「子宮恋愛」恭一(沢村玲)を縛り続けるみゆみ(吉本実憂)との“約束”明らかに「歪んだ愛情」「重すぎる」の声
2025.06.13 11:12
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女優の松井愛莉が主演を務める読売テレビ・ドラマDiVE枠「子宮恋愛」(読売テレビ:毎週木曜深夜0時59分~/※放送時間は変更になる可能性あり)の第10話が、12日に放送された。主人公・苫田まき(松井)の夫・恭一(沢村玲)と不倫関係にあった寄島みゆみ(吉本実憂)の間で交わされた“約束”の内容が明らかになった。<※ネタバレあり>
松井愛莉主演「子宮恋愛」
本作は、結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。既婚女性の、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた衝撃の“切ない大人のラブストーリー”となっている。松井のほか、大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂らが出演する。「子宮恋愛」みゆみ(吉本実憂)、恭一(沢村玲)と交わした“約束”思い出す
まきは、同僚・山手旭(大貫)からパイプカットをしていることを聞かされ、妊娠した子どもが恭一との子であると確信する。その上、山手がまだ妻・中島沙織(関めぐみ)と正式に離婚していないと知り、まきは心を閉ざしていく。一方、恭一と不倫関係を解消したみゆみは、相変わらず夫との関係もうまくいかず、恭一を縛り続けている大学時代の“ある約束”を思い出す。それは「一生子どもを作らない」というものだった。
大学時代、恭一と交際していたみゆみは、子宮を摘出することになり、手術を控えて不安になる。恭一が「もし…俺にしてほしいことがあったら何でも言って?」と寄り添う言葉をかけると、みゆみは「一生子ども作らないで。私…一生子ども授かれないから」とお願い。直後に冗談だと目をそらしたが、恭一は「わかった。俺、一生子どもは作らない。絶対に。約束する」と返し、指切りをして抱きしめた。
「子宮恋愛」恭一(沢村玲)&みゆみ(吉本実憂)約束に反響
恭一を縛っていたみゆみとの約束の内容が明らかになり、SNS上では「やっぱり」「本当にみゆみのことが好きなんだ」「約束が重すぎる」「歪んだ愛情」「想像を超えてきた」「だからまきとの子どもを作ってなかったってことか。すべて納得」などと反響が集まった。回想シーンでは、みゆみと約束を交わした恭一が「嘘をついたら…」と続け、みゆみに何かを伝える描写があった。しかし、放送では内容は明らかにされず「嘘をついたら…の先が気になる」「まきが妊娠してるけど…大丈夫かな」「約束破ったことになるよね?」「どうなっちゃうの」と心配する声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ
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