朝ドラ「あんぱん」初登場の漫画家に視聴者沸く「誰もが知る漫画の神様」「ついにきた」
2025.07.23 10:32
views
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第83話が、23日に放送された。“初登場”した漫画家に反響が集まっている。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の若松のぶを今田、のぶの幼なじみで、のちに夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。「あんぱん」嵩(北村匠海)、手嶌治虫の漫画と出会う
思いを寄せているのぶの上京をきっかけにスランプに陥った嵩は、雑誌に掲載する漫画を描けずにいた。そんな嵩を見かねた編集長の東海林明(津田健次郎)は、嵩を鼓舞しようと大阪の新聞で連載されている手嶌治虫の漫画「マアチャンの日記帳」を見せる。東海林は、手嶌について「大阪の新聞に連載しよって、ちっと評判になっちょった。かなり若い漫画家らしいぞ。学生やっと」と説明。嵩は漫画を読むと「何だこれ…。すごい面白い」と衝撃を受ける。そして、手嶌との実力の差を痛感し「俺はダメだぁ〜」と机に突っ伏して落ち込んでしまった。その様子を見守っていた同僚・小田琴子(鳴海唯)もまた「やっぱり、のぶさんがおらんとダメながやないですか?」とのぶの存在の大きさを痛感した。
「あんぱん」“漫画の神様”の連載漫画登場で反響続々
「あんぱん」公式サイトによると、手嶌は嵩が上京後に出会う天才漫画家。“漫画の神様”手塚治虫をモデルにし、朝ドラ初出演となる俳優の眞栄田郷敦が演じる。今回、手嶌治虫の名前と漫画が初登場したことで、視聴者からは「これって手塚治虫?」「ついにきたー!」「誰もが知る漫画の神様」「やなせ先生より年下だったのか」「嵩とのシーンへの期待が高まる」「ワクワクが止まらない」「眞栄田郷敦さんの本格登場が楽しみ」と喜びや期待の声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)が紹介した“とり天”調理のコツ3選 冷めても美味しい秘訣に「タメになる」「明日から真似したい」と話題モデルプレス -
「ちょっとだけエスパー」大泉洋、人気アーティストのモノマネアドリブが話題「さすがすぎる」「一瞬で分かった」【ネタバレあり】モデルプレス -
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」勝男(竹内涼真)&鮎美(夏帆)の共同クッキングに反響「距離近くてドキドキ」「復縁希望」【ネタバレあり】モデルプレス -
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」 “ラスト20秒”急展開に視聴者唖然「元カノの予想的中」「理解が追いつかない」【ネタバレあり】モデルプレス -
朝ドラ「ばけばけ」タエ(北川景子)再登場 衝撃の光景に「ショック」「一体何が」の声モデルプレス -
吉沢亮、クランクイン4ヶ月前から英会話レッスンへ ヒロイン・高石あかりを称賛「お芝居なのか素なのかわからなくなる」【「ばけばけ」インタビュー】モデルプレス -
【ばけばけ 第29話あらすじ】トキ、物乞いになったタエに声かけられず 松野家は心配モデルプレス -
【もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第6話】久部、大御所俳優から評価受けるモデルプレス -
「ちょっとだけエスパー」桜介(ディーン・フジオカ)の過去に視聴者悲痛 文太(大泉洋)への発言に「自分で伏線張ってた」「予想外」の声【ネタバレあり】モデルプレス


