「ちはやふる」最終回「カラオケ行こ!」彷彿シーンが話題「狙ってる?」「完全に遊んでる」
2025.09.10 23:56
views
女優の當真あみが主演を務める日本テレビ系ドラマ「ちはやふる-めぐり-」(毎週水曜日よる10時~)の最終話が、10日に放送された。齋藤潤にまつわる台詞が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
當真あみ主演「ちはやふる-めぐり-」
本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。そこで、高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、運命が大きく動き出す。齋藤潤にまつわる台詞が話題
全国大会出場を懸けた最終予選は、4勝1敗で、瑞沢の全国大会出場が決定。会場に、両チームをたたえる拍手が鳴り響き、立ち上がれない梅園のもとに、読手を終えた奏が駆け寄る。めぐるは途端に顔をゆがませ、周囲の目もはばからず、子どものように泣きじゃくった。その後、八雲力(坂元愛登)が「今回の打ち上げは何ですか」と聞くと、村田千江莉(嵐莉菜)が「カラオケ行こ!」と提案。奥山春馬(高村佳偉人)が「今度こそ白野氏の美声聞きたいです」と白野風希(齋藤)に話題を振り、嫌がりながらもメンバーみんなでカラオケに向かおうとする姿が描かれていた。
齋藤は映画「カラオケ行こ!」で合唱部部長の岡聡実役を務め、ヤクザの成田狂児(綾野剛)に歌のレッスンをするという役柄だった。「ちはやふる」に「カラオケ行こ」の台詞は度々登場しており、今回もドラマ公式X(旧Twitter)で「カラオケ行こ」とシンプルにポストされている。これを受け「やっぱり狙ってる?」「イジってるの面白い」「風希の歌声聞きたかった」「遊び心満載」「最後の最後まで粋な小ネタ」「頭の中で『紅』流れる」「聞いたことあると思ったら」「完全に遊んでる(笑)」といった反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「ちはやふる」ラスト1分、かなちゃん(上白石萌音)のサプライズに視聴者歓喜 千早(広瀬すず)の表情にも注目集まる「鳥肌立った」「涙腺崩壊」モデルプレス -
「ちはやふる」M!LK佐野勇斗、7年前とのビフォーアフター話題 ドラマでのアドリブも明かす「イケメンになりすぎてる」「天才」モデルプレス -
ドラマ「ちはやふる」SP予告に広瀬すず・野村周平・新田真剣佑ら登場「千早と太一が並んでる」「やっと揃った」と反響続々モデルプレス -
「ちはやふる」めぐる(當真あみ)、かるた部男子部員の呼び方に変化「キュン死」「ニヤニヤ止まらない」と注目集まるモデルプレス -
「ちはやふる」ラストに3つの衝撃展開「一人二役?」「ホラーだった」混乱の声モデルプレス -
新田真剣佑「ちはやふる」出演報告で上白石萌音との2ショット公開 広瀬すず・野村周平らもタグ付けで「愛感じる」「エモい」と反響モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
【ばけばけ 第34話あらすじ】タエのもとに現れた人物とはモデルプレス -
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第7話】久部、シェイクスピア後期の名作「冬物語」を上演すると息巻くモデルプレス -
玉木宏、9年ぶりフジ連ドラ主演に決定 沈着冷静な“最強”保険調査員役に【プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮】モデルプレス -
上白石萌歌&生田斗真、日テレ1月期新土曜ドラマでW主演 人気小説「パンダより恋が苦手な私たち」初のドラマ化決定【コメント】モデルプレス -
内博貴、フジ制作ドラマ17年ぶり出演「新東京水上警察」サプライズ登場でNEWS加藤シゲアキと初共演モデルプレス -
“美しすぎるラウンドガール”雪平莉左、崖っぷちの主人公に DMMショートドラマ「神の舌に拾われて - 次のダンナは億超え神シェフ -」独占配信開始モデルプレス -
「UNREAL」ヤギオ(染谷俊之)&宗哉(小西詠斗) 衝撃真実に視聴者唖然「あまりにも残酷」「胸が痛い」モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」トキ(高石あかり)「フトン」「オフロ」に硬直する女中初日「すごい緊張感」「怪談のような演出」の声モデルプレス -
【ばけばけ 第33話あらすじ】トキ、松野家に疑われ始めるモデルプレス



