芳根京子&本田響矢「めおと日和」クランクアップで感涙 “永遠ポーズ”での2ショットも
2025.06.26 08:00
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フジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時~)より、主演を務める女優の芳根京子、共演する俳優の本田響矢がクランクアップを迎えた。
芳根京子&本田響矢、クランクアップで感涙
本作にとって大切に紡いできた“日々の日常”を切り取った、なつ美と瀧昌の食事シーンを最後に芳根と本田は2人一緒にクランクアップ。スタッフから「ただ今のカットをもちまして、まずは江端瀧昌役の本田響矢さん、オールアップです!」と声がかかると、大きな拍手に包まれる。演出の平野眞氏から花束が贈られると、本田と平野氏は抱擁を交わし、平野氏が本田へ「瀧昌が響矢でよかった」と声をかけると、本田は思わず涙ぐむ。その後、本田は「本当にありがとうございました。たくさんの方に愛される作品に携われたこと、うれしく思っています。江端瀧昌という役を演じられて本当に幸せでした」と感無量。そして隣にいる芳根を見て、「なつ美さんと瀧昌には心の底から幸せになってほしいなと思いますし、この『めおと日和』に登場するみんながいつまでもずっと幸せでいてほしいなと思っています。この現場でたくさん学ばせていただいたので、ここでの経験を生かして、もっともっと全力を尽くして前に進み、この現場でお会いした皆さまと、またどこかでお会いできるように、これからも頑張ります!本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、現場には温かい空気が流れた。続いて、スタッフのセット中に響き渡る大きな声で、「そして、そして!江端なつ美役、芳根京子さん、オールアップです!」と声がかかると、盛大な拍手と花束が贈られ、芳根は平野氏と固く握手を交わす。安堵した表情を見せた芳根は、「ありがとうございます」とまずは感謝の気持ちを伝え、その目には涙が浮かぶ。「お疲れさまでした。とにかく今はホッとしています。本当に皆さまのおかげで、このチームだから乗り越えることができました」とコメント。隣にいる本田のことも見て、「なつ美は瀧昌さまからの“ただいま”とか、“いただきます”とか、“ありがとう”とか…そういった日常の言葉が宝物です。私は皆さまからの“いってらっしゃい”や“おつかれさま”、“がんばってね”という言葉がパワーになって、ここまで頑張ることができました。この現場は、瀧昌さまとなつ美のように愛が大きくて、深くて、本当に大好きなチームです」と涙ながらに熱く想いを語る。
また、「改めてお芝居って楽しいなと思える現場で、すごくうれしかったです。たくさん挑戦させてもらって、学ばせてもらって、たくさんの方に愛していただける作品になり、本当にうれしかったです。なので、たくさんの勇気と少しの自信をいただいて、次に進んでいきたいなと思っています。また、皆さまとお会いしたときに、パワーアップしたなと思ってもらえるよう、精進したいと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!」と感謝と達成感を込めて、言葉を寄せた。そして最後は、芳根が本田へ「2人でボロ泣きだね…」と言葉をかけ、本田は涙をこぼしながらも「ありがとうございました」と応え、笑顔と涙が交錯する感動的なひとときとなった。
さらに、芳根と本田へ花束とともに原作者である西香はち先生からのプレゼントとして、描き下ろしイラストの色紙も贈られた。それぞれの色紙には、ドラマの公式ポーズでもある「永遠ポーズ」をした原作のなつ美と瀧昌が描かれており、芳根のものには「コミカルで、百面相で、何より可愛らしいなつ美をありがとうございました!!」と言葉が添えられており、本田には「カッコイイのに面白い、面白いのにカッコイイ、そんな魅力的な瀧昌をありがとうございました!!」と寄せられ、西香先生から2人へ感謝の思いも伝えられた。また色紙の裏面には、西香先生が描いた芳根と本田のイラストも描かれており、芳根のイラストには「食事シーン、可愛くて大好きです!!」、本田には「(小宮璃央演じる瀬田準太郎に嫉妬した)2話の様子のおかしいイケメンっぷり、最高でした!!」と西香先生の推しシーンについても明かされる。サプライズプレゼントに芳根は「わ~!永遠ポーズしてる!」と笑顔に。本田も「わ~!うれしい~。ありがとうございます」と喜びをあらわにした。笑いと涙が交差した2人の表情は、本作の現場がいかに温かく、愛の詰まった作品だったことを改めて感じる最終日となった。
26日に最終回を迎える本作。先週放送された第9話のラストでは、突然招集がかかり艦へ向かった瀧昌や深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ/小関裕太)が、暴風雨の影響で艦が大きく揺れ、深見は階段から落ち負傷、瀧昌も爆発に巻き込まれてしまうところで放送を終えた。最終回では、なつ美が不安な気持ちと闘いながらも、同じ気持ちを抱える芳森芙美子(よしもり・ふみこ/山本舞香)たちとともに、瀧昌たちの帰りを待つところから物語は描かれる。なつ美の切に願う瀧昌の無事の帰宅と、「ただ、あなたの隣にいたい」という想いはあふれ…。果たして、なつ美と瀧昌はどんな結末を迎えるのか。
芳根京子主演「波うららかに、めおと日和」
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメ。原作は、漫画アプリ『コミックDAYS』にて、2022年10月から現在も連載中で、単行本は累計100万部突破の西香はち氏による同名人気コミック(講談社刊)。(modelpress編集部)芳根京子コメント
「お疲れさまでした。とにかく今はホッとしています。本当に皆さまのおかげで、このチームだから乗り越えることができました。(隣にいる本田を見て)なつ美は瀧昌さまからの“ただいま”とか、“いただきます”とか、“ありがとう”とか…そういった日常の言葉が宝物です。私は皆さまからの“いってらっしゃい”や“おつかれさま”、“がんばってね”という言葉がパワーになって、ここまで頑張ることができました。この現場は、瀧昌さまとなつ美のように愛が大きくて、深くて、本当に大好きなチームです。改めてお芝居って楽しいなと思える現場で、すごくうれしかったです。たくさん挑戦させてもらって、学ばせてもらって、たくさんの方に愛していただける作品になり、本当にうれしかったです。なので、たくさんの勇気と少しの自信をいただいて、次に進んでいきたいなと思っています。また、皆さまとお会いしたときに、パワーアップしたなと思ってもらえるよう、精進したいと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!」本田響矢コメント
「本当にありがとうございました。たくさんの方に愛される作品に携われたこと、うれしく思っています。江端瀧昌という役を演じられて本当に幸せでした。(隣にいる芳根を見て)なつ美さんと瀧昌には心の底から幸せになってほしいなと思いますし、この『めおと日和』に登場するみんながいつまでもずっと幸せでいてほしいなと思っています。この現場でたくさん学ばせていただいたので、ここでの経験を生かして、もっともっと全力を尽くして前に進み、この現場でお会いした皆さまと、またどこかでお会いできるように、これからも頑張ります!本当にありがとうございました」
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