朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)結婚でOPに変化 夫・次郎(中島歩)に「不吉な予感」「まさか」の声も
2025.05.28 10:53
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女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第43話が、5月28日に放送された。主人公・朝田のぶ(今田)の結婚生活がスタートし、話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公の朝田のぶを今田、のちにのぶの夫となる柳井嵩を北村が演じる。「あんぱん」のぶ(今田美桜)と次郎(中島歩)の結婚生活が始まる
昭和15年(1940)冬、のぶと若松次郎(中島歩)の祝言が、家族だけで行われた。2人は高知市内に新居を構え、新しい生活をスタート。しかし、次郎は長く航海に出るため、一緒にいられる時間は限られていた。次郎が航海に出る朝、のぶは荷造りをする次郎の姿に、仕事で国内外を飛び回っていた亡き父・結太郎(加瀬亮)を重ねる。そんなのぶに次郎は、結太郎と同じように地図を広げ、指で辿りながら航路を教えてくれた。「インド洋から先は欧州の戦争の影響でどうなるかわからん」と話す次郎をのぶは心配する。そして出発の時間、のぶは次郎の首にマフラーをかけ「無事のお帰りをお待ちしちょります。行ってらっしゃい」と笑顔で送り出した。
「あんぱん」OPの変化が話題&次郎(中島歩)に心配の声
のぶが結婚し、同話のオープニングタイトルバックから「朝田のぶ」が「若松のぶ」に変化。これに注目した視聴者からは「朝田から若松になってる!」「さりげないところで結婚を実感」「なんだか寂しい」「のぶのこと好きな嵩を思うと複雑」「しっくりくる」などと反響が寄せられた。一方で、海外出張から帰る船の上で急逝した結太郎が、高知を発つ前にのぶに地図を見せてくれていたことや、駅まで見送りに来たのぶにソフト帽を被せていたことで、次郎と重ねた視聴者も多く「マフラーとソフト帽…フラグじゃないよね?」「不吉な予感がする」「まさかこのまま退場しないよね?」「次郎が全部のぶのお父ちゃんに重なるのよ」「無事に帰ってきて」と心配の声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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