「モデルプレスベストドラマアワード」演出部門1位を受賞した塚原あゆ子監督(C)モデルプレス

「ザ・ロイヤルファミリー」塚原あゆ子監督、演出部門1位受賞「バトンがうまく渡るように」制作秘話語る【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】

2026.03.20 05:00

TBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の演出を手掛けた塚原あゆ子監督が18日、都内で行われた「モデルプレスベストドラマアワード」授賞式に登壇。演出部門1位を受賞し、トロフィーが贈られた。


塚原あゆ子監督「ザ・ロイヤルファミリー」演出で大切にしていたこと

早見和真氏の同名小説をドラマ化した本作は、競馬の世界を舞台に、夢を追う大人たちの情熱を20年にわたる壮大なスケールで描き切り、競馬ファンからも大きな注目を浴びた一作。日曜劇場らしい重厚感と圧倒的なスケールとともに、塚原監督ならではの緻密な映像演出とキャラクター描写が、物語に宿る熱き情熱をより鮮烈に引き立て、高い評価を集めた。

塚原あゆ子監督(C)モデルプレス
塚原あゆ子監督(C)モデルプレス
ステージに上がった塚原監督は「今年から始まった賞で呼んでいただいて非常に嬉しいです。投票で選ばれた賞ということで、たくさんの方が『ザ・ロイヤルファミリー』を観てくださったのかなと思うと、それも含めて非常に胸が熱くなる想いです」としみじみ喜びを噛み締めた。

制作の裏側について、今作で特に大切にしていたことを問われると「馬がいましたので、馬に負荷をかけずに撮るということをどういう風にやったらできるかなと、スタッフ一同一生懸命考えて取り組みました」と告白。また「途中で歴史が変わっていくような描写があったので、妻夫木(聡)さんはじめ、キャストの皆で“老けメイク”というか、だんだん年をとっていく様だったり、佐藤浩市さんから目黒蓮さんへのバトンがうまく渡るようにスタッフ一同、キャスト一同で頑張った作品です」とチーム一同で共に駆け抜けた撮影の日々を振り返った。

「モデルプレスベストドラマアワード」授賞式に登壇した(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
「モデルプレスベストドラマアワード」授賞式に登壇した(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
授賞式にはそのほか、主演俳優部門1位の竹内涼真(TBS「じゃあ、あんたが作ってみろよ」)、主演女優部門1位の芳根京子(フジテレビ「波うららかに、めおと日和」)、助演俳優部門1位の本田響矢(「波うららかに、めおと日和」)、プロデュース部門1位に輝いたNetflix「グラスハート」より、主演兼共同エグゼクティブプロデューサーを務める佐藤健ら制作陣など、2025年のドラマ界を彩った受賞者が集結。作品への熱い想いや貴重な制作秘話を語った。

塚原あゆ子監督(C)モデルプレス
塚原あゆ子監督(C)モデルプレス

「モデルプレス ベストドラマアワード」

(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
(前列左から)岡野真紀子氏、佐藤健、竹内涼真、芳根京子、本田響矢、塚原あゆ子監督(後列左から)荒井俊雄氏、櫻井紘史氏、アベゴウ氏、宋ハナ氏、小林杏奈氏、寺田御子氏、井上穂乃香氏、倉地雄大氏(C)モデルプレス
女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」は、これまで培ってきた読者参加型企画「モデルプレスランキング」の熱量とノウハウを結集させ、ドラマ界の新たな指標となる「モデルプレス ベストドラマアワード」を創設。本アワードは、地上波テレビのみならず、配信、さらには急速に拡大するショートドラマまで、全プラットフォームを横断して年間の「ベストドラマ」を決定する、他に類を見ない試みである。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連ドラマ

