27年度後期朝ドラ未発表の中で異例の先行発表 28年度前期「ほんのモキチ」制作統括らが理由説明 過去に同じケースも
2026.06.04 14:20
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NHKは2026年6月4日、2028年度前期のNHK連続テレビ小説「ほんのモキチ」制作・主演発表記者会見を実施し、女優の河合優実(25)が主演を務めることを発表。会見後、囲み取材に応じた制作統括の板垣麻衣子氏が、2027年度後期の連続テレビ小説より先に発表された理由を明かした。
28年度前期「ほんのモキチ」先行発表の理由
2027年度後期の連続テレビ小説がまだ明らかになっていない中での発表について、板垣氏は「今回うちの方が早く決まりましたので先に発表させていただいた」と説明。「過去に順番が逆になったところがあるかについては、正確にはわからないんですけど、99作目の『まんぷく』安藤サクラさんとその次の『なつぞら』広瀬すずさんはヒロイン発表の順番が逆だったりもしたので、過去そういうケースは少なくはないとは思います」と話した。記者から「27年度後期の脚本、キャスティングにトラブルがあったわけではない?」と質問が飛ぶと、板垣氏は「はい、ないと思ってます」と回答。また、NHKのドラマ担当者は「大阪のものも順調に進んでおりまして、さっき板垣が申し上げたように、はっきり固まったものから順番に発表させていただいたという流れで、そちらも近々発表できると思います」と説明していた。
河合優実主演朝ドラ「ほんのモキチ」
第118作目となる本作の主人公は、歌人・斎藤茂吉とその妻・輝子をモデルにした“朝ドラ”史上<最も不仲な夫婦>の物語。輝子は、日本を代表する歌人・茂吉の妻として、献身的に夫に尽くすわけでもなく、"悪妻"と呼ばれながらも、ひたすら自分に正直に、自由に生き、晩年にはエベレスト登山をはじめ、世界108か国を旅し、“痛快ばあさん”として名を馳せた。鬼才・宮藤が「あまちゃん」(2013年度前期)以来15年ぶりに連続テレビ小説を執筆し、究極のでこぼこ夫婦を、笑いたっぷりに描く。同作では、登場人物名や団体名などは、一部改称。家事も育児もせず、そのくせ口が悪く、奔放で負けず嫌いで派手好きな上やたら前向きな妻・テル子と、大病院の院長で数々の名歌を詠んだ偉人だが、陰気で粘着質で冴えない風貌の婿養子ゆえ、人望もない残念な夫・モ吉の物語をフィクションとして描く。(modelpress編集部)
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