「子宮恋愛」山手(大貫勇輔)の電話相手“里菜”の正体判明で浮かぶ可能性「もしかして」 「ドロ沼化確定では」
2025.05.23 12:42
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女優の松井愛莉が主演を務める読売テレビ・ドラマDiVE枠「子宮恋愛」(読売テレビ:毎週木曜深夜0時59分~)の第7話が、22日に放送された。主人公・苫田まき(松井)の同僚・山手旭(大貫勇輔)の電話相手の正体が明らかになった。<※ネタバレあり>
松井愛莉主演「子宮恋愛」
本作は、結婚して6年が経つにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。既婚女性の、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた衝撃の“切ない大人のラブストーリー”となっている。松井のほか、大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂らが出演する。「子宮恋愛」まき(松井愛莉)、山手(大貫勇輔)と穏やかな時間を過ごす
まきは、夫・恭一(沢村)と憧れの先輩・寄島みゆみ(吉本)が学生時代に付き合っていたこと、別れた後もずっと体の関係が続いていたことを知り、恭一に離婚を申し出る。しかし、恭一は受け入れずに逆上し、強引に迫ってきた。恐怖から家を飛び出したまきは偶然、ゲームセンターで山手と会い、手を差し伸べてくれた彼を受け入れ、部屋で初めて体を重ねた。翌日、山手のベッドで目を覚ましたまき。初めて幸せで満たされる気持ちを知り、恭一とは違い穏やかに過ごす山手に安心する。山手は「うちでよければいつまでいてもいいからね」とまきに鍵を渡し、恭一への恐怖心の残るまきの心を優しく包んだ。数日間、山手と過ごしたまきは、恭一が仕事で不在の隙に一度家に帰ろうと決め、山手に報告する。
そんなとき、山手に「里菜」という人物から電話がかかってくる。山手はまきから少し離れたところで電話に出ると「じゃあ、スケジュールがわかったらあとで掛け直すよ」と笑って話し、電話を切った。まきは、山手には他に親しくしている女性がいると察し「ごめんなさい。私なんかひとりで舞い上がっちゃってましたよね。勘違いしてました。私は山手さんのその他大勢のひとり…なんですよね」と動揺する。
山手は「うん。確かに勘違いしてる。今の電話、里菜は俺の娘。俺、前に子どもがいるって言ったでしょ?それが今の子」と娘からの電話であることを打ち明けた。勝手に小さい子どもだと勘違いしていたまきは驚き、山手は「里菜は俺が大学生のときの子だから、もう高校生」と説明しながら「今は苫田さん以外、誰もいないよ」と伝えた。
「子宮恋愛」“里菜”の正体判明で反響
過去にも山手が「里菜」からの電話を受けるシーンがあったが、同話で「里菜」が山手の高校生の娘であることが判明。視聴者からは「てっきり別れた奥さんかと思ってた」「里菜は娘だったのか」「高校生だったなんて」と驚きの声が上がった。また、恭一が高校の英語教師であり、これまでに劇中で何度かある女子生徒が恭一に意味深に声をかけるシーンがあったことで「もしかして、里菜ってあの生徒かな…」「恭一の教え子で間違いなさそう」「もしそうだったら、ドロ沼化確定じゃ…」と考察する声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:読売テレビ
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