  1. ザ・ロイヤルファミリー

    ザ・ロイヤルファミリー

    2025年10月12日(日)スタート

    毎週日曜21:00 / TBS系

    詳しく見る

関連記事

  1. 「ラストマイル」塚原あゆ子監督、受賞に喜び 野木亜紀子氏がサプライズ祝福「新鮮味もない私ですみません」【第49回報知映画賞】
    「ラストマイル」塚原あゆ子監督、受賞に喜び 野木亜紀子氏がサプライズ祝福「新鮮味もない私ですみません」【第49回報知映画賞】
    モデルプレス
  2. 岡田将生「不安になる瞬間があった」塚原あゆ子監督からの印象的な言葉は?満島ひかりも共感
    岡田将生「不安になる瞬間があった」塚原あゆ子監督からの印象的な言葉は?満島ひかりも共感
    モデルプレス
  3. お土産を彼女にだけ渡さなかった私。職場での先輩からの一言で、周囲からの視線が痛くなった
    お土産を彼女にだけ渡さなかった私。職場での先輩からの一言で、周囲からの視線が痛くなった
    ハウコレ
  4. 倒れた妻に【離婚届】を書かせようとする夫!?しかし次の瞬間⇒「見てわかんないのか!」救世主の“一言”に「え…」
    倒れた妻に【離婚届】を書かせようとする夫!?しかし次の瞬間⇒「見てわかんないのか!」救世主の“一言”に「え…」
    愛カツ
  5. こういうの求めてた!【セザンヌ・エクセル】ワンパレットで簡単にキマる♡「新作アイシャドウ」
    こういうの求めてた!【セザンヌ・エクセル】ワンパレットで簡単にキマる♡「新作アイシャドウ」
    fashion trend news
  6. 【星座×血液型別】「思い立ったらすぐ行動」の女性ランキング<第1位~第3位>
    【星座×血液型別】「思い立ったらすぐ行動」の女性ランキング<第1位~第3位>
    ハウコレ

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 中村ゆりか主演「#裏アカ教師」脚本家、ショートドラマの未来へ期待「短い時間でも長く人の記憶に残るようなコンテンツを作っていけたら」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    中村ゆりか主演「#裏アカ教師」脚本家、ショートドラマの未来へ期待「短い時間でも長く人の記憶に残るようなコンテンツを作っていけたら」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  2. 加藤史帆主演「オトサツ」プロデューサー、連ドラからの“進化”と感謝語る「また多くの人に観ていただけたら」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    加藤史帆主演「オトサツ」プロデューサー、連ドラからの“進化”と感謝語る「また多くの人に観ていただけたら」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  3. 内田理央・なえなの出演ショートドラマ「推しの罪」は「先が見えない中での挑戦だった」世界展開への決意【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    内田理央・なえなの出演ショートドラマ「推しの罪」は「先が見えない中での挑戦だった」世界展開への決意【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  4. 森七菜「ひらやすみ」助演女優1位受賞 “ヒロ兄”岡山天音・プロデューサーらに感謝「このうえない幸せ」 【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    森七菜「ひらやすみ」助演女優1位受賞 “ヒロ兄”岡山天音・プロデューサーらに感謝「このうえない幸せ」 【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  5. 「グラスハート」佐藤健の“確信”が生んだ奇跡のシーン 撮影期間8ヶ月・妥協なしの舞台裏【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    「グラスハート」佐藤健の“確信”が生んだ奇跡のシーン 撮影期間8ヶ月・妥協なしの舞台裏【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  6. 「グラスハート」プロデュース部門1位受賞 佐藤健らプロデューサーチーム集結「見たことない景色をたくさん見ることができました」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    「グラスハート」プロデュース部門1位受賞 佐藤健らプロデューサーチーム集結「見たことない景色をたくさん見ることができました」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  7. 本田響矢「めおと日和」愛語る「人としても成長することができた大切な作品」助演俳優部門1位に感謝【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    本田響矢「めおと日和」愛語る「人としても成長することができた大切な作品」助演俳優部門1位に感謝【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  8. 芳根京子、主演女優部門1位「めおと日和」チーム再会に喜び「波うららかな気持ちです」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    芳根京子、主演女優部門1位「めおと日和」チーム再会に喜び「波うららかな気持ちです」【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス
  9. 「めおと日和」ベストドラマ部門1位受賞 芳根京子・本田響矢・プロデューサーが集結【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    「めおと日和」ベストドラマ部門1位受賞 芳根京子・本田響矢・プロデューサーが集結【モデルプレス ベストドラマアワード 授賞式】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事