカートと、異素材MIXでトレンドを上手に取り入れていました。前田敦子さんは、胸元がざっくり開いたVネックノースリーブ、太ももがちらりとのぞく深めスリット入のスカートでSEXYに肌見せ。ゆったりしたシルエットも女性らしい上品さを演出していました。
「日本映画プロフェッショナル大賞」とは
日本映画プロフェッショナル大賞(通称・日プロ大賞)は、健闘しながらも諸々の理由から過小評価された作品・スタッフ・出演者らにスポットを当てようと意図された、映画ファンのためのイベント。1992年に設立され、今年の開催で25回を迎える。今回は、国内主要映画賞で既に受賞している作品以外の全作品が対象となっており、映画製作者、監督、脚本家、評論家、配給・宣伝・興行関係者たちがベストテンと個人賞を選出。既成の映画賞とは一線を画しつつ高い評価を得た作品や個人を中心に、選考委員の投票と実行委員会の独自の判断で決定。
授賞式にはこのほか、大根仁監督、川村元気プロデューサー、染谷将太さん、川瀬陽太さんらの受賞者と、花束プレゼンターとして石井岳龍監督、柳英里紗さん、朝倉ことみさん、森優作さん、祷キララさんが出席しました。(modelpress編集部)
第25回日本映画プロフェッショナル大賞結果
【個人賞】作品賞:「バクマン。」(監督:大根仁)
監督賞:塚本晋也 「野火」
主演女優賞:多部未華子 「ピース オブ ケイク」「映画『深夜食堂』」
主演男優賞:染谷将太 「さよなら歌舞伎町」「ソレダケ/that’s it」
主演男優賞:川瀬陽太 「ローリング」「犯(や)る男」
新人監督賞:安川有果 「Dressing Up」
新進プロデューサー賞:深田誠剛、小野仁史 「恋人たち」
特別功労賞:芦澤明子(「岸辺の旅」及び、長年の映画撮影の功績に対して)
【ベストテン】
1位:「バクマン。」※作品賞
2位:「野火」※監督賞
3位:「ローリング」※主演男優賞
4位:「GONIN サーガ」
5位:「ハッピーアワー」
6位:「岸辺の旅」 ※特別功労賞
7位:「ソレダケ/thatʼs it」※主演男優賞
8位:「トイレのピエタ」
9位:「きみはいい子」
9位:「私たちのハァハァ」 ※9位同位が2作品により10位無し
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ファッション」カテゴリーの最新記事
-
1点投入で映える“この柄”!【ZARA】大人の秋に♡「レオパ柄アイテム」fashion trend news
-
【ZARA】秋の「主役級アイテム」はZARAで!派手すぎない“大人のレオパード”fashion trend news
-
【ユニクロ】「メンズシャツ」は“着崩して”着る!計算された“ゆるっと感”が鍵fashion trend news
-
久間田琳加「おかわりしてもう1回食べたりするぐらいご飯が大好き」MUSINSA TOKYO POP-UP STORE 2025オープニングイベントに登場!WWS channel
-
オシャレ見えがかなうバレルパンツでスタイルアップもOK!CuCu.media
-
【動画】吉岡里帆、美しすぎる肩出しドレスでジュエリーをまとい登場!<TASAKI HAUTE PARFUMERIE EVENT>WWS channel
-
生見愛瑠「楽しむことが自分らしさ」MUSINSA TOKYO POP-UP STORE 2025オープニングイベントに登場!WWS channel
-
やっと理想形見つけたーッ!持ち運びが圧倒的に楽なのよ…つい手が伸びちゃう100均バッグmichill (ミチル)
-
GUのシャツ&ブラウスが優秀すぎて売切れ待ったなし!大人が本気で使える♡秋の即戦力アイテムmichill (ミチル)