「キャスター」ラスト1分、進藤(阿部寛)の過去とは 初回冒頭シーンとの繋がりに「きつそう」「視線が冷たい」の声
2025.05.26 10:32
views
俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜劇場「キャスター」(毎週日曜よる9時~)の第7話が、25日に放送された。第1話との繋がりに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
阿部寛主演「キャスター」
本作は、オリジナル脚本で描かれる社会派エンターテインメント。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ進藤壮一(阿部)が、公共放送で記者・キャスターとして活躍後、民放JBNに引き抜かれ、視聴率低迷中の「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すため、手段を選ばず独自のルールで真実を追求する。進藤(阿部寛)の過去とは
「信頼できるキャスター第1位は進藤」だという記事を見つけた進藤の元妻・恭子(相築あきこ)は「みんな知らないのね。進藤壮一は真実を追求してるんじゃない。過去に囚われているだけなんだって」というと、火事の起きた家の前で幼い少年が「父さん」と叫ぶ姿が進藤の回想として差し込まれた。恭子は「その過去に私たちを巻き込まないで」と冷たく言い放つと、娘・すみれ(堀越麗禾)も進藤に鋭い視線を向けるのだった。なお、第4話では、すみれが通り魔に刺される母・恭子の姿を目の前で目撃していたという壮絶な過去が判明。その際には、犯人や恭子の現状は謎に包まれていたが、今回の放送で恭子が怪我を負い車椅子生活を送っていたことがわかった。
ラスト1分でわずかに明かされた進藤の過去、そして初回冒頭シーンとの繋がりを受け、視聴者からは「『父さん』って叫んでいる男の子は進藤さんだよね?」「進藤父の謎が気になる」「奥さん命は取り留めたけど車椅子だったのか…」「奥さんの言葉も意味深」「2人からの視線が冷たい」「進藤さんの過去がきつそうで早くも切ない」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
【キャスター 第7話】華、行方不明だった父と再会 進藤&深沢の関係にある重要な手掛かりとはモデルプレス
-
「キャスター」華(永野芽郁)・本橋(道枝駿佑)の“騙し合い”攻防戦 主題歌とのリンクに注目集まる「やられた」「想像できなかった」モデルプレス
-
【キャスター 第6話】華、臓器移植制度について報道 進藤が追求していた団体明らかにモデルプレス
-
「キャスター」裏切り者判明 華(永野芽郁)の一言にも注目集まる「びっくり」「どういう意味?」モデルプレス
-
【キャスター 第5話】梶原、暴行事件のもみ消し情報入手 警察1日署長を申し出た進藤の目的とはモデルプレス
-
「キャスター」2つの新事実判明 怒涛展開に考察飛び交う「闇が深くなる」「繋がってる?」モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
ドラマ「ちはやふる」SP予告に広瀬すず・野村周平・新田真剣佑ら登場「千早と太一が並んでる」「やっと揃った」と反響続々モデルプレス
-
乃木坂46久保史緒里、高橋文哉と朝ドラ「あんぱん」共演で挨拶 “ANNファミリー”と言わなかった理由モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)、モテる嵩(北村匠海)に嫉妬「可愛い」「包丁の音が怖すぎる」の声モデルプレス
-
奥野壮&豊田裕大W主演「コスメティック・プレイラバー」続編決定 2人が接近する場面写真公開モデルプレス
-
【あんぱん 第105話あらすじ】のぶ、ひとり山へ向かう 嵩に明かした“秘めていた思い”とはモデルプレス
-
【愛の、がっこう。第7話】愛実、父からカヲルとの出来事を責められるモデルプレス
-
新田真剣佑「ちはやふる」10年ぶり出演 “原点”への特別な思い語る「なかったら今の僕はいない」モデルプレス
-
向井怜衣“ご当地アイドル”に オリジナルの振り付け&楽曲披露【ミッドナイト屋台2】モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」嵩(北村匠海)が賛成した“夢”が話題「アンパンマンの始まり?」「逆転しない正義だ」モデルプレス