「続・BLドラマの主演になりました」膝枕・色気ダダ漏れベッドシーン…“もう一度見返したい”胸キュンシーン3選【モデルプレス独占オフショット】
2025.07.18 17:00
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俳優の阿部顕嵐と阿久津仁愛がW主演を務めるTELASAオリジナルドラマ「続・BLドラマの主演になりました」。本記事では、25日配信の最終話を前に、“もう一度見返したい”胸キュンシーンを3つピックアップして紹介する。
阿部顕嵐&阿久津仁愛「続・BLドラマの主演になりました」
作家・すずり街が手掛ける人気コミックを初ドラマ化した美しすぎるイケメン俳優2人によるピュアすぎる同棲ラブコメディー「BLドラマの主演になりました」。No.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(阿部)と、元売れっ子子役で実力はあるものの、今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(阿久津)のピュアな恋を描いた前作から約1年。続編となる本作では、BLドラマでの共演&同棲生活を経てカップルとなった2人のその後が描かれる。1:赤藤(阿部顕嵐)&青柳(阿久津仁愛)の美しくも切ないキス
晴れてカップルとなり、初回からラブラブムードMAXかと思いきや、一向に進展のない2人。赤藤とキスの先へ進みたいと願う青柳は、赤藤の肩にもたれかかるなど、さり気なくアピールするも、赤藤は部屋から逃げ出してしまう。以前は役作りのために同棲していた2人だが、現在は離れて暮らしていることもあり、青柳は現状維持の関係性に不安を感じるように。そんな中、翌日がオフだという赤藤を家に泊めた青柳。ベッドに座り見つめ合った2人は、互いの名前を呼ぶと引きつけられるようにキス。そのまま「おやすみなさい」と告げ、眠りにつこうとした赤藤を青柳が引き戻し「そろそろキスの先ってないのかなって、俺たち…」と核心を突いた一言を放ち、青柳が再び顔を近づけるも、“青柳萌オタク”である赤藤は彼とのキスの先を想像し気絶してしまうのだった。
大好きだからこそ、さらに仲を深めたいと進展を望む青柳と、勇気が出ず一歩を踏み出せない赤藤。相手への愛情ともどかしさを抱える2人の対比が描かれ、両者の想いに共感するからこそ、切なく、美しく胸に響くシーンとなった。
2:赤藤(阿部顕嵐)&青柳(阿久津仁愛)の“介抱”膝枕
第2話では、青柳がアイドルグループ・EAST6の黒宮遼河(THE RAMPAGE岩谷翔吾)に赤藤との近況を相談。すると、黒宮の計らいにより、青柳は赤藤のいるサウナへ。しかし、青柳の裸を目の当たりにした赤藤は、その刺激の強さにまたもや失神。目を覚ますと、赤藤は青柳の膝の上に。「ゆっくり休んで」と介抱してくれる青柳の優しさに甘え、2人は密着するのだった。もどかしい展開が続く中、心を許し合っている2人だからこそ感じられる、温かな時間が流れる膝枕シーンだった。
3:黄島譲二(渡部秀)&紫宏臣(小越勇輝)、色気ダダ漏れラブシーン
一方、赤藤と青柳のマネージャーである紫宏臣(小越勇輝)、黄島譲二(渡部秀)の“もう一つの恋”にも注目が集まる。第4話では、黄島が俳優・桐生譲として活躍していたこと、事故で大怪我を負ったことを機に引退したという壮絶な過去が明らかに。当時のマネージャーからは、大事な時期に顔に傷を残したことを怒られたと笑いながら語るが、いつもクールな紫が珍しく感情をむき出しにし「マネージャー失格だ」と当時のマネージャーへの怒りをぶつける。そんな彼をじっと見つめていた黄島は「僕も紫ちゃんにマネージャーしてほしかったな」と呟き、不意打ちでキスを落とす。さらに、紫の自宅に行きたいと押しまくり、なし崩し的にベッドへとなだれ込むのだった。実は、青春時代に桐生(黄島)を推していた紫。「付き合えるわけない」とこぼしつつ、黄島との甘い時間を思い出しては、頭を抱えていた。
赤藤&青柳のピュアすぎるカップルとは異なる、大人の色気溢れる2人の恋も多数の視聴者の胸をときめかせた。
番外編:“お兄ちゃん”ポジション死守・灰原(古屋呂敏)の愛嬌炸裂
本作より新キャラクターとして登場した人気俳優・灰原龍之介(古屋呂敏)の強烈な存在感も語らずにはいられない。子役時代から青柳を溺愛しており、赤藤の手強きライバルとして立ちはだかった。青柳の自宅で対峙した赤藤に宣戦布告すると、“青柳萌ウルトラクイズ”で青柳への愛を競い合いヒートアップしていく様子や、 “お兄ちゃん”ポジションにこだわり抜く姿など、クセの強さと大人な魅力とのギャップが可愛らしく、愛すべきキャラクターとして話題を集めていた。
なお、俳優のみならず、カメラマン・映像クリエイターROBIN FURUYAとしても活動する古屋。実は、本記事にあるオフショットは古屋が撮影したもので、灰原を演じた彼だからこそ収められた赤藤(阿部)&青柳(阿久津)の姿が写し出されている。
他にも各キャラクターの言動など胸キュンシーンが多数散りばめられている本作。「#ドラマBL主演」ファンの人も、まだ観ていない人も、ぜひ最終話前に本記事やオフショットとともに1話~5話を振り返りながら、それぞれの恋の結末を見届けてほしい。(modelpress編集部)
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