朝ドラ「あんぱん」“恋愛モード”のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)に「初々しくて照れる」「ニヤけが止まらない」 の声
2025.07.28 11:14
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第86話が、28日に放送された。主人公・若松のぶ(今田美桜)と、幼なじみ・柳井嵩(北村匠海)のシーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公ののぶを今田、のぶの幼なじみで、のちに夫となる嵩を北村が演じる。「あんぱん」のぶ(今田美桜)、嵩(北村匠海)と再会
のぶと嵩が互いの気持ちを確かめ合ってから3ヶ月後、のぶは婦人代議士・薪鉄子(戸田恵子)の選挙運動のため高知へやってきた。そこで嵩と再会したものの互いに忙しく、会話ができたのはほんの一瞬。それからも会えない日々は続き、さらに2ヶ月、寂しさを募らせるのぶのもとに嵩がやってきた。嵩の姿を見て驚くのぶ。嵩は「なかなか来られなくてごめん」と謝りながら嬉しそうな表情を見せ、のぶも「久しぶり」と再会を喜んだ。風鈴の音が鳴り響くなか、見つめ合って互いに言葉を探す2人。その様子を見ていた嵩のかつての戦友・八木信之介(妻夫木聡)は、嵩の頭を叩き「ガキたちが見てる。よそでやってくれないか」と促した。
それからのぶの部屋にやってきた嵩は、のぶに高知新報を辞めたことを報告。さらに、編集長・東海林明(津田健次郎)から、嵩が探していた“逆転しない正義”とは何なのか、のぶと2人で何十年かけてでもその答えを見つけてみろと、はなむけの言葉を贈られたことを伝えた。
のぶは「2人で見つけようね」と約束し、嵩と微笑み合う。日中、のぶの部屋には次々と人が訪れ、なかなかゆっくり過ごせなかったが、その夜、ようやく2人きりに。一緒に夕食を食べながら、手が触れるだけで意識してしまうのぶと嵩。そのまま見つめ合い、“いい雰囲気”になっていると、突然、嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が現れ、この日の放送が終了した。
「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)のシーンに反響
第85話(25日放送)で思いを伝え合って結ばれたのぶと嵩。第86話では、これまで幼なじみだった2人の関係が変化し、互いに意識して接している様子が描かれた。そんな2人に視聴者からは「朝からニヤけが止まらない」「ご褒美回」「乙女なのぶ初めて見た」「終始2人が可愛すぎる」「恋愛モードな2人にキュンキュンしちゃう」「初々しくて照れる」と反響が集まっている。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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